昨年あたりから、Macやめたい病を患っていたのですが、2度の故障を経て、重たい腰を上げました。別にWindows使いたいわけもなく「ローカルが煩わしい」だけなので、Windowsアプリは一切インストールしていません。で、どうやって暮らしてるの? というお話です。 TL;DR このあたり↓を組み合わせていけば、クラウド生活可能:GCP (orAWS) Codeanywhere (or Koding or Cloud9)VPCネットワーク +VPN (IPsec+L2TP) +DNSFigmaほか、Webサービス各種 追記・この記事を書いていたら、AWS Cloud9が発表されました。選択肢が増えて何よりです。 はじめに本稿は、筆者が「Mac断ち」あるいは「ローカルマシンから解脱(げだつ)」する過程で見えてきた、ベスト(かも)プラクティス集に近いものです。 よく使うテキストエディ

WindowsとMacの混在環境でもキーボードとマウスを共通することができるツール「ShareMouse」の最新版「ShareMouse v3」がリリースされました。同時接続PCが2台・モニター2個までのフリーウェア版は無料で利用することができます。Standard Edition、Pro Editionのメンテナンス期間中のライセンスを所有している場合は無料でアップグレードできます(参考: ライセンスの違い)。 ShareMouse v3は、Windows 10、OS X El CapitanといったWindows、Macそれぞれの最新プラットフォームに対応したほか、ネットワークコミュニティエンジンの刷新でモニタースイッチングやファイル転送が高速化されました。またIPアドレスによるクライアントの接続制限機能や、意図せぬモニタースイッチングを防ぐためのオプションが追加されています。 ↑IP

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く