千葉県の幕張メッセで開幕した(一般公開は10月24日~11月4日)、自動車の祭典「第41回東京モーターショー2009」。各社はこぞって電気自動車(EV)やハイブリッドカー(HV)などのエコカーを展示しているが、今年7月にEV「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の販売を開始した(関連記事)三菱自動車はどのようなクルマを出展していたのだろうか。 →次世代のエコカーとスポーツカーに注目――東京モーターショー2009 補助エンジン搭載のEV 三菱自動車が満を持して発売したi-MiEVは現状、法人や個人事業主のみの販売だが、すでに600台の納車を済ませている。2010年度からは個人にも販売を始めるほか、2010年末からは欧州11カ国への出荷を予定。また香港やニュージーランドでも販売を始める予定にしており、「EVの普及をグローバルに加速させ、世界戦略車として展開していく」(益子修社長)方針だ。 EVのイメ

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