カリフォルニア州クパティーノAppleは本日、AppleMusicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供することを発表しました。空間オーディオは、アーティストがファンに向けて、真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ体験を作り出す機会をもたらします。さらに、AppleMusicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したままのロスレスオーディオで、7,500万を超える楽曲を聴くことができるようになります。これらの新機能は、AppleMusicのサブスクリプションの登録者に来月から追加費用なしで提供されます。 「AppleMusicは、音質の面でかつてない大きな進歩を遂げることになります。ドルビーアトモスで曲を聴くのは、まるで魔法のようです。音楽が周囲のあらゆる方向か

飲食店や美容院を経営しているクライアントより、「AppleMusic」「LINEMUSIC」「AWA」などの「定額制音楽配信サービス」を店舗で利用する場合、なにか手続きがいるのかという問い合わせが何件かありました。 ネットで調べてみましたが、直接聞いたほうが確実なので、「定額制音楽配信サービス」を運営する会社と、JASRACへ電話で問い合わせをしました。 問い合わせた内容は次の2点です。 「AppleMusic」「LINEMUSIC」「AWA」などの「定額制音楽配信サービス」を運営する会社へ、商業的な利用ができるのかどうかを確認します。 JASRACへ、店舗で「定額制音楽配信サービス」を利用する際、上納金が必要なのかどうか問い合わせをしました。 まずは、「定額制音楽配信サービス」を運営する会社へ、商業的な利用ができるのかどうか問い合わせしました。Appleのウェブサイトから問い合

AppleMusicを使い始めて、気に入ったアルバムを「MyMusic(マイミュージック)」に登録しようとすると、「iCloudミュージックライブラリ」を設定するか聞かれるかと思います。 「MyMusic」ライブラリに音楽を追加するには「iCloudミュージックライブラリ」を有効にする必要があります。 「iCloudミュージックライブラリ」は、自分の音楽やAppleMusicの音楽をすべてクラウド上で管理します。 そのおかげで、すべての音楽をすべてのデバイスで聴けるようになります。音楽を楽しむ上で便利この上ない機能のように思えますが、しかし、この「iCloudミュージックライブラリ」がかなりの曲者のようです。 というのも、「iCloudミュージックライブラリ」にマッチされた音楽はもれなくDRM(デジタル著作権管理)が付くようなのです。 はじめに:これまでにわかったこと 自分のパソ

Vintage ComputerMusic #2: 世界初のMIDIシーケンス・ソフト「Texture」を開発した、ロジャー・パウエル(ex. ユートピア)インタビュー 1960年代後半からMoog Modularを操るシンセサイザー・プログラマーとして活動を開始し、1970年代は伝説のバンド、ユートピアのキーボーディストとして活躍したロジャー・パウエル(Roger Powell)。彼は玄人受けするミュージシャンであると同時に、テクノロジーに精通したソフトウェア・プログラマーとしても知られています。 1980年代半ば、パウエルはユートピアのメンバーとして活動する傍ら、Textureと名づけられたApple II用のMIDIシーケンサーを発表。コンピューター・ベースのMIDIシーケンサーとしては、世界最初のソフトウェアのひとつであるTextureは、間もなくしてIBMPC用やAmiga用
音楽の管理はiTunesで行っている。 自分の持つmp3プレーヤーがiPodだからだ。 View image | gettyimages.com 当然、曲を取り込む先はiTunesなのだが、そこから自分なりに音楽をデータとして扱うに当たって紹介するような手順を踏むことにしている。 その各一つ一つに意味や狙いがある。 最終的にこのデータ化して得られるメリットは欲しい時に欲しい曲に手早く辿りつけるようになることである。 その秘訣の一つにスマートプレイリストの利用がある。 約7万曲あるiTunesの曲の管理法を公開しよう。 コメントやグループを消す View image | gettyimages.com 後にコメントやグループは使用するので、取り込んだ時点で入っている該当項目は削除する。 新たに取り込んだ曲を一気に選択して、コメントやグループは空白にしてしまうのだ。 ジャンル分けをする Vie

Winampが公開された1997年ぼくは秋葉原の雑居ビルにある謎のDOS/Vショップで店番してた。欧州のFTPサイトで落としたMODをBGMで流してたその店で、mp3はWareZな連中がCD-Rに焼いて交換するもので、持ち運びながら聞く手段さえなかった。mp3をつくるにはリッピングと圧縮に別々の不親切なソフトが必要で、Winampで音楽を聴くのはちょっとしたステータスだった。韓国の会社がMPMANを発表するのは翌98年2月、ガジェットとしては興味深かったけれどもMDプレーヤーと較べて高いし粗削りでメリットは感じなかった。 米Nullsoft, Inc.は20日(現地時間)、マルチメディアプレイヤー「Winamp」の最新版v5.66を公開するとともに、12月20日で「Winamp」の公開を含む“Winamp.com”の全サービスを終了することを宣言した。mp3と聞いてピンとくる人がいれば、
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