今朝、アパートのドアを開けましたら、ホームセンターで投げ売りされていたのを買って、勝手に植えておいたクロッカスが花開いていました。春は芽吹く季節なのです。そうして私は、川崎のwikipedia:金山神社 (川崎市)で行われるかなまら祭りに出向くことにしたのでした。 しかし、私にはどこか信じられない気持ちがあったのでした。なるほど、インターネットで今年は4/1に行われることが書いてあるのを読みましたし、さらには土曜日にJ-WAVEのおしゃれな女性DJがなぜか「男性のシンボルを……」と(なぜ私がこの話題を語らなければいけないのかしら)という思いをにじませながら語っているのを聞きました。行われる場所も、日時もわかっている。それでも、でかいチンコが街を練り歩くなんてことがあるのでしょうか? 私はホームを改装している山手駅から京浜東北線の上り電車に乗りました。横浜駅の北口から連絡口を通って京浜急行に

今年の夏、セガ(東京都大田区)の男子トイレでは、かつてないゲームの開発が佳境を迎えていた。店舗用電子POP「トイレッツ」。男性用小便器に取り付け、スピードセンサーで計測された尿の勢いや量で遊ぶゲームで、広告表示ができるというもの。10月に居酒屋「養老乃瀧」チェーン40店で先行導入されると、Twitterやブログで「セガの本気」「俺たちのセガ」と話題を呼び、プレーする男性が続出。しかし、構想から5年、11月21日の正式発売までには、ゲームの老舗セガが経験したことのない数々の困難が待ち受けていた。 「女性には理解されないかもしれませんが……」と切り出したのは、トイレッツを発案者で開発チームチーフディレクター、十文字新さん(34)。「ずっと昔から、男の子にとって人生で最初に握るコントローラーだと思っていました。子供の頃、誰もが積もった雪の上に尿で文字を書いたことがあります。これは、コントロールし

イギリスに超本格的なニンジャがいた!パトロールの様子がニュースに イギリスの小さな町サマーセットに、本格的なニンジャの格好をしてパトロールをするイギリス人男性がいるそうです。 誰に頼まれたわけでもなく自主的にやっていると、海外メディアが報じていました。 格好は完璧なまでの忍者装束に身を包み、柔らかい刀を武器に持ち、夜な夜な犯罪が起きていないか、困った人はいないかと影から影に潜んでパトロールをしている男性がいます。 これを6年も続けているのは武道家でもあるケン・アンドレさん(33歳)で、昼間は警備の仕事をし、夜は「シャドウ」という名の下にパトロールをしているのだそうです。 ケン・アンドレさんのWEBサイト"Andre's Tengujutsu." 夜にニンジャとして出かけるのは趣味であり、警察では法律を犯しているわけではないので問題はないとしながらも、危険を伴うことは奨励しないとのコメントを

1980年7月7日生まれ。2004年7月、北京第二外国語大学日本語学部卒業後、日系PR会社で、日系電器メーカー広報部に出向。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程を経て、PR会社「オズマピーアール」に入社。「中国コミュニケーション戦略室」で日本企業の中国コミュニケーションプランを立案している。 小学校から大学までバリバリの“陸上ガール”として過ごし、100メートル13秒の健脚を誇る。3度のメシより酒が好き。ビール、日本酒、紹興酒となんでもござれの酒豪でいくら飲んでも足取りはしっかりしているものの、重度の方向オンチがゆえにとんでもない方向の電車に乗ったりして、帰宅にはえらく時間がかかる。仕事柄、日本から中国に進出する企業の方とお話をする機会があるのですが、そこでよくされる「相談」があります。 「現地の従業員にミスを指摘したら、口では“対不起”(すいません)と言うんですが、どう見ても謝って

どっちが正しいと思う?「男社会にいるからそうなるのね」と言うイラスト 女性の地位は国・地域によって異なり、たとえば欧米とイスラム圏では女性の権利や社会進出の度合いに大きな差がみられます。 しかしながら、物事は視点を変えれば見えるものも変わってくるものです。それをテーマとしたイラストが人気を呼んでいたのでご紹介します。credit:evans ビキニの女性:「まぁ、目以外のすべてがカバーされているわ。なんてひどい男社会に住んでいるのかしら!」 ブルカの女性:「まぁ、目以外の何もカバーされていないわ。なんてひどい男社会に住んでいるのかしら!」 真逆の格好をしているにもかかわらず、結局は両者とも、男性の目線や都合に合わせた服を着ているではないか、と言う皮肉がこめられているようです。 この男性優位社会とは何かを考えさせる風刺イラストに、海外掲示板も盛り上がりを見せていました。 コメントを抜粋して

Togetter - 「蜷川実花さんのツイートからわかった日本をまとめてみました」 http://togetter.com/li/52331 寝てる息子とバギーで出かけてたんだけど駅で階段しかなくて。15キロの息子だっこしてバギー持って階段。つーかそこのヒマそうな男子!手伝ってよ。なんでこんなに助けてくんないかなーーー??ちょっとびっくり。 上の記事のブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/52331 一般に、多くの日本人は、相手や世間から完璧な正解を求められていると考え、失敗することは許されないと思い込む傾向があると言われている。こうした日本人の心理は、一旦社会のレールから外れると復帰しにくいという、福祉問題の話として語られることが多いが、何も社会のレールに限った話ではなく、上の記事で挙げたような、赤ちゃんを抱いてベビーカーを持って
「改正案が通れば、文化の根を断つことになる」――アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターは「非実在青少年」だとして、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に反対する漫画家などが3月15日、都議会民主党総務部会を訪ねて意見を伝え、都庁で会見を開いた(漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案)。 会見には、漫画家の里中満智子さんや永井豪さん、ちばてつやさん、竹宮惠子さんなどが参加。里中さんは「青少年を健全に育てたいという温かい気持ちから出た規制だろうが、表現規制は慎重に考えないと恐ろしい世の中になる」、ちばさんは「文化が興るときにはいろんな種類の花が咲き、地の底で根としてつながっている。根を絶つと文化が滅びる」などと強い懸念を示した。 4人に加え、この問題についてm

今日、仲俣暁生さん(@solar1964)が「そもそも出版文化って、文化なんだろうか」と発言されていた。しかし、出版業界の人間でもない私にとって出版が文化かどうか自体にはあまり興味がない。単に「文化」の定義によって決まるだけの話で、出版業に特別な文化的要素があるのなら銀行にも医療にも、当然アカデミアにもある(そして保護したいようなものでもない)。それなりに閉鎖的な業界ならどこでも「文化」と呼びうるものがあるだろう。消費者にとっては重要なのはその「文化」が何を生み出すかであって、「文化」そのものではない。 では何故今になって出版業界は文化について論じ始めたのか。これは業界を保護してもらう口実だ。それも、「出版」ではなく「業界」であることがポイントだ。「出版」を守るためなら出版「業界」を守る必要はない。日本の農業や林業を守るために既存の業界における「文化」を保護する必要がないのと同じだ。だから
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