Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。本当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし本当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X
ここではあまりプログラミングの話はしないのですが(私も今気がついた), たまにはいいでしょう。 今回は JSON というデータフォーマットのお話です。 めっさ長文です。 ご注意を。 (3/8 追記があります) 最近 JSON (JavaScript Object Notation)にハマってます。 JSON というのはごく軽量のデータフォーマットで,Javascript (というより ECMAScript と言うべきかもしれませんが)の言語仕様がベースになっています。 とはいえ, JSON 自体はJavascript からは独立していますので他の言語(C/C++,Java, C#,Perl,Ruby,Python など)でも問題なく扱うことができます。 JSON は以下の2種類のデータ構造の組み合わせでできています。 (JSON フォーマットの詳しい解説をご所望の方は「入門 J
![[鏡] 入門 JSON -- 戯れ言++](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fb9403aeb9e428539e1bdb60550747807cd52d387%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fbaldanders.info%252Fimages%252Fattention%252Fremark.jpg&f=jpg&w=240)
第3回 XML::SimpleであらゆるXML文書を料理する:作って学ぶ、今どきのWebサービス(1/2 ページ)RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュールを使ってパースすることになります。今回は、XML::Simpleを使ってあらゆるXML文書を料理できるようにしてみます。 前回まででXML::RSSによるRSSの料理方法は分かったとして、ではRSS以外のXML文書を料理する場合にはどうしたらよいのでしょう? RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュール*を使ってパースすることになります。 XML文書からPerlのデータ構造を作るXML::SimplePerlの代表的なXMLパーサーである

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