毎日使うスマートフォン。その中にはバッテリーが内蔵されており、使ううちに劣化も進む。そこでどうすれば劣化を極力減らせるのか、やってはいけない充電方法をまとめた。 0%になってから充電してはいけない まずはバッテリーの寿命を延ばす方法から。どれくらいの頻度とタイミングで充電するのが望ましいのだろうか。バッテリーを使い切ってからの充電はバッテリーを劣化させる要因になるため、0%からではなく、20%から充電を始め、80%でストップするのがベスト。フル充電のままケーブルを接続した状態を保つのも、バッテリーの劣化につながる。iPhoneやXperiaではバッテリー残量が20%以下になると、「低電力モード」への設定を促すアラートや、自動で省電力モードへ切り替えてくれる機能を搭載している。その際、放置せずにそこから充電をすると良い。 省電力モードは本来、機能の一部を制限したり、ディスプレイの輝度を下げ

「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現

2021/8/6更新 Thunderbolt4ケーブルがリリースされてきたので、アップデートしました。blog.magnolia.tech 自分用の買い物メモ USB Type-Cケーブルの選び方は難しい…あらゆる規格をサポートするけど、あらゆる規格を”同時に”サポートするわけではないので、主にケーブル長や用途などで上手く選ばないと、使えなかったり、無駄に高いケーブルを選ぶことになってしまう そんなことを起こさないためのメモ あれこれ迷わないための”全部入り” 低速から高速まで色々な周辺機器の接続に使う(USB2.0, USB3.1, Thunderbolt3) ディスプレイ接続に使う(DisplayPort) 給電に使う(最大100W) などなどを考えると、長さが1.0m以下で、USB PD 5A(100W)対応と書かれているThunderbolt3ケーブルを選ぶと全部対応している。

写真とか動画とかの保存って、みんなどうやってるの?結構なデータ量になるんだけど。PC:壊れたらデータ消失かと思うとバックアップは取っておきたいところ。DVD:やくのめんどい。4.7GBだとすぐにいっぱいになっちゃう。外付けHDD:これも壊れないとは限らない。半永久的な保存先が欲しい。GoogleDirve:容量少ない。容量買うまでふんぎれない。ぐぐふぉとの無制限は動画対象外だし。DropBox:同じ。Amazonプライム:写真を人質に取られそうでなんかヤダ。 <追記> たくさんのコメントありがとう。 「半永久的な〜」というのは言葉のチョイスを誤りました。そんなもんあったらとっくに売れてるよね。ぐぐふぉとの動画対象外ってのも誤解だったようです。こどものチンチンで垢BANの可能性もあるのだなあ。NASという声が多い…が、クラウド容量買った方がいいという意見にも一理。やっぱそういうものかー。

Appleは、iPhoneのバッテリー寿命について次のように公表しています。 バッテリーの耐用年数は、デバイスの使い方や、あなたがデバイスのために選ぶ設定によって異なります。iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています。 一般的にリチウムイオン電池は、フル充電サイクルを500回で製造時の50%~70%程度に劣化します。iPhone各モデルにおいて、実際に使用できるバッテリー容量(有効容量と言います)が80%の場合と50%の場合を図表1にまとめました。使い方によりバッテリー劣化には驚くほど大きな差が出ることがわかります。 バッテリーの劣化を抑えるポイントを習慣化することで、なるべく有効容量を80%に近づけたいものです。そこで、今回は、iPhoneのバッテリー寿命を長持ちさせるポイントを紹介します。 モ

Appleによれば、iPhone Xのバッテリー駆動時間は「iPhone7より最大2時間長い」そうです。しかし、似たようなフレーズはiPhone7が登場した時にも聞きました。ここで疑問が生じます。本当にiPhoneの駆動時間は、毎シリーズごとに伸びているのでしょうか。伸びているとすれば、初代iPhoneと比べて、一体どの程度変化したのでしょうか。 バッテリーを初代から徹底比較! バッテリーの駆動時間は、世界中のスマートフォンユーザーにとって非常に重要な要素です。以前行われた調査では「端末が多少分厚くなっても、バッテリーの容量が増大した方がいい」と答えたユーザーが多数を占めた、という結果も出ています。 そうしたユーザーの思いを感じ取ってか、Appleもバッテリー駆動時間のアピールに余念がありません。iPhone Xでは「iPhone7より最大2時間長い」、そのiPhone7では「iPhone

今後削除されちゃうかも? 『Battery Care』はシンプルなアプリで、起動するだけでiPhoneのバッテリー状態をスキャンしユーザにわかりやすいように表示してくれます。 実際にどれくらい劣化が進んでいるのか円グラフでと数値で確認でき、また劣化具合に応じてアプリの表示色自体が変化するので非常にわかりやすいのが特徴。 もちろんバッテリーの劣化状態以外にも電池そのものの詳細情報も確認可能で、上から現在のバッテリー残量、最大充電可能容量(mAh)、電圧、充電状態かどうかをまとめて表示。 特に最大充電可能容量(mAh)が確かめられるのはかなり優秀で、実際に数字でどれほど充電可能容量が減っているのかがわかります。 ※「バッテリー残量」については、おそらく「元のバッテリー容量 x 現在の残量%」で計算されており、正確では無い可能性が高いです。 また画面下部には現在の充電量で利用できる各機能の時間も

iPhoneのバッテリーとパフォーマンスiPhoneのパフォーマンスとバッテリーとの関連性についてご説明します。iPhoneはシンプルで使いやすいように設計されています。これを可能にするには、さまざまな先進的なテクノロジーと精巧なエンジニアリングを組み合わせることが必要不可欠になりますが、そうしたテクノロジーの重要分野の一つがバッテリーとパフォーマンスです。バッテリーは複雑なテクノロジーです。バッテリーのパフォーマンスや、それに関連するiPhoneのパフォーマンスには、数多くの可変要素が関わっています。すべての充電式バッテリーは消耗品で、その耐用年数(寿命)には限りがあり、いずれは容量やパフォーマンスが低下して交換が必要になります。以下では、iPhoneのバッテリーについて詳しくご説明します。バッテリーが劣化すると、その影響でiPhoneのパフォーマンスにも変化が表れることについても詳
iPhoneのバッテリーの持ちが良くないとき、動いているアプリを終了したほうがいいと思っている人は多いでしょう。PCであればこの意見は正しいのですが、以前Genius Bar(Apple Storeの製品サポート部門)で働いた経験を持つライターのScotty Loveless氏は、iOSにこの意見は当てはまらないと言います。PCの場合、たくさんのソフトウェアを開けば開くほどコンピュータの動作量も多くなり、バッテリーを消耗します。しかし、iOSでは少し状況が違うようです。 アプリを終了することでiPhoneのメモリから消去できます。それ自体は問題ないのですが、そのアプリを後で立ち上げる時、同じアプリを再び読み込ませなくてはいけません。このように読み込んだり解放したりといった作業を繰り返すと、iPhoneに負荷がかかります。そもそも、iOSは多くのメモリが必要な作業をする場合、古いアプリを自

あなたのデバイスが最新バージョンのiOSを搭載していることを常に確認してください。 iOS 5以降を使っている場合は、「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」と選択すると、アップデートが必要かどうかを確認できます。 アップデートが利用できる場合は、デバイスを電源につないでワイヤレスでアップデートするか、コンピュータに接続し、最新バージョンのiTunesを使ってアップデートします。 iOSのアップデートについてさらに詳しく デバイスの使い方にかかわらず、バッテリーを長持ちさせる簡単な方法が2つあります。画面の明るさを調整することと、Wi-Fiを使うことです。 画面の明るさを落とすか、明るさの自動調節をオンにすると、バッテリー駆動時間を延ばすことができます。 明るさを落とすには、コントロールセンターを開き、明るさのスライダを下にドラッグします。 明るさの自動調節機能は、周囲の明るさに合

iPhone battery and performance UnderstandiPhone performance andits relation to your battery. YouriPhone is designed to besimple and easy to use. This is only possible through a combination of advancedtechnologies and sophisticated engineering. One importanttechnology area is battery and performance. Batteries are a complextechnology, and a number of variables contribute to battery performan

米Appleは12月28日(現地時間)、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪した。Appleは、バッテリーの劣化によってどのような問題が発生するか、その発生を回避するためにどのような対策を実施したかについて説明し、すべては「顧客に最高の体験を提供するため」だったとしている。 同社は、「顧客の懸念を解消するため、顧客のロイヤリティを尊重するため、Appleの意図を疑う人々の信頼を回復するため」に以下を実施すると発表した。 バッテリー交換が必要な「iPhone 6」以降のモデルのバッテリー交換コストを、2018年1月~12月に50ドル値下げする。米国の場合は79ドルが29ドルに、日本では8800円が3200円になる 2018年初頭に、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしやすい機能を追加

「iPhone 6sのバッテリーを交換したら劣化した性能が回復した」という報告が大きな話題になりましたが、ベンチマークソフトGeekbenchが、この主張を裏付けると推測できる統計を明らかにしました。Geekbenchは、「なぜAppleは意図的にiOS更新によって性能を下げているのか?」を推察しています。iPhone Performance and Battery Age - Geekbench https://www.geekbench.com/blog/2017/12/iphone-performance-and-battery-age/ 「iOS11へアップデートしてから反応が悪くなったiPhone 6sのバッテリーを交換したら性能が回復した」という事件については以下の記事で確認できます。iPhoneの反応速度が激遅になる現象は古くなったバッテリーを交換すると治る可能性アリ -

Appleは先日、「iPhone X」と共に「iPhone 8/8 Plus」を発表しました。「iPhone 7/7 Plus」のバージョンアップ版として多くの特徴を引き継いでいるこの製品ですが、バッテリー容量は若干小さくなっているのかもしれません(AppleInsider)。 For those how cares about, Tenaajust confirmed #iPhone8 and #iPhone8Plus comes with 2GB and 3GB of RAM, reveals 1821mAh and 2675mAh battery pic.twitter.com/NnIvYkVuAk — Steve H. (@OnLeaks) 2017年9月14日 著名なリーカーSteve Hemmerstoffer氏は、中国の認証機関TENAAに提出された「iPhone 8/8

いきなり脱線ですが、私が使っているMac は本当は何と呼べばいいのでしょうか?このMacについてからみると、「MacBook (Retina, 12-inch,Early 2015)」と書かれていますが、MacBook といったらこのMacを指すことになるのですかね。現在発売されているMacBookは、MacBook Pro 、MacBookAirといった具合に何か名前が付いていますよね。MacBook Pro は MBP、MacBookAirは MBA 、ではこいつは?MB ? とりあえず、私の記事の中で特に断りなくMacBook と言ったときは、「MacBook (Retina, 12-inch,Early 2015)」です。 そんな話はとりあえず置いておいて、どうもバッテリーの使用率が高い気がしてならないと前回も書かせていただきましたが、とにかく蓋を閉じて寝ている間に数%と
充電サイクル数?有効容量?iPhoneに搭載されている電池は、充電可能なリチウム電池という種類のもので、充電を繰り返す度にその容量が減っていきます。 そしてバッテリーの「充電サイクル数」とは、”充電器に繋いだ回数”や”100%まで充電した回数”でもなく、”容量丸々1回分を何回消費したか”という回数のこと。 「充電サイクル数」の数え方は100%の容量を全て使い切ること…要するに電池が100%から0%になることで”1サイクル”とカウントします。 例えば一度に100%を使い切らなくても、1日で50%を使い、2日目で50%を使えば合計100%となり、これで「1サイクル使用した」という計算になるわけですね。Appleによると「iPhoneでは「充電サイクル」を500回繰り返すと、バッテリー容量が80%に減ってしまう」と発表されています(500サイクル=1日1サイクル使った場合:1年4ヶ月程度)。

(05/31) iPhoneでここまでできる!映画『28年後』の没入感ある映像は最大20台のiPhoneで撮影された (05/31) iPhone 17はA18(8GB RAM)のまま、iPhone 17AirはA19(12GB RAM)を搭載か (05/30) ワイモバ、人気のiPhone 13とPixel 8aを大幅値下げ!新規も対象 (05/30) iPhone 17Airの画面サイズはiPhone 16 Plusよりも小さくなる (05/30) 大人気iPadシリーズがセール価格に!買い替えにもオススメ(6/2まで) (05/30) 6/2までスマイルSALE!Fire HD 10やKindleなど人気のAmazonデバイスが驚きの価格に (05/29) 楽天市場の備蓄米5kg 2,138円が瞬時に完売、メルカリとヤフオクは備蓄米を出品禁止に (05/29) ワイヤレスマイクD

従来のバッテリー技術と比べて、リチウムイオンバッテリーは 一段と速く充電でき、一段と長持ちします。より高い出力密度を 持っているので、耐用年数が延びた一方で、バッテリー本体は 軽くなりました。リチウムイオンバッテリーの仕組みについて 少し詳しくなれば、いっそう有効に活用することができます。Appleのリチウムイオンバッテリーは、バッテリー容量の80%までは高速充電し、その後、低速のトリクル充電に切り替わります。最初の80%に達するまでの時間は、設定方法と充電しているデバイスの種類によって異なります。推奨されるバッテリー温度を超えると、ソフトウェアが80%以上の充電を制限する場合もあります。この複合的な充電プロセスが、デバイスをより短時間で外に持ち出せるようにするだけでなく、バッテリーの耐用年数も延ばします。

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