※MacOSXを対象とした記事 仮想マシンのディスクイメージは巨大なバイナリデータである為、差分バップアップが取りにくい。少しでも変更があると全く異なるデータとして認識されてしまう為、TimeMachineバックアップの容量を無駄に消費してしまう。 [mac]TimeMachineバックアップ対象からVirtualBox仮想マシンを除外する 仮想マシンの状態が変わる度、何十GBもの容量をフルで消費してしまうのはかなり非効率だ。だからといってバックアップはしたい。そこで、VMWareFusionとVirtualBoxの2つのソフトで、バックアップ容量を削減する為の方法を調べた。 先に結論を言うと、Fusionユーザーは「AutoProtect」機能を。VirtualBoxユーザはOSXの「スパース・バンドル」ディスクイメージ内に仮想マシンを保存するのがてっとりばやい解決策だと思う。 方法1.

ネットなどで未だ良く分からなくて困ってる方がいるようなのでメモ書きしておきます。 今回は以下の環境で行いました。 Mountain Lion と VMware Fusion5 TimeMachineとAutoProtectはどちらか一つを使うような関係ではなく、両者は補完しあってると言えます。 両者を使って初めて、Windows+VMwareWorkstationよりも「安心して使える仮想環境」が整うのです。 それはどうしてか? TimeMachineはMacデータの差分バックアップであり、Mac故障時の完全復元、ケアレスミスによるファイル削除の復元等が、まるでタイムマシンさながらに行えることから、Mac初心者からスボラ上級者にまで愛用されている『標準機能』ですね。 差分とは言うものの、ファイルのタイムスタンプが更新されればバックアップ対象になることから、比較的大きなファイルの一部が更新さ
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