Apple、｢iPadOS 26.2｣を正式にリリース｜新しいウインドウシステムの強化など 2025 12/13 本日、Appleが、「iPadOS 26」向けの最新アップデート「iPadOS 26.2」を正式にリリースしました。 このアップデートでは、「iPadOS 26」で導入された新しいウインドウシステムが強化され、おなじみのドラッグアンドドロップジェスチャで、アプリウインドウをタイル表示にしたり、Slide Overウインドウを作成したりできるようになりました。また、iPad用のApple Music、ポッドキャスト、ゲーム、およびその他の機能の向上に加え、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれています。 マルチタスキング マルチタスクジェスチャにより、Dockからアプリアイコンをドラッグすることで、ウインドウを素早くタイル表示にしたり、アプリをSlide Overで配置したり

Appleが先日発売したイッセイミヤケとのコラボアクセサリ「iPhone Pocket」は早々に完売してしまいましたが、早くもそのコピー商品が出回り始めました。 「iPhone Pocket」は、Appleとイッセイ ミヤケとのコラボで生まれたニット構造のポーチで、「一枚の布」のコンセプトからインスピレーションを得たオリジナルの3Dニット構造が採用されており、すべてのiPhoneやポケットに入れるあらゆるアイテムを持ち運べるようにデザインされているのが特徴。 ショートモデルとロングモデルがあり、ショートが25,800円、ロングが39,800円とその価格も話題になりました。 本家のiPhone Pocket 日本では発売当日にほぼ完売してしまい、購入出来なかったユーザーも多いと思いますが、早くも中国のAliExpressなどでコピー商品の販売が開始されており、価格は安いものでわずか965円か

｢iOS 26.2｣では日本のユーザーはサイドボタンからSiri以外のサードパーティ製音声アシスタントを起動可能に 2025 11/18 本日、開発者向けにリリースされた「iOS 26.2 beta 3」ではサイドボタンでサードパーティ製音声アシスタントを起動出来るようになることを示唆するコードが見つかったのですが、MacRumorsによると、Appleの開発者向けドキュメントから、日本のiPhoneユーザーはサイドボタンにサードパーティ製音声アシスタントを割り当てることが出来る機能が利用可能になることが分かりました。 現在、サイドボタンを長押しすると「Siri」が起動するようになっており、他の音声アシスタントに変更することは出来ないのですが、日本のiPhoneユーザーはまもなくAlexaやGeminiなどのサードパーティ製音声アシスタントをデフォルトで起動出来るようになります。 アプリ側

【訂正済み】M1搭載MacはApple Intelligence非対応に??｜誤記の可能性大 2025 11/12 MacRumorsによると、Appleが米国の公式サイトを更新し、「Apple Intelligence」の対応デバイス一覧からM1チップ搭載Macが削除されたことが分かりました。 実際に対応デバイスの一覧では、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac miniはM2以降、Mac StudioはM2 Max以降と案内されています。 米国の対応デバイスの一覧 一方で、他の国の同ページではM1以降と案内されており、サポートページでもデバイスの必要条件として「M1以降のMac」と記載されています。 Appleが発表もなく「Apple Intelligence」の対応デバイスからM1搭載Macを除外したと思ってしまいますが、実際にはこの変更は何らかのミスとみら

SwitchBot、フルカラー電子ペーパーを採用したアートフレーム「AI アートキャンバス」を発表 2025 11/07 本日、SwitchBotが、フルカラー電子ペーパーを採用したアートフレーム「AI アートキャンバス」を発表しました。 本製品は、紙のようにやさしい質感と繊細な色彩表現を両立するフルカラー電子ペーパー「E Ink Spectra 6」を採用したアートフレームで、アプリと連携することで表示するアートを自由に切り替えられるほか、画像生成サービス「AI Studio」と組み合わせれば、自分だけのオリジナルアートを作成・表示することも可能。 ＜AI Studioは月額590円の有料サービス（※初回30日間無料）で、月に最大400回までの画像生成が可能＞ バックライトを使用しない反射型ディスプレイの「E Ink Spectra 6」は、紙と同じように光を反射して表示する仕組み。目に

本日、KDDIが、衛星とスマートフォンで直接通信出来るサービス「au Starlink Direct」の対応機種に「Apple Watch（GPS + Cellularモデル）」を追加したことを発表しました。 対応したのは、auで取り扱い中の「Apple Watch Series 11（GPS + Cellularモデル）」「Apple Watch SE 3（GPS + Cellularモデル）」「Apple Watch Ultra 3」。 利用中のiPhoneと同じ電話番号で音声通話やデータ通信が可能な「ナンバーシェア」や、新たな電話番号を発行することでApple Watchから通話とデータ通信が可能な「ウォッチナンバー」サービスを利用のユーザーは、圏外エリアで手持ちのiPhoneの電池が切れた場合なども、Apple Watchからテキストメッセージのやり取りや、現在地の位置情報の共有が

｢iOS 26.2｣では日本でも代替アプリストアが利用可能に｜12月18日のスマホ新法の施行前に正式リリースか 2025 11/06 MacRumorsによると、Appleが昨日に開発者向けにリリースした「iOS 26.2 beta 1」で、日本でもサードパーティ製のアプリストア（代替アプリストア）がインストール出来るようになっていることが分かりました。 日本のユーザーが報告している内容によると、AltStore PALやEpic Games Storeなどの代替アプリストアをインストールし、そこからアプリをダウンロードすることが可能になっている模様。 ただ、現在のところ『Fortnite』のアプリ内課金はEpic側で地域制限がかかっているようです。 これまで、代替アプリストアはEU地域のユーザーのみ利用可能でしたが、今回の情報通りであれば、「iOS 26.2」で日本でも代替アプリストアの

本日、Appleが「iOS 26.2 beta 1」を開発者向けにリリースしましたが、MacRumorsや9To5Macが、「iOS 26.2 beta 1」での新機能や変更点を報告しているのでまとめてみました。 「iOS 26.2 beta 1」での変更点は下記の通り。 ロック画面 時計の透明度を変更出来るスライダーが新たに追加。ほぼ完全に透明にしたり、より曇りガラスのような外観にすることが可能で、Liquid Glassを適用したくない場合はソリッドのオプションも引き続き用意されています。 睡眠スコア 「iOS 26.2 beta 1」と「watchOS 26.2 beta 1」では睡眠スコア機能の範囲が調整されており、新しい睡眠スコアの数値は人々が一晩眠った後の状態をより正確に反映する形に。 非常に低い：0～40 (以前は0～29) 低い：41～60 (以前は30～49) 普通：61

Apple、｢Apple Home｣の旧バージョンのサポートを2026年2月まで延長 2025 11/04 Appleは今秋に「Apple Home」の旧バージョンのサポートを打ち切ると発表していましたが、本日、同社は「Apple Home」の旧バージョンのサポートを2026年2月まで延長すると発表しました。 これは米国の公式サイトのサポートドキュメントを更新して明らかにしたもので、当初は2025年秋に旧アーキテクチャのサポートを終了する予定だったものの、現在は『旧バージョンのApple Homeのサポートは2026年2月10日に終了します。』と案内されています。（日本語の同ページは記事公開時点ではまだ未更新） ユーザーはアクセサリやオートメーションを今後も継続的に利用できるよう来年2月までに新しいHomeKitアーキテクチャへ移行する必要があります。 この新しいHomeKitアーキテクチ

Threadsが、投稿が自動的に消える「ゴースト投稿」の提供を開始しました。 「ゴースト投稿」は投稿後24時間で自動的にアーカイブされ、ちょっとした考えを共有したいものの、プロフィールに残しておきたくない場合に便利な機能となっています。 「ゴースト投稿」はグレーの吹き出しの形で掲載され、返信はメッセージに届き、「いいね!」した人や返信した人は他の人には表示されません。 なお、「ゴースト投稿」の投稿方法は、投稿画面の右下に表示される「ゴースト」のアイコンをオンにするだけとなっており、現時点でモバイルアプリでのみ利用可能です。

ホームAppleiPhone｢iPhone 17 Pro｣のコズミックオレンジモデルが変色する問題、その後も同様の事例が複数報告される 先日、「iPhone 17 Pro」シリーズのコズミックオレンジモデルを利用する一部のユーザーから本体のカラーが時間の経過とともにオレンジからローズゴールドに変色したと報告されていることをお伝えしましたが、その後も同様の事例が複数報告されていることが分かりました。 過去1週間、RedditやTikTokには「iPhone 17 Pro」シリーズのコズミックオレンジモデルのアルミフレームが変色したとの事例が複数報告されており、少ないながらも増加傾向にあり、その内容は購入から数日でアルミフレーム部分がコズミックオレンジからローズゴールドやピンクに変色するといったもの。 一部のユーザーや技術検証では、過酸化水素を含む溶剤との接触、または長時間の紫外線照射が変色の

Nikkei Asiaが、事情に詳しい複数の関係者の話として、「iPhone Air」の需要が低迷していることから、Appleが同モデルの生産発注をほぼ生産終了レベルにまで削減しているようだと報じています。 「iPhone Air」は9月19日に米国や日本などで発売され、先日の10月22日に中国でも発売されたばかりで、中国では発売されたばかりということもありまだ好調なものの、他地域では需要が低迷しているとのこと。 ある部品サプライヤーのマネージャーは「11月以降、総発注数は当初予測から大幅に減少し、生産終了モードに入ったような水準。9月比で約10％減になる見込み。」と述べています。 例年、「iPhone」は新型が発売されると、在庫切れが続き、入手困難になることが多いのですが、「iPhone Air」は即時入手可能な状況が続いていたことから、その需要に懐疑的な見方が広がっていました。 なお、

ホームその他ニュースSNS関連X、使われていないユーザー名を入手出来るハンドルマーケットプレイスを公開｜プレミアムプラスユーザーが参加可能 Xが、非アクティブなハンドルネーム（@で始まるユーザー名）を入手出来る公式のハンドルマーケットプレイスを公開しました。 現時点ではあくまでベータ版となっており、現時点ではプレミアムビジネスのユーザーのみ利用可能で、プレミアムプラスの加入者もまもなく利用可能になることが案内されています。 ハンドルマーケットプレイスは使用されていないユーザー名を公平に分配する業界初のソリューションとのことで、非アクティブなユーザー名を調べたり、レアなユーザー名の落札イベントに参加出来たりするようです。 詳細の説明欄によると、Xには数十億人の登録ユーザーがおり、登録した時点で「理想のXハンドル（ユーザー名）」がすでに使われていた可能性があると思いますが、プレミアムプラスの加

スティーブ・ジョブズ氏が1ドル記念硬貨に｜今年の｢American Innovation $1 Coin｣に選出 2025 10/16 米国では2018年に各州の革新的な創意工夫、先進的な人物や技術に敬意を称える1ドル記念硬貨の鋳造・発行を 定める法律が制定され、2019年から2032年まで毎年4種類の「American Innovation $1 Coin (アメリカン・イノベーション 1ドル硬貨)」が発行されていますが、今年はカリフォルニア州が対象で、Appleの共同創業者の1人であるスティーブ・ジョブズ氏を称える硬貨が発行されることが分かりました。 これは現地時間10月15日に米国の造幣局が発表したもので、2026年版の「American Innovation $1 Coin」はアイオワ州、ウィスコンシン州、カリフォルニア州、ミネソタ州の革新的な製品や先進的な人物を称え、カリフォルニ

via Reddit 「iPhone 17 Pro Max」のコズミックオレンジモデルを利用する一部のユーザーから、本体のカラーが時間の経過とともにオレンジからローズゴールドに変色したと報告されていることが分かりました。 Redditなどで複数報告されており、本来であればオレンジのアルミニウムフレーム部分がローズゴールドに変色するといったもので、アルミニウムが酸化して変色したものとみられています。 通常はこの酸化を防ぐためにアルミフレームに強固な陽極酸化処理（アルマイト処理）とシーリング層を施していますが、一部の製造ロットで保護コーティングが不完全だった可能性があり、露出したアルミ部分が反応して色調変化が起きたのではないかと推測されています。 via Reddit この問題がどの程度の範囲で発生するのかはまだ不明ですが、もし使っている「iPhone 17 Pro Max」の色が変色した場合

MacRumorsによると、アナリストのJeff Pu氏が、投資家向けの報告書の中で、Apple初の折りたたみ式iPhoneこと「iPhone Fold」のフレームにはチタンとアルミニウムの複合材料が採用されると報告していることが分かりました。 同氏は、Appleはチタンの使用を拡大し、2026年モデルの「iPhone Fold」と「iPhone Air」の両方にこの素材が採用される予定だと予測しています。 「iPhone Fold」に複数の金属素材が使用されるという噂は今回が初めてではなく、Apple情報ではお馴染みのアナリストであるMing-Chi Kuo氏も今年初めに複数の素材を採用するだろうと報告していました。 ただ、Pu氏がチタンとアルミなのに対し、Kuo氏はチタンとステンレスと予測しており、「iPhone Fold」のヒンジ部分がステンレスとチタンで造られ、デバイスのフレーム部

本日、Appleが「iOS 26.1 beta 2」を開発者向けにリリースしましたが、MacRumorsが、「iOS 26.1 beta 2」での新機能や変更点を報告しているのでまとめてみました。 「iOS 26.1 beta 2」での変更点は下記の通り。 時計 アラームを停止するボタンがスライドして停止する形に変更されました。これまでは単なるタップのみで停止出来た為、誤操作で止めてしまう可能性があったので、それに対応した形。 設定 バックグラウンドセキュリティ改善 「設定＞プライバシーとセキュリティ＞セキュリティ改善」に自動インストールに関するオプション追加。 アイコンとテキストの位置の変更 見出しにテキストが含まれるすべての設定項目で、これまで中央揃えだったテキストが左揃えに変更されています。 画面表示と明るさ 外観モードを選択する画像の壁紙が「iOS 18」の壁紙から「iOS 26」

｢SwitchBot 温湿度管理パネル｣ レビュー｜部屋の温湿度関係を一括管理＆プラスαが可能なパネル 2025 10/07 SwitchBotが先月末に予約受付を開始した温湿度の可視化と直感的な操作性を兼ね備える新製品「SwitchBot 温湿度管理パネル」を提供頂いたので紹介します。 「SwitchBot 温湿度管理パネル」は、温湿度計・人感センサー・エアコンパネル・カスタムボタンの4つの機能を1つにまとめた「見て・触れて・伝わる・操れる」温湿度管理マスター。一言で言うと、同社の「SwitchBot 温湿度計」と「SwitchBot リモートボタン」と「SwitchBot 人感センサー」を1つにして、さらにエアコンを操作できるコントロールボタンを搭載した製品。 同梱品は本体に加え、壁に貼り付ける為のブラケットと説明書といったシンプルな構成。 バッテリーは充電式ではなく、単4電池4本で駆

本日、Googleが、10年ぶりに「G」ロゴのデザイン刷新を発表しました。 「G」ロゴはGoogleの頭文字を取ったロゴで、10年前にGoogleを象徴する赤・黄・緑・青の4色の「G」が導入され、本日発表された新しい「G」ロゴはより明るい4色のグラデーションのデザインとなっています。 新しい「G」ロゴはブランドと企業の両方を表すものであり、AI時代におけるGoogleの進化を視覚的に表現しているとのことで、Googleの象徴的な4色を維持しつつ、より鮮やかな色調とグラデーションデザインによって、AI主導のイノベーションと創造的エネルギーの高まりを象徴しているそうです。 なお、この新デザインは今年5月からモバイルアプリのアイコンに採用されているので既に目にしている方も多いと思いますが、これまで正式発表はありませんでした。 また、このグラデーションデザインは今年6月に「Gemini」のロゴにも

ホームAppleiPhone一部の｢iPhone 17｣でApple Intelligenceが完全にダウンロード出来ない不具合｜Apple側も把握済みで近い将来に修正予定 一部の｢iPhone 17｣でApple Intelligenceが完全にダウンロード出来ない不具合｜Apple側も把握済みで近い将来に修正予定 2025 9/27 MacRumorsによると、「iPhone 17」を利用する一部ユーザーにおいて、Apple Intelligenceをダウンロードできないバグが発生していることが分かりました。 一部のユーザーにおいて、Apple Intelligenceが完全にダウンロードされず、Genmoji、Image Playground、Writing ToolsなどのApple Intelligence機能が利用できない問題が発生しています。 影響を受けた2人のユーザーによる

via Reddit 様々な情報が流出済みで、あとは発表・発売を待つだけとなっているLogitech（日本ではロジクール）の人気ワイヤレスマウス「MX Master」シリーズの最新モデル「MX Master 4」ですが、今度は正式発表を前に「MX Master 4」の実機写真が公開されました。 実機写真はオランダ在住のRedditユーザーが投稿したもので、オランダのオンラインストアで注文したら早く届いた模様。 「MX Master 4」のデザインは既に明らかになっているので、実機写真から目新しいところはないのですが、流出していた製品画像が正しかったことが確認出来ました。 via Reddit 「MX Master 4」は基本的には現行モデルの「MX Master 3S」を強化したモデルで、素材の一部が変更し、より清掃し易く、汚れに強い仕上げを目指しており、メインクリックボタンは透明感のある

｢iPhone 17｣シリーズと｢iPhone Air｣を利用する一部ユーザーからWi-Fiに関する不具合が報告される 2025 9/23 MacRumorsによると、「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」を利用する一部のユーザーからWi-Fiに関する問題が報告されていることが分かりました。 その問題とはWi-Fi接続が定期的に切断されるといったもので、この問題を報告するコメントは同サイトのフォーラムだけでなく、RedditやAppleのサポートコミュニティ等にも多数投稿されています。 具体的には、iPhoneのロックを解除した際にWi-Fiが一時的に切断され、その後、再接続されるというもので、多くのユーザーはペアリング済みでロックを解除したApple Watchを装着している時に問題が発生すると述べていますが、必ずしもそれが要因とは断定出来ない状況。 現時点でApple

今回紹介する「GEEKOM A6」には冒頭でも紹介した通り「AMD Ryzen 7 6800H」を搭載しています。「AMD Ryzen 7 6800H」は、CPUコアは「Zen 3+」アーキテクチャで、8コア/16スレッド、最大動作周波数4.7GHz。GPUにはプロセッサ内蔵のAMD Radeon 680M（12コア/2200MHz）を搭載しています。 RAMは32GB（16GB×2）のDDR5-4800MHzデュアルチャネルメモリを搭載し、最大64GBまでの拡張が可能で、ストレージには1TBのM.2 2280 PCIe Gen.4 x4が搭載されています。 搭載されている1TB SSDの情報を「CrystalDiskInfo」で表示したものが下記画像。SSDはLexar製のM.2 2280 PCIe Gen.4 x4となる「Lexar NQ7A1 PCIe 4.0 SSD」で（Lexar

各モデルの詳細は別途下記でお伝えしますが、まずは3製品の違いを写真を用いて大まかに紹介。 まず表面の素材は、「Ultra-Slim Case」はアラミド繊維そのままといった質感で、適度に編み込みの凸凹があるものの、サラサラで手触りが良いのが特徴。「Aramid ProGuard Case」はアラミド繊維とTPUがシームレスに一体化しており、背面はアラミド繊維、側面はTPUといった感じで、背面と側面で質感が異なるのが特徴。最後に「Aramid UltraGuard Case」は今年初めて登場したモデルで、3Dフルラップ熱可塑成形技術によりアラミド繊維をTPUと完全に一体化したケースとなっており、「ProGuard Case」よりも一体感のあるデザインが特徴。 左からUltra-Slim Case、ProGuard Case、UltraGuard Case 3製品ともMagSafeに対応してお

本日、Appleが、macOSの最新のメジャーアップデートとなる「macOS Tahoe 26」を正式にリリースしました。 「macOS Tahoe」には、快適にデバイスをまたいで作業したり生産性を向上させたりするための方法と共に、魅力的な新しいデザインとApple Intelligenceの機能が導入されました。 Liquid Glassを採用した新デザイン macOSの象徴的な要素を新鮮でありながら親しみやすく刷新。透明なメニューバーがディスプレイをより広く感じさせます。Liquid Glassサイドバーとツールバーを備えたアプリは表示内容を反射・屈折させ、コンテンツへの集中を高めます。アイコンやウィジェットをライト、ダーク、ティント、新クリアデザインから選択し、スタイルに合わせてカスタマイズ可能。 フォルダの見た目をカスタマイズ フォルダを簡単に識別できるよう、特徴的な外観を設定でき

本日、AppleがiOSの最新のメジャーアップデート「iOS 26」を正式にリリースしました。 「iOS 26」では、刷新されたデザインとインテリジェントな体験で、毎日利用するアプリがさらに向上します。Liquid Glassを使用した新しいデザインにより、ロック画面やホーム画面だけでなく、アプリ、ナビゲーション、コントロールでも、より表現力豊かでシームレスな体験が実現されます。 Apple Intelligenceがさらに多くの場所に統合され、画面上のコンテンツに関する詳しい情報を確認できるようになります。さらに、言語の壁を超えたコミュニケーションに役立つライブ翻訳機能も強化されました。ショートカットでは新しいアクションが使用できるようになり、より多くの作業を素早くこなせます。 また、“電話”や“メッセージ”のアップデートにより、不要な電話などの気が散るものをなくしながら、つながりを保て

ホームAppleiPhone｢iPhone 17 Pro｣や｢iPhone Air｣の薄さや側面のデザインを極力損なわないバックプレート型ケース『Suti PhoneBack』発売 ｢iPhone 17 Pro｣や｢iPhone Air｣の薄さや側面のデザインを極力損なわないバックプレート型ケース『Suti PhoneBack』発売 2025 9/12 本日、アシカンが、「iPhone Air」の薄さを維持したまま、ズレることなく保護するバックプレート型のiPhone ケース「Suti PhoneBack」を発売しました。 「Suti PhoneBack」は、磁石研究者、製造エンジニア、インダストリアルデザイナーらと共同開発した「ズレない」強力な独自のマグネットであるにも関わらず、簡単に着脱することができるバックプレート型のケース。 桁違いの磁力により、「iPhone Air」の薄さをキー

Appleが韓国の「iPhone Air」の公式サイトでは「iPhone Air」を指でつまむ演出を使用していないことが分かりました。 実際、上記画像は日本の公式サイトの画像ですが、韓国の公式サイトからは下記画像のように「iPhone Air」を指でつまむ手のアニメーションが使用されておらず、「iPhone Air」のみが描かれています。 これは韓国独自の文化的関連性に配慮したものとみられています。 韓国ではこの親指と人差し指で何かをつまむようなジェスチャー（つまみハンドサイン）は「男性器のサイズを嘲笑する」＝「男性嫌悪」の表現として認識されており、過去に炎上やボイコット運動等が発生した事例もあることから、Appleは論争を避けるために調整したものと考えられています。 （※補足）ネタ元はこのジェスチャー表現を削除したと報じていますが、Internet Archiveで9月10日時点のキャッ