ソーシャルメディアは人々の生活を変える。旧友と再会したり、ネット上の有名キュレーターにより常に最新の情報を得られるのもソーシャルメディアのおかげだ。ソーシャルメディアで実現できたことは数えられない。 だが、ふと気づくと、特に何をするでもなく、ずっとTwitterのタイムラインを追っていたというようなことはないだろうか。メール処理をしていたはずなのに、Facebookで友人の投稿にコメントしていたというようなこともあるはずだ。 私も勤務中についついTwitterやFacebook、Google+を開いてしまうことはある。ちょっとした気分転換ならば良いが、それが気分転換で済まないことも多い。 同じように状況に陥っている人が多いのか、最近では「ソーシャルデトックス」という言葉も出てきている。 ここでは私が実践しているソーシャルメディアに依存しないための3つのTipsを紹介する。 1. Chrom
2012年2月27日から3月1日にかけてバルセロナで開催されたMobile World Congress 2012では、特に注目の集まったGoogleやFacebookのキーノート以外にも示唆に富んだ興味深いセッションが多数あった。その中の1つがコンサルティング会社frogのScott Jenson氏によるプレゼンテーションであった。同氏が各地で行っているというプレゼンテーションは“Mobile Apps Must Die”というラディカルなタイトルだが、筆者は大いに共感でき、多大なインスピレーションを受けた。本稿では、同氏の論旨に依拠しつつ、アプリ環境の今後を展望する。 「アプリの海」 現在、AppleのApp Storeでは50万以上、Google Play(旧Android Market)では40万以上のアプリが提供されており、この数は日々増加を続けている。これらに加え、Window
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