自分の世界に縛られていた 少し前までの私は 自分が正しい、間違いは無い と、思っていました。 自分の‟物差し”で物事を測り、それに合わない物は全て、矯正するか、排除する。 そんな横暴で、独裁的な管理者だったと思います。 人の話に耳を傾けず 「それが何か?」 という態度だったように思います。 「俺に説教するなんて、100年早いぜ」 そんな、いけ好かない奴だったように思います。 嫌な奴でした^^; 根拠の無い自信 何となく積み上げてきたものが、関係の無いことまで妙な自信を付けさせる。 過信と勘違い の始まり。 怖いもので、流れの良い時は、その‟妙な自信”だけで、大概のことは乗り切れてしまう。 だから、どんどん増長していくのです。 そして暴走・・・。 怖いものなし、やりたい放題。 一度つまずくと・・・ 簡単に、周囲の人は、手の平を返す。 調子の良い時は、あんなにチヤホヤしたくせに、『ダメ』という