どーも、さるオヤジです。 スポンサーリンク いよいよ宅建士試験の合格発表です。10月16日の試験から6週間ちょっと、ついにこの日がやって来ました。 昨日の9時30分に合格発表だったんですが、バタバタと忙しかったんで、確認出来たのは昼休みになりました。 一般財団法人不動産適正取引推進機構 | 宅建試験合格発表 先ずは、合格基準点を確認。35点です。合格率は15.4%・・・。昨年より4点も上がりました。 ◆合否判定基準 50問中35問以上正解(登録講習修了者 45問中30問以上正解) (念の為になりますが、宅建試験は毎年合格基準点が変わります。合格率15%前後で合格者が3万人前後になるように合格基準点が決められます。) 続いて全50問の正解番号が発表されています。 ◆試験問題の正解番号 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 4 4 3 2 3 3 3 1 2 4 問1
□多数決原理 議会における決定 ⇒ 多数決によって採決 「多数者の意見のほうが.より真理に近いはず」との信念に基づく 十分な討議 ⇒ 問題の所在が明確化-----歩み寄りも可能に 【過去問】 多数決原理に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。【国Ⅱ;1997】 1.議会政治の基本原則とされている多数決原理では、討論の過程で少数意見を最終意思に反映させることがある程度はあるにしても、原則的には少数派の歩み寄りによって妥協を形成し、統一意思を導き出すものとされている。 2.多数決原理が政治統合の方法として用いられるのは、多数決を通じて利害が調整されることが主な理由であって、利害が直接の対象とされる限り、得られた結論が正しいかどうかには直接の関係はない。 3.多数決原理が成り立つのは、結局は権力による強制が最後の手段として存在しているからであり、他の政治統合の手段と比べて政治的自由が十分に確
Haskellでの BDD を実践するとどうなるかを考えるためのメモ。 型 豊かなデータ型とセクシーな型システムを持つ Haskell では、型が以下のような意味を持つ。 仕様 保守性の向上 簡単なドキュメント 設計図 BDD では、テストの用語ではなく設計の用語を使ってテストを記述する。だから Haskell で、まず型を書く習慣があれば、ある意味 BDD を実践していると言える。この感覚は、他の言語のプログラマには分からないかもしれない。 fromList :: Ord a => [a] -> Set a fromList = undefined このコードはコンパイルを通過するので、型に関する誤りがないことを確かめられる。 僕はへなちょこなので、型を先に書くこともあれば、後から書くこともある。 単純なコードはさっさと実装したい 型は GHC に推測させて、ghc-mod で自動挿入す
こんなテストケース(test.hs)があるとします。 module Main where import Test.HUnit test1 = TestCase (assertEqual "アサーションのラベル" "期待値" "実際の値") tests = TestList [TestLabel "テストのラベル" test1] これを走らせると: Prelude> :load test.hs [1 of 1] Compiling Main ( test.hs, interpreted ) Ok, modules loaded: Main. *Main> runTestTT tests Loading package HUnit-1.2.2.1 ... linking ... done. ### Failure in: 0:"\12486\12473\12488\12398\12521\12
HaskellのユニットテストフレームワークであるHUnitを使ってみました。テスト対象のコードは、先日書いたsign関数です。 HUnitのインストール なにはともあれ、まずはHUnitをインストールしました。Cabalのおかげで簡単に入れられました。 $ cabal install HUnit テスト対象コードのモジュール名検討 つづいて、テスト対象コードのモジュール名を何にするか検討しました。このモジュールは「キープリスト」というWebアプリケーションで使う予定であり、AmazonのAPIに関わるものなので、「KeepList.Amazon」に決めました。 ファイル構成の検討 つづいて、テスト対象コードとテストコードをどのように配置するか検討しました。モジュール名の名前空間の階層をそのまま生かし、テストコードを「tests」ディレクトリに入れることに決めました。 $ tree . |
テスト仕様書で絶対に必要な項目リスト テスト仕様書に記述すべきものとして、以下の事項があります。 テストを実施した環境 実施するテストの内容 テストを実施するためのシステムの操作手順 テストの実行結果 個々のテスト項目を識別するための番号や記号(通し番号など) テストを実施した年月日 テストを実行した担当者 障害報告票番号(発生した障害の詳細を開発グループに報告する帳票の識別番号) まずはテスト環境について明記する テスト仕様書の先頭には、「テストを実施した環境」を記述します。ここでは、ハードウェア環境やソフトウェア環境、ネットワーク環境など、「どのような環境でテストを行ったか」を説明します。 ただし、テストを実施した環境を記述するだけでは十分ではありません。「顧客にとって必要な情報は何か」を考えるのです。ここで必要なのは、「要件定義書で規定した環境」との関係が分かることです。 なぜなら、
会社の勉強会で自分の今までの経験からテストについてお話をした。その資料を公開する。自分が関わった、Oracle8、DECRdb、日本語COBOL、そしてSamba3.0国際化プロジェクトでのテストやディリービルドなどについて紹介した。 テストファースト開発など、最近広く知られるようになってきたが、ディリービルドとリグレッションテストの実行という方法論は昔からソフトウェア製品開発の現場では行われていたベストプラクティスである。そのリズムとか雰囲気を伝えたかった。 テスト勉強会よしおか100311 1View more presentations from Hiro Yoshioka. テストがある開発現場ってのは、こんな感じなんだ〜という雰囲気が伝われば幸いだ。アジャイル開発方法論としてXPの手法とかいろいろ知られているが、このディリービルドとリグレッションテストというプラクティスもその
いままでたくさんGaucheでプログラムを作ってきたが、あまりテストコードを書いたことがなかった。だけどここ数日、ちょっとテストを書く機会があって、けっこう勉強になっている。なかでも、値を返さないような関数のテストをどう書けばいいか分からなかったので、メールでshiroさんに尋いてみた。 そうすると親切に教えていただけたので、せっかくの情報が共有されていないのはもったいないので、ここで公開してみます(shiroさんには許可をもらっています。ありがとうございました)。#<undef>を返す関数のテスト方法とか、valuesを引数なしで呼んだらどうなるかとか、あまり考えたことがなかったので勉強になった。テストの書き方(シンタックスではなくセマンティクス的なもの)って、案外ネットとかを調べても載っていないような気がする。 fujisawa: 基本的なことを質問しちゃって恐縮ですが、 s3-bu
15 Free Functionality And Load Testing Tools For Web Applications WEBアプリ開発に便利な機能&負荷テストツール集。 プログラム変更後の品質チェックを行える機能テスト・ユニットテスト、負荷に耐えられるか確認するために負荷テストツール、で品質向上に役立てられます。 Selenium等の定番以外にも沢山の機能テストツールや負荷テストツールがあるみたいです。 機能テストツール集 Seleniumのようなブラウザを自動で直接動作させて表示結果を確認するツール うまく運用すれば、機能を変更した際の正常動作確認に神経をすり減らすことがなくなります SeleniumHQ おなじみのテスト自動化ツール テストケース定義で自動でブラウザ上でテストしてくれます WatirRubyのブラウザ自動化ライブラリだそう。Windowsだと、IE、F
Working Effectively With Legacy Codeの日本語版がもう少しで出る。->あとで買う レガシーコード テストコードが書かれていないコード 基本用語 Edit&Pray 編集し、そして祈る 不安を抱きながらコードを変更 現在のソフトウェア開発の主流 Cover&Modify カバーして、変更する 変更の正しさを確かめるテストを用意 作成したテストをセーフティネットとしてコードを変更 変更の影響範囲が分かるので安心 これを目指す 実践レガシーコード テストを書く コンストラクタの引数が多い 全部nullを渡す。Pass Nullパターン DataSourceとか テストの為ならリフレクションも厭わず ビジネスロジック中でServletContetを使っているのでJUnitでテスト出来ない本番側にServletContetを取得出来るかできないかで 何やってるか分
前回は、TestLink自体の説明に入る前段階として、そもそも「テスト管理」とは何かということについて説明しました。今回からは、いよいよTestLinkの機能に踏み込んでいきます。まず今回は、TestLinkの機能の全体像を見ていきたいと思います。 TestLinkとは? TestLinkは、Webベースのテスト管理システムです。テスト管理システムという名の通り、前回ご説明した「テスト管理」を補助することを目的としています。Webベースのアプリケーションですので、Webサーバ(Apacheなど)とデータベース(MySQLなど)の環境で動作します。 また、TestLinkはオープンソースで開発/配布されています。オープンソースのライセンスとしてはGNU General Public License(GPL)が採用されており、誰でも自由に使うことができますし、その気になれば各現場に合わせてカス
テストコードを書いていると、ふと疑問を感じて心配になることがある。 果たして、このテストコードで漏れなく動作確認できているのだろうか? テストが漏れているところが、どこかに無いだろうか? 特にテストを書くことに慣れていない現状では、何処でどんなテストを書いておくべきかも手探りだ。そんな時rcovが勇気づけてくれた。 利用環境MacBookMacOSX 10.5.2Rails 2.0.2 インストール インストールはいつもながら、とても簡単。 $sudo gem install rcov 使い方 開発中のRailsプロジェクトのルートで以下のコマンドを実行してみた。 -x Library/Ruby/Gemsオプションは、Library/Ruby/Gems/以下のコードに対するcoverageを除外してくれる。 --railsオプションは、config/, environment/,
UnitTestやFunctionalTestの中から参照するファイルをどこに置くべきか という疑問について、明確な回答を用意できていなかったのですが、Railsのソースの中で答えらしきものを見つけたので紹介します。 actionpack/lib/action_controller/test_process.rb L325 1 #Usage example, within a functional test: 2 # post :change_avatar, :avatar => ActionController::TestUploadedFile.new(Test::Unit::TestCase.fixture_path + '/files/spongebob.png', 'image/png')
WebOSGoodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOSGoodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 少し前に公開したRuby 用 JSON クラスに数多くのバグを仕込んでしまい(たいへんご迷惑をおかけしました m(_ _)m)、テストの重要性を改めて痛感している今日この頃です。今後も開発を続けるにあたって、現在の行き当たりばったりなテスト方法ではとてもやっていけないと危機感を持ちまして、きちんとしたユニットテストの方法を調べてみました。 で、実際に試してみたと
なんちゃって個人情報は「Generator of the Year」にて【便利賞】を受賞いたしました!! 投票して下さったみなさま、本当にありがとうございました。 今後もどんどん使ってやって下さい。 プログラム等に使えるかもしれない個人情報のテスト用データを作成できます。特に説明が必要なものでもないので、とりあえずやってみていただければわかると思います。 念の為書いておきますが、生成した偽個人情報により発生したいかなる損害も当方は一切関知しません。たまたま名前が実在の人物と同姓同名になってしまうかもしれませんし、特に電話番号や携帯については実際に使われている番号と重なることがありますから、扱いには十分注意して下さい。 何かご要望とかありましたらお気軽にブログまでコメント下さい。HTML シンプルなHTMLのテーブルで出力します。 XML ルートを<records>、各レコードを<reco
Remote desktop file transfer allows people to transfer files between remote desktops and localmachines quickly—andit is more vital than ever.IT teams rely on remote desktop tools to access servers, while remoteemployees use these tools for file transfers when working from home or collaborating with colleagues at other locations. Whether you’re a … Read more Remote Desktop File Transfer: Secure
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