この記事を見てびっくりした。 https://laiso.hatenablog.com/entry/nope-sql 「個人開発のコストはDB次第」 まずビックリしたのは「DBってそんなにお金かかる?」という点。 もちろんDBがストレージ、CPU、メモリを食うのは分かる。 でもVPSならそんなにコストかからんだろう? 俺は1日100万PVほどのエロサイトを運営しているが、WEBサーバ1台、DBサーバ1台、画像サーバ2台で動いているぞ?VPS4台で月額6000円くらい。 次にビックリしたのは、個人開発なのに難しそうなDBサーバを使っている事。 「CloudFirestore」「Amazon DynamoDB」「MongoDB Atlas」 ↑俺、全部知らない。。。 もちろん、こうしたDBサーバの必要性は分かるのよ。 稼働率、安定性、拡張性などなど。 でもそれって、大規模サイト向けじゃない

米Appleは不正侵入のリスクを排除するために、独自クラウドインフラの構築に取り組んでいると、IT系ニュースサイトの「The Information」(閲覧には有料登録が必要)が現地時間2016年3月23日に報じた。Appleは「iCloud」を中心とするサービス向けに米Amazon.comの「Amazon Web Services(AWS)」と米MicrosoftのAzureを使用していたが、AWSから一部データを米Googleの「Google Cloud Platform(GCP)」に切り替えるようだと先週報じられた(関連記事:AppleがGoogleクラウドサービスを採用か、一部データをAWSから移行)。Appleは39億ドルをかけて米アリゾナ州、およびアイルランドとデンマークにデータセンターを構築する計画を進めており、AWS、Azure、GCPの利用と平行して、独自のクラウドイン

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? というテーマで東京Node学園祭2015でセッションさせて頂くことになったので、先に整理/メモ的ななにかを。 (追記)以下資料で発表しました。 大規模Node.jsを支える ロードバランスとオートスケールの独自実装 http://www.slideshare.net/kidach1/nodejs-54841327 作ったもの ・スマホゲーム(マルチプレイアクション) 【公式】メザマシフェスティバル(メザフェス) | 株式会社アカツキ https://mezamashi-festival.aktsk.jp ・2D横スクロール ・マルチプレ

さくらのVPSを使った、初心者向けの記事「VPSによるWebサーバー構築講座」を半年前に公開しました。さくらのVPSを使ってWebサーバーを構築し、WordPressをインストールするまでの手順を解説しました。 しかし、サーバーは構築が完了したらそこで終わりではなく、稼働し続けている間はメンテナンスをしていかなければいけないし、安全に運用するにはセキュリティにも気をつかわなければなりません。 そこで、VPS構築講座の続編として「運用編」をお届けします。いったんWebサーバーとして稼働しはじめたサーバーについて、継続してサービスを続けていけるように運用のノウハウをお届けします。 運用編の連載は5回に分けて行う予定ですが、まず初回は「ログファイルの見かた」について触れたいと思います。 ログファイルについて大きく2種類のログをご紹介します。 WebサーバーApacheのログの見かた ssh関連の

企業や自治体などで広く使われているサーバーの基本ソフト、「ウィンドウズサーバー2003」のサポートがことし7月に打ち切られます。 しかし、全国の都道府県庁の7割近くで更新が間に合わない見込みであることが分かり、専門家は、サイバー攻撃の被害を防ぐため早急な対策を呼びかけています。 今から12年前の平成15年に発売された「ウィンドウズサーバー2003」は、企業や自治体などで業務用のソフトを動かしたり、文書の保存を行ったりする「サーバー」と呼ばれるコンピューターで広く使われてきました。 この基本ソフトについて、メーカーのマイクロソフトは、日本時間のことし7月15日でサポートを打ち切ることを決めていて、総務省は先月、全国の自治体に注意を呼びかけていました。 ところが、NHKが全国のすべての都道府県庁を取材したところ、全体の7割近い32の都道府県で更新が間に合わず、使い続ける見込みであることが分かり
[対象: 上級] 気付いている人もいるかと思いますが、このブログ全体をHTTPSにしました。 この記事では、備忘録を兼ねて、完全HTTPSへの移行を検討しているサイトの参考になるように僕が実行してきたプロセスをまとめます。 実行した主な作業は次のとおりです。 サーバー証明書の取得 HTTPSへのリダイレクト 内部リンクの修正 各種ツール・パーツのHTTPS動作確認 すべてのコンテンツがHTTPSでダウンロードされているかを確認WordPressの設定変更 rel=”canonical”の更新 ウェブマスターツールへの登録 サイトマップの更新 ソーシャルシェアの引き継ぎ HSTSの設定 外部リンクの更新 高速化 順に説明します。 1. サーバー証明書の取得 サーバー証明書をまず取得します。 手順は利用しているサーバー会社によって変わってきます。 詳しくはお使いのサーバー会社のヘルプを参照し

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