トップ >iPad >iPadは「あの小さな黒板」を再定義したのではないだろうか? いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2010.05.10 今、時代は再定義です。 で、まあその話はまたいずれとして、iPadは何を再定義したのだろうか?ということばかり考えていました。 きっとあれなんじゃないかな?という予感はあったのですが、開封して1週間ほど使ってみて、ベストポジションがなんとなくわかってきた今、予感は的中したんだと思います。
Text of Steve Jobs' Commencement address (2005) - StanfordReport, June 14, 2005 この原文を私が日本語に翻訳して字幕を作成して、分割なしの1本の動画としてYoutubeに反映させました。 スティーブ・ジョブズ 日本語で学ぶ伝説のスピーチ(字幕) 日本語の翻訳付きの動画をご覧ください 以下は、その和訳を、原文の段落に従って掲載しましたので、動画を見て気に入った箇所を改めて読みたい方の参考になれば幸いです。 なお、それぞれの題目をクリックすると、その場面から動画がスタートするように設定していますので、ぜひご利用ください。 COMMENCEMENT ADDRESS.ありがとう。今日は世界で最も優秀と言われる大学の卒業式に同席できて光栄です。実は私は大学を出ていないので、これが私にとって最も大学の卒業に近い経験になりま

今回の次世代iPhone流出、アップルがあえてつかませたんだろうという見方もあります。 でも、アップルの広報はそんなやり方はしません。 もしこの件がアップルの仕込みだとしたら、アップルが広報戦略をまるっきり転換したことになります。アップルの広報のやり方はビジネス界誰もがうらやむもので、それをひっくり返すなんてありえないと思われます。これまでの努力を、ほとんどメリットないままムダにしてしまいます。次世代iPhoneは、わざと報道させるなんて手の込んだことをしなくても、発売されれば十分に話題になるはずですから。 リークではないことの裏付け、そして、リークでないことがなぜ大事なのかを続きでお伝えします。 アップルは世界有数の秘密主義の企業です。多くのバイスプレジデントがブログを書き、企業ツイッターが普及する中で、アップルは軍需産業並みに寡黙をつらぬいてきました。 アップルの広報と関わったことのあ

その店の名は「Gourmet Haus Staudt」。本場ドイツのエールが飲めるご機嫌な飲み屋です。 ここに一杯機嫌で次世代iPhoneを置き忘れてきてしまったのが、グレイ・パウエル(Gray Powell )さん、27歳。 写真の才能もあるパウエルさんはノースカロライナ州立大学を2006年に卒業し、今はAppleでiPhoneのベースバンドソフトウェア(電話をかける時に使うちっちゃなプログラム)のエンジニアを務めています。 それは去る3月18日のことでした。 パウエルさんは、カリフォルニア州レッドウッドシティにある良い雰囲気のドイツ産ビアガーデン「Gourmet Haus Staudt」で輸入物ビールに舌鼓を打っていました。 く~極楽! 飲み屋も最高なら、ビールの味はまた格別! 早速パウエルさんはフィールドテストで持ち歩いてた次世代iPhone(傍目にはiPhone 3GSにしか見え

英語版の文言は初日のiPadの販売台数を発表した記事で紹介したのですが,「iPhone OS 4をプレビュー」のプレスリリースの時から日本語版の文言も変更されていました. まずは,おさらいで英語版.Apple ignited the personal computer revolution with theApple II, then reinvented the personal computer with theMacintosh.Apple continues to lead the industry withits award-winning computers, OS X operating system, and iLife, iWork and professional applications.Apple leads the digitalmusic revo
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a largerOLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.

Withits market cap at $213.9 billion, only two U.S. companies are bigger thanApple Here’s one way to measureApple’s (AAPL) progress in March, a month in whichits stock price set 11 all-time highs. On March 9, a few days after the company announced theiPad’s ship date,Apple’s market capitalization (share price times shares outstanding) was $198.5 billion, makingit one of the five most valuab
第1回と第2回のコラムで、財務諸表の基本的な仕組みと財務分析の手法について説明しました。そして、それ以降の3回(第3回JALとANA、第4回ユニクロと丸井、第5回フォルクスワーゲンとスズキ)の分析でPLとBSを図にすれば企業の実態が直感的に把握できることをご理解いただけたと思います。 今回はアップルとグーグルを比較してみましょう。アップルは、iPod(アイポッド)、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)と斬新なデジタル機器を世に出し続けています。まさに「アップル革命」といっていいでしょう。また、グーグルも検索ツールだけでなく、Gmail、Googleマップなど斬新なサービスを立て続けに世に出し、いまやネット業界に君臨する先進企業です。アップルやグーグルの名前を聞かない日はないくらいですが、これらの2社は財務的にはどのような会社なのでしょうか。 アップル(2009年9月期)とグ

手もとにあるプラスチックの製品を見て下さい。真四角な箱だと思っていたものが、よく見るとほんの少しだけ台形になっていませんか。二つの箱を合わせて作られた製品の、真ん中のつながりをよく見ると、わずかに「くの字」に膨らんでいませんか。まっすぐな円筒だと思っていたプラスチックのキャップ、よく見ると少し、口の側が大きくなっていませんか。 プラスチックの製品は、熱く溶けたプラスチックを型に流し込んで、冷えて固まったところで取り出して作ります。そのために多くの場合、どちらかの方向に向かって台形に広がっています。まっすぐなものは型から抜けないからです。型抜きポンで作る板チョコが必ず台形になっているのと同じです。真四角の高級生チョコは違いますよ。ひとつ一つ切って作りますから。appleの創始者スティーブ・ジョブスはこの台形が許せませんでした。Mac II以前のMacはみんなちゃんと直方体になっています。プ
2月25日に公開されたAppleが申請中の新しい特許は、タッチスクリーンを搭載したMac新製品登場の可能性のほか、公共のKIOSK端末やPOS端末事業への進出など、同社の新しいビジネスへの布石を予感させるものとなっている。 この特許は「SHAPE DETECTING INPUT DEVICE」と呼ばれるもので、米特許商標庁(USPTO)への登録日は2009年10月30日となっている。内容についてはPatentlyAppleの「You Might Need a Secret Decoder Ring toLog on to FutureMacs」という記事が詳しい。 平たくいえば、これはタッチスクリーンを利用した電子印鑑システムだ。個々にユニークな形状を備える印鑑型の認証デバイスをタッチスクリーンに押し当てることで、システムはその形状を認識、内部で保持している形状データと照合することで
彼がそう言ったのならそうかもしれない...と思わせるパソコンの父 アラン・ケイ氏(Alan Kay)のお言葉です。 コンピューター史上最も偉大な人物の1人であるアラン・ケイ氏。あの伝説のパロアルト研究所の設立に参加し、パーソナルコンピューターという概念を提唱し、GUIを作り出し、とまぁそのコンピューターへの貢献と伝説っぷりにはホレボレしてしまいます。そんなパソコンの父の言葉にこんなものがあります。 「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」 アラン・ケイ氏はこの言葉通りに未来を発明していきました。1970年に彼が書いたメモがこちら。 90年代には、何百万台というパーソナルコンピューターが存在するだろう。今のノートのくらいの大きさで、高画質の液晶、今よりも10ポンド(約4.5kg)は軽量化され、今パロアルト研究所で使っているものの10倍から20倍の容量があるだろう。この

米Dow Jonesが発行する投資家向け金融情報誌「Barron's」は、「世界で最も尊敬される企業」調査の2010年のランキングを発表した。同誌電子版の報道によると、首位は米Appleが獲得し、昨年1位だった米Johnson & Johnsonは2位に転落した。 3位は昨年に引き続き米Procter & Gambleが維持した。4位は昨年14位からジャンプ・アップした米IBM。米Berkshire Hathawayは昨年の2位から5位に後退した。トヨタ自動車は、同調査の実施が大規模リコール問題の前だったため、昨年の8位から6位に順位を上げている。 昨年23位の米Googleは8位に、53位の米Qualcommは28位に順位を上げた。一方、米General Electricは43位から74位に、米Wells Fargoは21位から49位に順位を落としている。ランキング上位企業の株価は、米

管理人:Taisyo海外の情報&噂サイトで報じられているMicrosoft (Windows) やApple (MacやiOSデバイス) の最新情報を翻訳(ミスも多いですが…)してUPしています。 当サイトのメインページや個別記事へのリンク、コメント、トラックバックは自由に行って下さい。 ご連絡の必要はございません。 ある程度確認はしていますが、InternetExplorerでは一部正しく表示されない部分があり、推薦はSafariとなっています。 ニュース:総合(982) ニュース:携帯電話(346) 気になるニュース(488) ニュース:ブラウザ(204) ミニノート関連(EeePCなど)(260)Microsoft:総合(789)Microsoft:各種アップデータ(98)Windows Vista:ニュース(512)Windows Vista:レビュー(27) Wi
以前に、Appleが独自の検索エンジンサービスを開発してiPhoneのデフォルト検索エンジンの座からGoogleを追い出す可能性があるとの情報「【レポート】BingがiPhoneのデフォルト検索エンジンに!? -AppleがMSと提携を模索」を紹介したが、あるメディアの報道によれば「まずあり得ない」話のようだ。その理由の1つとして、AppleはiPhone関連のサービス提供においてGoogleから1億ドル規模の資金提供を受けていることが挙げられるという。 同件を報じているのは、11日(米国時間)付けのBusiness Insiderの記事で、Apple運営に詳しい人物が独自検索エンジン開発の噂を「信頼性に乏しいもの」と一蹴しているコメントを紹介。その理由として、この話にはさまざまな選択肢が存在し、わざわざ検索エンジンの自社開発を選ぶ必要がないことを挙げている。例えばBusiness In
Appleの美しいウェブサイトから学ぶ実用的な15のデザインヒントをDesign Shackから紹介します。 15 Design Tips to Learn FromApple 下記は各ポイントを意訳したものです。 サイトのキャプチャは可能なものは日本サイトのものにしています。 はじめにApple社は高級なデザインと類語です。Appleが発信する偉大なデザインを観察することから、学べることはたくさんあります。 ここにあげた15のポイントはあなた自身の仕事に活用されることを意図したものです。この素晴らしいサイトデザインをあなたのインスピレーションとして使用してください。 1. KeepitSimple アップルAppleのウェブサイトを一目見てください。そして、あなたの目に見えるものではなく、見えないものについて注目してみてください。 例えば、空港でトイレを探していると想像してくだ
2010年01月28日09:00 カテゴリiTech 「手作り」 -AppleiPad 「なにこのiPod Fat」 と、この写真を見て感じた人も少なくないのではないだろうか。 そして実況中継を見ていた人は、もっと強くそれを感じたのではないだろうか。 私もそう感じた。 このビデオを見るまでは。 スリムなiPhoneと比べて、なんて横幅が広いんだろう。 枠ぎりぎりまで画面があるiPhoneと比べて、なんてふちが広いんだろう。 手のひらに収まるiPhoneと比べて、なんてうすらでかいんだろう。 正直、かっこわるくね? 実はこれ、iPadの「真の姿」ではないのだ。 そこにあなたの手が加わって、はじめてiPadはiPadとなる。 Jobのプレゼンでピンとこなかったのは、そこに人の手がなかったからだ。スクリーンにはiPadが大写し。大写しはいいけど、おかげで実際にどれくらいの大きさがどれくらいか

iPhoneで一番ビックリしたのは、コピペが出来なかったことだ。iPhoneが日本で最初に発売された時にはコピーペーストの機能が無かった。できないわけはないしプログラマが考えないはずも無いので、絶対、開発中にそれを作った中の人がいたと思う。 その人は、たぶん「ジョブズさん、見てください。できましたよ。コピペ実装しましたよ!」と言って、それをジョブズに見せて却下されたのだろう。私は、自分もプログラムを書く立場なので、どうしてもそういうことを想像してはその人に同情してしまう。 おそらく、アップル以外の会社であればそのコピペの実装が採用されて、最初のバージョンからiPhoneはコピペ機能付きでリリースされていたと思う。 ジョブズは製品の細部に口を出すというが、自分でコピペ機能のコードを書いたりしないし、詳しい操作方法を示して「これをこのとおり作れ」と言うわけではない。そうなら最初からジョブズの
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