増井さんの作りたいものリストを作ろうというスライドを見て「確かに『いつかやる』リストに入れてるだけじゃ発展しないから、公開しても問題ないものは公開したらいいなぁ」と思ったので早速やってみました。とはいえ、僕の『いつかやる』リストは一つのリストの要素に色々な設計やアイデアが書かれていて、全部一度に載せると読むのも大変。とりあえず1つ目だけ載せてみます。動機なんかを加筆。 プログラミング言語のコア概念を学ぶサイト 日本語や英語で書かれた解説を読むより、実際に動かしてみたほうがわかりやすいこともある。 しかし、広く使われている言語は既に長年の改良が繰り返されていて、改築・増築を繰り返した老舗旅館みたいに複雑なものになってしまっている。 学習のために、小さくシンプルな、全体像を理解しやすい、わかりやすく可視化された「言語の実装」が必要だ。 そんなものはすでにあるのでは? かつて色々な方法で(Jav
Googleは2009年11月10日(現地時間),新しいプログラミング言語「Go」をオープンソース・ソフトウエアとして公開した。「動的言語の開発生産性とC/C++に迫る静的言語並み性能を兼ね備えた,並列システムプログラミング言語」としている。UNIXの作者のひとりであるKen Thompson氏らが開発した。Goは,C/C++風の記法をシンプルにした文法を採用している。Go開発チームによれば「C/C++に迫る高速性,タイプ・セーフ/メモリー・セーフであることによる安全性,『goroutine』と呼ぶ軽量プロセスによる並列処理のサポート,速いビルドやクリーンな文法など“楽しさ(fun)”」が特徴であるという。並列処理に関しては数千のgoroutineを走らせることができるとしている。またクロージャやリフレクションなどの機能も備える。 開発チームには,Ken Thompson氏のほかRobe
Download and open the 'Processing' application. Select something from the Examples. Hit the Run button. Lather, rinse, repeat asnecessary. More information on using Processingitself is can be found in the environment section of the reference. To learn the Processing language, we recommend you try a few of the built-in examples, and check out the reference. A group of diverse books have been writ
例えば,1から10までの整数の総和を計算して表示するプログラムは,MyC言語では次のように書ける(これ以降,このプログラムはsum.mycというファイルにセーブされているものとする)。 { zero = 0; minus_one = -1; sum = 0; n = 10; while (n > zero) { sum = sum + n; n = n + minus_one; }; print sum; } このプログラムは,個々の行が先の構文と正確に対応していることに気をつけてほしい。例えば,「zero = 0」と「n > zero」は,単に「n > 0」と書きたいところだが,今回の言語には変数と定数を直接比較する構文がない(!)ので,このような書き方になっている。minus_oneについても同様だ。もちろん,このような制限はあくまで説明や実装を簡単にするための「手抜き」に過ぎないので
R言語(アールげんご)はオープンソース・自由ソフトウェアの統計解析向けのプログラミング言語及びその開発実行環境である。ファイル名拡張子は.r, .R, .RData, .rds, .rda。 R言語はニュージーランドのオークランド大学のRoss IhakaとRobert Clifford Gentlemanにより作られた。現在ではR Development Core Team[注 1] によりメンテナンスと拡張がなされている。 R言語のソースコードは主にC言語、FORTRAN、そしてRによって開発された。 なお、R言語の仕様を実装した処理系の呼称名はプロジェクトを支援するフリーソフトウェア財団によれば『GNU R』であるが[3] 、他の実装形態が存在しないために日本語での慣用的呼称に倣って、当記事では、仕様・実装を纏めて適宜にR言語や単にR等と呼ぶ。 R言語は、「ベクトル処理」と呼ばれる実
Steve Yegge / 青木靖 訳 2004年9月 これは駆け足の言語案内だ —Amazon Developers Journalのために今月書いていたのだが、どうもこれを見苦しくないようにする方法を見つけられなかった・・・。 ひとつには、私はどうも粗野で口汚くなりがちで、オフィシャルな趣のあるAmazonの出版物に載せるのは不適切に思えた。それでかわりに誰も読まない自分のブログに押し込めてしまうことにした。読んでるのはあなたくらいのものだよ。どうも! もうひとつ言うと、これは本当に書きかけのものであり、そこかしこの断片を集めたものでしかない。全然磨き上げられていない。これもブログエントリにする理由になっている。ブログなら別に良質である必要も完全である必要もない。単に私が今日考えたことというだけのものだ。ではお楽しみを! この駆け足の案内では、C、C++、Lisp、Java、Perl
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