コラムのお題を考えるとき、内容が重複しないよう連載第1回からの見出しをざっとチェックしているのだが、なぜこれほど重要なことを取りあげてこなかったか、と反省することも少なくない。今回は、濁点(゛)や半濁点(゜)が付く文字を含むファイル/フォルダ名をTerminal上で扱うときの問題と対策、というかなり昔から存在するテーマについて考えてみたい。 「ダ」や「パ」を含むファイルを検索できない理由 まず、具体事例から説明しよう。カレントディレクトリに「オランダ」と「パナマ」、「ニホン」という名前のPNGファイルがあるとして、以下に示す図のとおりfindコマンドでファイル検索したとする。そのとき、ヒットするのは「ニホン」だけ。lsコマンドを実行すると確かに存在するし、綴りに誤りがあるわけでもなく、ただ濁点・半濁点を使うカナ(日本語IMEで入力)を検索語としただけなのに、ヒットしないのだ。 この問題は、

まずは以下のコードを見てください。 importjava.io.File importjava.io.FileOutputStream val file1 = new File("\u30C9ラえもん.txt") val fos1 = new FileOutputStream(file1) fos1.write("ぼく、ドラえもん。".getBytes("UTF-8")) fos1.close() val file2 = new File("\u30C8\u3099ラえもん.txt") val fos2 = new FileOutputStream(file2) fos2.write("ぼく、ドラえもん!".getBytes("UTF-8")) fos2.close()本エントリとは関係ないですが、こうしたちょっとしたコードを書くのにScala は非常に良いですね。 さて、「ドラえ

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