MinisforumやNIPOGIといった「格安パソコン」を適当に買ってあれこれ調べていたら、中華ミニPCにやたら詳しくなってしまった。noteにも「このブランドのパソコンは実は中国の云々で」といった記事がいくつもある。けど、どこかで偶然知ったことや検索結果を並べているだけだったりで正しい情報はほとんどなく、Redditなどをみても網羅的、体系的にまとまった情報はみつからなかった。 ので、この記事では「たくさんある中華ミニPCはどこが作ってるの?」を中心にまとめてみる。きっと、これまでの似たような記事同様、何度も修正が入るだろう(※ 関係者の方からのご指摘も歓迎しております)。 まず、日本に限らず 世界中で売られている中華ミニPCを「作っている」のは次の5社だ。 DTET(Dongguan Tuofuton ElectronicTechnology|东莞市拓孚顿电子科技有限公司) CY

外付けストレージなどのUSB 3.0(以降)対応機器は、コネクター(Type-A)をゆっくり差すと接続先にUSB 2.0機器と認識され、素早く差すとUSB 3.0と認識される――。デジタル機器の意外とアナログな仕様が、「マジか」とTwitterで話題です。編集部がPC周辺機器メーカーのバッファローに確認したところ、事実との回答がありました。……そう、マジなんです。 USB 3.0コネクターの少し複雑な構造に、不思議な現象のカギが(画像はWikipediaより) 話題のきっかけは、漫画家のボーン(@bourne_goal)さん。バッファロー製のUSB3.2 Gen1対応外付けSSDを購入し、PlayStation 4に接続してフォーマットを試みたものの、エラーが出て困っていました。 ネットを検索したところ、「USB端子にゆっくり刺すとUSB 2.0として認識されます。素早く刺せばUSB 3.

だいたいどこのメーカーも同じだと思うけど、ATMの札数える機械(紙幣入出金機)には接客部、認識部、一時保留部、収納部(入出金庫)ってのがある。 メーカーによって名称は違う。紙幣の裏表を判別する表裏反転部ってのもATMによってはある。 入金の際の紙幣のおおまかな流れは、 接客部(札を入れるところ)→ 認識部(札を数えるところ)→ 一時保留部(数え終わった札を一時置いとく場所)→ 収納部という流れ。 出金の場合は逆。 認識部を通った紙幣は一時保留部で一時保管される。入金金額を画面で確認して確認ボタンを人が押すまで紙幣はここに留まる。 時間制限があって、確認ボタンをいつまでも押さないとここにある紙幣は接客部に返却される。だいたい60秒から120秒。 確認ボタンを時間内に押せば収納部に収納される。 接客部から収納部までのいずれかの経路で紙幣が詰まった場合はエラーになる。 センサーがむちゃくちゃある

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