スクリプト言語用のデバッガの使い方 -Ruby,Python,Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語はRuby,Python,Perl です。 私は C,C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きいC++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby,Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru
(1)WWWサーバの設定の確認 まず、PCにWWWサーバをインストールし、CGI等の設定を行っておきます。CGIが問題なく動くようになっているか、再度確認しておきましょう。問題の多くは、この設定が適切に行われていないことが原因です。 (2)指定パス等の確認 サンプルスクリプトを修正使用する際は、CGIスクリプト内で設定してある各ファイルへのパス、URL、およびHTMLファイルのCGIスクリプトへのURL、ファイル名等を自分の環境に合わせて修正してあるか確認しましょう。通常、そのままではうまく動かないと考えた方がよいでしょう。 (3)文法のチェック 変更を加えたCGIスクリプトファイル等に文法エラーがないか、コマンドラインオプション-wcを使ってチェックします。 syntax OKが出れば、とりあえずOKでしょう。OKが出ない場合は、メッセージを手掛かりに修正を加えます。
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