[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
![[検証]SSDの寿命は、4〜5年使用するとどれくらい縮むか](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f2a86f48ab886a541c0de8a5e4eb2affe41b9d190%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fzapanet.info%252Fblog%252Fimages%252F201404%252Fssd_07.jpg&f=jpg&w=240)
M氏 モリケン自作PCチョットデキル @akiba_ten_M 順不動で自分の頭に入ってるSSD接客で使った知識 モデル別で書いておく。 参考程度にお考えください。 あくまでも自分の解釈なので違ったら突っ込んでください。 2013-02-18 21:54:40 M氏 モリケン自作PCチョットデキル @akiba_ten_M まずコントローラーの違い、ざっくりSF2281とMarvell,SAMSUNG,Barefoot3 の2つに分かれる キャッシュがないSF2281かありの他。 2013-02-18 21:55:28 M氏 モリケン自作PCチョットデキル @akiba_ten_MSF2281はランダム4Kのリードとライトがばらばらの環境に強い ただデータを圧縮して格納するのでデータによって書き込み速度が変化 CrystalDiskMarkでは0Fillで計測すると数値が出る。 その他

SSDをHDDのキャッシュとして利用し、HDDの大容量とSSDの高速性を両立できるとあって注目されたIntel Smart ResponseTechnology(ISRT)。少し前までは、このISRTのキャッシュ用と思われがちだったmSATA接続のSSDだが、インテルが提唱する薄型軽量ノートPCのカテゴリーである“Ultrabook”と、小型PCフォームファクター“NUC”の台頭で、SATA接続のSSDに劣らない性能を発揮する製品が増えてきている。 今回の特集ではmSATASSDに注目、全3回に分けてあれこれと解説および検証していきたい。第1回はmSATASSDの基本や対応マザーボードやベアボーンの実状などを紹介していこう。 配線不要で接続できるmSATASSD 秋葉原のパーツショップでは、“Ultrabook”の換装用としてよりも、NUCとともに購入する人が圧倒的に多く、ショップ

今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
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