作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
FIFA,年内にも独自タイトルの立ち上げを発表。EAとの提携終了を受けてプレスリリース公開 ライター:奥谷海人 FIFA(国際サッカー連盟,仏:Federation Internationale de Football Association)が,ゲーム関連事業の展望を紹介する最新プレスリリースを公式サイトで公開した。 FIFA diversifiesits gaming rights and launches new non-sim football games alongside EA SPORTS franchise これは,Electronic Artsとの提携終了によって2023年以降の同社サッカーゲーム「EA SPORTS FIFA」シリーズが「EA SPORTS FC」に変更されることを受けて公表されたもの(関連記事)。発表によれば,FIFAは今後,名称や肖像使用権について

Electronic ArtsがFIFAとの提携終了を発表。来年以降,「EA SPORTS FC」を新たなブランドネームに ライター:奥谷海人 Electronic Artsは,国際サッカー連盟(仏:Federation Internationale de Football Association/FIFA)との提携終了を正式発表し,来年以降,人気サッカーゲーム「EA SPORTS FIFA」シリーズを新たなブランドネーム「EA SPORTS FC」に変更することを明らかにした。発表によれば,2023年7月を以て提携を解消するようで,今年後半にリリースされると思われる「EA SPORTS FIFA2023」は,FIFAの名前を冠した最後のタイトルになるようだ。 EA SPORTS FC インタラクティブフットボールの未来 2021年10月18日に掲載した連載記事「EA SportsからF

2015-11-04 レトロフリークが良い悪いじゃなく、じゃあ今までのことは何だったんだよって思ってるわけ さて。レトロフリークというのが発売された。知らない人にザッと説明すると、romデータの吸い出し機能がついてるエミュ機である。romデータは不正コピーの物を使うことはできず、また他のレトロフリークで吸い出した物を使うこともまた出来ない。そういうエミュ機である。 それについて。いや、正確には「それを嬉々として使い、機器として讃える人に違和感を覚えた」という話を出来るだけ短めに、分かりやすく書こうと思う。 マジコンとCFWというぶっこ抜き二大巨頭韓国製あたりのLinux搭載ハンドヘルドコンピュータやXbox無印のエミュ機化ソフトよりも、日本でまず話題になったのはこの2つだろう。 マジコンはニンテンドーDS上で動作するブートローダーだ。大抵、DSのソフトにmicroSDが刺さるようになった感

当社と株式会社SNKプレイモア(以下「SNKプレイモア」)との間で生じていた当社の出版物「ハイスコアガール」(以下「本件出版物」)に関する刑事及び民事の紛争(以下「本件紛争」)について、以下の通り2015年8月24日付で両社間の和解が成立しましたので、お知らせいたします。 記 1.本件紛争の経緯 SNKプレイモアは、本件出版物が同社の著作権を侵害しているとして、2014年5月26日付で、当社及びその役員・社員を大阪府警察に刑事告訴しました。これを受けて、当社は、2014 年10月8日付で、本件出版物がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求める債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起し、さらに、これに対する反訴として、SNKプレイモアは、2015年3月16日付で、本件出版物の出版差し止めを求める著作権侵害行為差止請求訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。 このたび、両社及びSN

発売中止となった「絶体絶命都市4」は2015年秋頃にあらためて発表へ。グランゼーラが「絶体絶命都市」シリーズの版権を取得 編集部:Gueedゲームソフトの企画/制作/販売を手がけるグランゼーラは本日(2014年12月24日),アイレムソフトウェアエンジニアリングが保有していた「絶体絶命都市」および,新作を含む絶体絶命都市シリーズ作品に関する全世界での販売権,知的財産権を取得したとの発表を行った。 2011年3月11日に発生した東日本大震災への配慮からか「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」(以下,絶体絶命都市4)の発売が中止されて以来,すっかり動きがなくなっていた絶体絶命都市シリーズ。グランゼーラは今回の版権取得をきっかけに,過去のシリーズ作品の販売再開および,発売中止となった絶体絶命都市4の発売,新作の展開を順次進めていくという。絶体絶命都市4に関する新情報の発表は,2

大阪府警,スクウェア・エニックスの編集・出版部門と漫画作者の計16人を著作権法違反容疑で書類送検 編集部:Nobu 産経新聞などの一部報道によると,大阪府警は本日(2014年11月17日),著作権法違反容疑でスクウェア・エニックスの編集・出版部門の役員や担当者15人と,同社が発行する漫画雑誌の連載作品「ハイスコアガール」の作者の計16人を書類送検したとのこと。 書類送検の容疑は,同社が発行する漫画雑誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の漫画「ハイスコアガール」で,SNKプレイモアが著作権を持つ対戦格闘ゲームのキャラクターなどを,同漫画内で166か所にわたって許諾なしに使用したというものだ。スクウェア・エニックスは,「事実確認ができておらず,コメントできない」としている。 同作品について,スクウェア・エニックスは今年の8月にも同容疑で大阪府警の家宅捜索を受けており,SNKプレイモアが同社を刑事告
ドワンゴとニワンゴは11月17日、任天堂の著作物を含む動画が、12月1日から「クリエイター奨励プログラム」に対応すると発表した。キャラクターや音楽、プレイ画面などを利用した2次創作動画をユーザーがニコニコ動画にアップロードすると、動画の人気度に応じてクリエイターに奨励金が支払われる。 「クリエイター奨励プログラム」は、再生回数や人気度に応じて、動画の制作者および映像や素材の元になる“親作品”のクリエイターに奨励金が支払われる仕組み。2011年末からスタートしており、これまで約3年間で累計11億8375万9684円が支払われている。 「ゲーム文化の裾野を広げるため、実況動画を始め愛ある創作に安心して取り組んでほしい」(任天堂 岩田聡社長)と、任天堂が発売するゲームの一部を“親作品”として認定。ユーザーから申請された動画に同社が許諾を与えることで“公式2次創作”を可能にする。 スタート時の対象

株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下「当社」)は、本日、株式会社SNKプレイモア(以下「被告」)を相手方として、債務不存在確認請求訴訟を大阪地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせします。 当社が出版する漫画「ハイスコアガール」が被告の著作権を侵害しているとして、被告が当社及び当社出版部門関係者を刑事告訴した結果、当社は、2014年8月5日に大阪府警察本部及び同曽根崎警察署による家宅捜索を受けました。 当社としましては、上記の刑事告訴を受け、被告が主張するような著作権侵害の事実がないことの確認を求めて本件訴訟の提起に踏み切ったもので、当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存です。 なお、当社は、上記の家宅捜索以降、警察当局による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応してまいります。 ※記載されている会

ハイスコアガールは1~5巻と公式ファンブックを刊行済みだが、全て自主回収する。電子版の販売も停止する。電子版購入済みのユーザーの閲覧は引き続き可能で、「現時点で、購入済みユーザーが閲覧できなくなることはない」としている。 「月刊ビッグガンガン」での連載は継続する。アニメ化の予定にも「変更はない」としている。 関連記事 「ハイスコアガール」著作権侵害問題でスク・エニがコメント 人気漫画「ハイスコアガール」がゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、スクウェア・エニックスが家宅捜索を受けた問題で、同社がコメントを発表した。 「ハイスコアガール」問題、カプコン・ナムコ・セガはキャラクター使用を許諾済み漫画「ハイスコアガール」にSNKプレイモアのゲームキャラが無断で掲載されていたとしてスク・エニが告訴された問題で、同作品にキャラが登場するカプコンやナムコ、セガは使用を正式に許諾していたとい

「ハイスコアガール」1巻のクレジット表記(電子版より)。SNKプレイモア、カプコン、セガ、ナムコなどのクレジットが表記されている 人気漫画「ハイスコアガール」がゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、出版元のスクウェア・エニックスが著作権法違反容疑で家宅捜索を受けた問題で、告訴したSNKプレイモアの担当者によると、同作品への同社著作物の掲載について、スク・エニから許諾依頼や相談などは「一切なかった」という。一方、キャラクターの使用を正式に許諾していたゲーム会社も複数あることが分かった。 「ハイスコアガール」は押切蓮介さんが「月刊ビックガンガン」で連載中の人気作品。1990年代の格闘ゲームブームを舞台にしたラブコメディで、SNK(当時)の「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)や「サムライスピリッツ」、カプコンの「ストリートファイターII」、セガの「バーチャファイター」、ナムコ(

人気漫画「ハイスコアガール」がゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、出版元のスクウェア・エニックスが著作権法違反容疑で家宅捜索を受けた問題で、告訴したSNKプレイモアは8月6日、「販売の即時停止を求めたが、なんら誠意ある対応がなかった」などとするコメントを発表した。 同作品は「月刊ビッグガンガン」誌上で押切蓮介さんが連載中。作品中、SNKプレイモアが著作権を持つ「ザ・キング・オブ・ファイターズ」(KOF)や「サムライスピリッツ」などのキャラクターを許諾なしに使用したとして、大阪府警が5日、東京・新宿のスクウェア・エニックス本社などを家宅捜索した。 報道によると、同作品のアニメ化にあたり、映像製作会社が昨年夏ごろにSNKプレイモアにキャラクターなどの使用許諾について問い合わせたことがきっかけで無断使用が発覚したという。告訴は今年5月だったという。 SNKプレイモアによると、「重大な

押切蓮介さんの人気漫画「ハイスコアガール」のデジタル版が8月6日までにKindleストアから削除されました。商品ページは残っていますが「現在ご利用いただけません」という案内が表示されていて購入できなくなっています。スクウェア・エニックス広報部によると、紙版はすべて自主回収を决定。デジタル版も各ストアからすべて削除されます。 デジタル版の新規購入はできない状態ですが、「購入済みのデジタル版が読めなくなることはない」方針で、購入済みの人がデジタル版を再ダウンロードすることも可能だそうです。「月刊ビッグガンガン」での連載は継続するとしています。 ハイスコアガールをめぐっては、SNKプレイモアが販売元のスク・エニを刑事告訴したと6日に発表しました。SNKが保有するゲーム作品のキャラクターなどがハイスコアガールに無断使用されているとSNK側は主張。スク・エニは「現在、警察による捜査が行われているため

人気漫画「ハイスコアガール」がゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、出版元のスクウェア・エニックスが著作権法違反容疑で家宅捜索を受けた問題で、同社が8月6日、コメントを発表した。 コメントでは、5日に家宅捜索を受けたことに触れた上で、「当社は捜査に全面的に協力しておりますが、現在、警察による捜査が行われているため、本件に関する詳細の公表は控えさせていただきます」としている。 同社を告訴したSNKプレイモアは6日、「販売の即時停止を求めたが、なんら誠意ある対応がなかった」などとするコメントを発表している。 関連記事 スク・エニに家宅捜索 人気漫画「ハイスコアガール」がゲームキャラ無断使用・著作権侵害の疑い 人気漫画「ハイスコアガール」がSNKプレイモアのゲームキャラクターを無断で使用していたとして、著作権法違反の疑いでスク・エニが大阪府警の家宅捜索を受けた。 「ハイスコアガール」ス

本日、はてな匿名ダイアリーのヘルプに「投稿の著作権について」の項目を追加しました。匿名ダイアリーの著作権に関してお問い合わせをいただいておりますが、下記のヘルプに記載した内容をご参照ください。 http://anond.hatelabo.jp/help 追加した「投稿の著作権について」の概要はてな匿名ダイアリーの投稿の著作権は、それぞれの投稿者に帰属します。他サイトに無断で全文転載するなどの権利侵害を行わないようご注意ください 継続的に無断転載を繰り返すサイト・ブログ・事業者等には、はてなから情報削除あるいはサービス停止などの要請を行う場合があります匿名ダイアリーの投稿者情報は社内でも機密事項として取り扱っており、投稿者への取次ぎは内容によってお断りする場合があります なお、過去に匿名ダイアリーの記事に対して外部サイトより寄稿や転載の依頼をいただいた際に取次ぎを行ったことがありますが、
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