Appleが開発者向けに公開している「App Store審査ガイドライン(英語版)」に、「ガチャの排出率表記」を義務化する条項が追加されていたことが分かりました。日本語版のガイドラインにはまだ反映されていませんが、これが厳格に適用されれば、今後ガチャの排出率を表記していないアプリはApp Store上で提供できないことになります。Appleが公開している「App Store審査ガイドライン」(英語版) 当該の文言があるのは、ガイドラインの「3.1.1 In-App Purchase(App内課金)」の中。「ルートボックス(※1)やその他、ランダム型の有料アイテム提供方式を持つアプリは、事前にそのアイテムの種類別排出率を利用者に開示しなければならない(※2)」との記載が新たに加わっています。少なくとも18日時点ではこの文章は存在しておらず、21日朝までに追加されたものとみられています。 ※

アプリマーケティング研究所 > トレンド > なぜそこにアラブ人。スマホゲームに飢えた「アラブの課金王」国境を越える。そこに「存在しないはずのアラブ人」が欧米のアプリストアをつかう真実。 新興国のゲーム市場に詳しい、メディアクリエイトさんを取材しました。世界中のアプリストアに出現し、ゲームに課金していくアラブ人の謎とは? ※株式会社メディアクリエイト チーフアナリスト 佐藤翔さん <目次> 1、世界進出をはじめた「アラブのスマホゲーマー」たち。 2、石油王から生まれた「無職の課金王」も存在し得る。 3、中東の「ゲーム規制」はきびしくない。 4、ブラジルは通信料が高い。 5、ラテンアメリカで「ゲーム機」を遊べるのは富裕層だけ。 6、10分/数円であそべる、中南米の「アーケードゲーム型」エミュレーター。 7、アルゼンチンには「ビットコイン」で給与を支払う会社があるらしい。 8、中南米で未だに「

記事の概要 スマートフォンの普及に伴いそれをターゲットとするソフトウェアベンダや開発者が増えています。スマートフォン向けのアプリケーションを公開する際には通常Google Play や App Store 等のアプリケーションストアを使用しますが、これらのストアの拠点は米国にあるためそこでアプリを配布することは米国からの輸出に該当し 同国の輸出法の適用対象となることに注意が必要です。 米国の輸出規制の内容は EAR (Export Administration Regulations 輸出管理規則) に定められており、規制に該当するか否かは「何」を「どこへ」輸出しそれを「誰」が「何のため」に使用するかによって決まります。規制対象にあたる輸出を行う際には米国商務省へ申請を行い有効期限を伴う 輸出許可(Export License)を得なければならないケースもありますが、EAR にはある品目

スマートフォンアプリの開発などを行うNagisa(東京都目黒区)がこのほど、AppleからApp Storeの開発者アカウントを停止され、全アプリが削除される事態に陥っている。19日にはアプリの新規ユーザー受け付けとアップデートも停止。同社によると、Appleと今後について協議しているが、アカウント再開のめどは立っていないという。 同社はプライベート日記アプリ「Livre」、電子書籍アプリ「マンガ無双」「マンガ姫」、動画作成アプリ「SLIDE MOVIES」などを開発・運営し、累計ダウンロード数は1000万以上という。 同社によると、App Storeのデベロッパーアカウントが停止されのは10月7日。9日には全アプリがストア上から削除されていることを確認し、「企画、運営するアプリケーションに掲載されているコンテンツの一部にガイドライン違反があったためだと推測される」と発表していた。 App

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 WSJや、ロイターが、Appleは、App Storeの一部アプリがマルウエアに感染していることがわかり、同社は感染したアプリをApp Storeから取り除いていると明らかにしたと伝えています。 この感染の原因は、認証されていない改ざんされたXcodeをソフトウエア開発者が使用したことだそうで、Palo AltoNetworksによると、感染アプリは30種類以上に及ぶそうです。 この偽のXcodeは、百度雲に投稿されていたそうですが、百度が削除したそうです。Appleは、中国Appleサイトに「XcodeGhost FAQ」を公開し、特に影響がある25個のアプリを公開しています。 今回、マルウェアが含まれたXcodeが出回った背景には、中国のサーバーにX

The best gamingkeyboards of 2025Here are the best gamingkeyboards you can buy, as chosen by Engadget editors.Microsoft andOpenAI announce the 'nextphase' of their partnershipMicrosoft andOpenAI have issued ajoint statement to say that they have signed a non-binding memorandum of understanding for the "nextphase" of their partnership.
【山本一郎】モンスターストライクがApp StoreからBANされた件につきまして ライター:山本一郎 山本一郎です。ほうぼうから「信長の野望の連載はまだか」と突っ込みをもらっておるうちに,コーエーから新しい三國志が発表されてしまいました。どうも全武将でマイライフプレイができるようで,これは楽しそうだ。 私の裴元紹が号して100万(実数15万)の軍勢を率いて黄河を渡り,船を繋げたら火を放たれて敗軍の将になるようなプレイングができるようになるのでしょうか。いまから楽しみでしょうがありません。李典や蒋幹,韓馥など,微妙武将の人生を追体験できる日々を待っております。 ところで本日(8月29日),我らがミクシィ(mixi)ご謹製の「モンスターストライク」(以下,モンスト)がiPhone向けアプリストアであるApp Storeでリストから削除(BAN)される事態となりました(30日追記:現在では復帰

8月7日午後11時に突然削除された「おこづかいアプリ」たち 今回対象となったのは、「ECナビ」「パカポン」「お金つむつむ」「アルぱっか〜ん」「ゴマっち!」「おこづかいクエスト」などのおこづかいアプリ。中にはかなり多くのユーザー数を抱えている人気アプリも含まれています。 おこづかいアプリというのは、表示されるアプリをダウンロードするとポイントがもらえ、ポイントを溜めることでiTunesカードや電子マネーなどに交換できるというもの。報酬(リワード)目当てにダウンロードが殺到することで、出稿しているアプリを不正にランキング上位へ導くものです。 「リワード広告」の中心的役割を果たす「おこづかいアプリ」の仕組み。自分のアプリをランキング上位に押し上げたいメーカーが広告を出稿すると、ユーザーはおこづかい欲しさにそのアプリをダウンロードしてくれる――という流れ 調べたところ、24の配信業者による合計26

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