サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d
DebianやUbuntuで、パッケージ管理システム"apt"を使っている場合、ある特定のコマンドやファイルを"apt"を使ってインストールしたくなる場合があります。 そんな時、"apt-file"を使うと、特定のファイルが含まれているaptパッケージを探し出すことが出来ます。 例えば、UbuntuにLinux用のベンチマークツールの"HDBENCH Clone"をインストールしようと"configure"を実行したところ、以下のエラーが出た。 checking for X... no configure:error: *** X libraries or include files not found. Check 'config.log' for *** more details.config.logを確認したところ、、、 configure:3739:27:error: X11/
あまり知られていないが、GNUのxargsコマンドには、 プロセスの最大数を設定できるオプションというのが用意されている。 コレを使って、プロセスを並列実行させてみよう。 xargs --max-procs=MAX-PROCS -P MAX-PROCS command MAX-PROCSに数字を指定すると、 最大で、その数だけ command プロセスを生成する。 デフォルトは、1プロセスだけになっている。 いくつか例を交えて説明する。 サンプルとして、以下のようにURLが行ごとに記述されたファイルを元にcurlをxargsで並列実行して、HTMLデータを取得してみよう。 $ cat ./url_list.txt http://www.google.co.jp/ http://www.yahoo.co.jp/ http://b.hatena.ne.jp/ まず、普通にxargsを使ってc
IBMのサイトで「Learn 10good UNIXusage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。本ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m
たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削
■ [Web]FlickrのフレンドリーなURL 最近のFlickrの画像へのURLは数字だらけで可愛げがないが、 HELPを見ると 別名をつけることができるようだ。 ただし後から名前を変えることはできないので慎重に。 ■ [YAML]yaml array of arraysRubyで [['a', 'b', 'c'], ['d', 'e', 'f'], ['g', 'h', 'i']] というデータ構造にしたいならYAMLでも [['a', 'b', 'c'], ['d', 'e', 'f'], ['g', 'h', 'i']] でいいんだけどねえ。この場合は記号や余計な空白もないから [[a, b, c], [d, e, f], [g, h, i]] でいい。 ■ [Soft] Libc-X 0.3.4 About: Libc-X provides extentions to
先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ
メディア 記事一覧 オルタナティブ・ブログ 用語辞典ITmedia エンタープライズ Tips記事 » 2014年02月03日 18時44分 UPDATEITmedia エンタープライズ:Linux Tips 一覧 [ITmedia] ヘルプデスク> Tips>Linux Tips>Linux Tips インストール 環境設定 ファイル操作 ハードディスク ダイヤルアップ ネットワークセキュリティ インターネットサービス Apache RPM X Window System CD・サウンド プリンタ・印刷 トラブルシューティングWindows共存Java その他 Copyright ©ITmedia, Inc. All Rights Reserved. SpecialPR 検索 SpecialPR 注目のテーマ 人気記事ランキング 水飲み場攻撃は“まだ現役” 国内の被害事例
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