そろそろカード決済の実装経験しとくかと思い、PAY.JPを眺めたらかなりドキュメントが充実してたので使いやすかった。今後、カード決済するサービスを作るのを見越して決済サービスをgRPCでマイクロサービス化してみた。そのままVue.js とGo言語を使い、カード決済できるWEBサービスのサンプルを試しに作ってみた。その実装を簡略化してハンズオン形式で紹介します。 全コードはGitHub にあげてます。 (こちらの画像は僕がVue.js+Goで作ったサービスで運用されています。https://ghlinkcard.com/) 得られるものVue.js +Go言語で簡易的なSPAをつくる経験gRPC で簡単なマイクロサービスをつくる経験 PAY.JP を使ったカード決済の流れの理解 今回使う技術スタックフロントエンドはVue.js。サーバーサイドはGo言語で実装します。それ以外

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?Vue.js とは 原作者である Evan You氏 が中心となって開発中のクライアントサイドJavaScirpt(JS)フレームワークです。 MVC の派生種である、GUIライブラリに適した MVVM を設計基盤として採用し、構築されています。 MVVM を採用していること が、構文の理解しやすさに繋がっています。 MVVM を採用したフレームワークでは、表示そのものであるView、表示するデータ 及び データを操作する手続き をひとまとめにした View Model(VM)、が舞台上の役者です、それらを管理するコントローラ(Cont

Vue.jsはそのまま使ってもよいですが「自分(プロジェクト)に合ったフレームワーク」を見つけるのにも向いています。 これは、後発フレームワークだけあり各フレームワークの特徴を意識した設計がなされているためです。他の著名なフレームワークとの特徴を比較した文書もあるので、こちらをチェックしながら導入を検討するとよいと思います。 そのため、以下はVue.jsの紹介と他フレームワーク(Knockout.js とAngular)へのステップという2セクションに分けて紹介していきたいと思います。JavaScriptフレームワークの導入を行いたいがこの選択は慎重にいきたい、という状況であれば最初にVue.jsを試金石としてみて、効果的と感じられる機能からAngularやKnockout.jsに流れていくというのは十分ありだと思います。 2016/06:Vue.jsの1.x系に合わせて記述・サンプ

はじめにVue.jsは、シンプル・軽量・高速という特徴を持つデータバインディングライブラリとして最近注目を集めています。LINE社でもアプリ内WebViewの実装技術の選択肢の一つとしてVue.jsを採用しています。2014年11月27日にリリースされたLINEスケジュールは、Vue.jsを使って実装しているSPA(Single Page Application)の代表例です。本稿は日本語記事がまだ少ないVue.jsの基本機能の紹介を目的とした「基礎編」として、公式ドキュメントの内容を元に解説します(執筆時点のバージョンであるv0.11の内容です)。Vue.jsとはVue.jsは、双方向バインディングによるModelとViewをつなぐ仕組み「ViewModelレイヤー(MVVMパターン)」を提供するJavaScriptのライブラリです。Vue.jsの基本概念は以下のようになってい

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