ChatGPT、ローカルマシン上のXcodeやVSCodeのコードを読み込み、直接編集してプログラムを作成可能に。Mac版の新機能としてOpenAIは、Macのデスクトップ環境に対応した「ChatGTP forMac」が、XcodeやVisual Studio Code(VSCode)のコードを読み込み、直接編集してプログラムの変更や作成を行える新機能を明らかにしました。 下記は公開されたデモ動画からの画面キャプチャです。ChatGPT forMacの新機能を使うには、Xcodeを開きつつ、「Option+Space」を押すか、ChatGPTメニューバーアイコンをクリックしてChatGPTチャットバーを開きます。 ここでプロンプトを入力すると、ChatGPTがXcodeで開いているコードを読み込み、プロンプトの内容に従ってコードの編集や作成を開始します。

2025/03/27追記 Cursor側のアップデートが1ヶ月で進んでいるので、以下追記しました。本記事の内容を踏まえたあとに読むとよいかと思います! はじめに こんにちは。Builtoという会社で代表 &エンジニアをしている冨田です。タスク管理をAIがサポートする「サポットさん」など、AIプロダクトを作っています! 「サポットさん」の概要はこちらから: https://lp.sapot-san.com/ 開発にもAIをフル活用しており、そこで得られた知見を共有したいと思います。 具体的には、経験3年以上の現役ソフトウェアエンジニア(生成AIのない時代からコードを書いてきた方々)をターゲットに、本番運用レベルの大規模コードベースでもCursorを活用しコーディング時間を 1/3〜1/5 に縮めている手法をお伝えします。 仕様策定やアプリの機能にもLLMをフル活用していますが、今回は実

ChatGPTとは?OpenAIが開発するGPT-3という言語モデルをベースとした(執筆当時)チャットアプリです。 こちらの質問に対して、AIが色々な質問に答えてくれて、一般的な内容だけではなく、コードレビューやバグなども発見してくれるめっちゃ凄いやつです。 細かい内容は以下の記事がとても参考となります。 筆者の関連記事VSCodeと連携して、ブラウザを開かなくてもChatGPTを使用できるようにする 通常はブラウザを開いて使用するのですが、コーディング中にサクッとレビューしてもらったり、バグを見つけてもらえるような拡張機能があったので、そちらの設定方法について記述してみます。 今回インストールする拡張機能 使用までの手順 環境PC:MacBook Pro (Apple M2) OS:macOS Ventura 13.1VSCode: v1.74.3OpenAIの価格について

はじめにMicrosoftの提供するVisual Studio Code(VSCode)は、2015年の最初のリリースから、今では開発用エディタの定番の座を占めるまでになりました。これには、無償で使えることも大きいですが、何よりエディタとしての使いやすさ、そしてさまざまな拡張機能によっていくらでも使い勝手を向上させたり、利用の領域を拡げられるということも大きいでしょう。本連載では、このVSCodeにフォーカスし、基本的な使い方から拡張機能の活用、そして本格的な開発現場での利用を想定した高度な機能までを紹介していくことで、読者がVSCodeマスターになるお手伝いをします。 対象読者 テキストエディタメインで開発してきた方 Visual Studioより軽い環境が欲しいと考えている方 Visual Sudio Codeをもっと使いこなしたい方 必要な環境本記事の内容は、以下の環境で動作を確

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 今回はVSCodeでおすすめの拡張機能を分野別に紹介していきます。拡張機能は下記の分野に分けて紹介していきます。VSCodeを使う全員向けWeb制作関連HTML&CSS関連WordPress関連 フロント向けJavaScriptReactVue サーバーサイド向けPHPRuby その他拡張機能を利用することで開発の生産性を上げることができるので、ぜひ参考にしていただければなと思います。 この記事の対象者 プログラミング初心者の人 分野別におすすめの拡張機能を知りたい人 開発の生産性をより上げたい人 VSC

はじめに本投稿は**『VSCodeが最強のエディタだ!!』などといったことを伝える記事ではありません。** 数あるエディタの中の『VSCode』に焦点を当てて、作業効率化できるための使い方をまとめたものです。 いくつかのテーマに分けて、ご紹介させていただきますので、興味のあるところを拾い読みしていただければと思います。 (スクリーンショットについては、随時更新させていただきますが、古い場合があります。ご容赦ください。) 1.ショートカット ショートカットはかなりの数があるので、今回は**『1日の作業の中で登場頻度が多そうな操作』**に焦点をあてて、効率化を目指していきます。 ショートカットを覚えることで、ある程度の操作はマウスに触らずにできるようになります。 1つ1つの効果としては微々たるものですが、操作頻度の多いものであればあるほど、効果が期待できるので、覚えることをオススメします!

「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はMicrosoftが提供している無償で高機能なエディターです。標準でも十分な機能は備わっていますが、拡張機能をインストールすることで、より使いやすく自分にあったエディターへとカスタマイズできます。本記事では、HTMLコーダーやフロントエンドエンジニアに役立つ拡張機能を紹介します。 1. IntelliCode IntelliCodeはMicrosoft謹製の公式プラグイン。AI支援による次世代のコード補完がJavaScriptやTypeScriptで利用できるようになります。APIの一覧がアルファベット順に提示されるのではなく、利用する可能性の高いAPIがAIによって予測されます。 コード補完の様子を次のスクリーションショットでご覧ください。入力候補の「★」マークが付いているところが、補完候補になっているところです。人工知

「Visual Studio Code(略称:VS Code)」はMicrosoftが提供している無償で高機能なエディターです。標準でも十分な機能は備わっていますが、拡張機能をインストールすることで、より使いやすく自分にあったエディターにカスタマイズできます。 前回の記事では、「HTMLコーダー」「フロントエンジニア」に役立つ拡張機能を紹介しました。本記事では、開発者全般の方に役立つ拡張機能を紹介します。 エディターを強化する拡張機能 1.Clipboard Ring テキストを「コピー」や「切り取り(カット)」したものを「貼り付け(ペースト)」する場合に、この拡張機能を入れることで複数件の内容を記憶できます。ctrl+shift+v(⌘+shift+v)を押すごとに過去の情報に切り替えられます。デフォルトでは10件の情報を記憶できますが、設定を変更することで記憶する件数を増やすことも可

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