60年代の真面目な石なげ、それから真面目な会社勤め、真面目な家族作り、大変お疲れさまでした。その後、立派に引退して、孫さんととてもお忙しいと思うのですが、今は日本は大変なことになっているので、もし時間ができたら、数時間でも6月11日一緒にデモやりましょう。 ここから近いところで、めちゃくちゃなことになっているので、この間高円寺で4月10日にデモやりました。そのデモは、英語圏のメディアではこの何十年間の中に、東京の一番大きなデモとして紹介されたのに、日本のメディアではほぼ無視されます。それから皆さんの優れた姿もなかったそうです。 なので、政府とメディアに頼れなくなった時に、不満を伝えるためにこういう平和的な方法もあるということを、孫さんに教えるためにでも、家族をつれて、40年ぶりに一緒にデモやりましょう。 撮影:間部百合 Photography: Yuri Manabe 歌:ジェ
民主党の29歳1年生議員、横粂勝仁・衆院議員が、内閣不信任決議案に賛成した。案提出に先立ち、離党届けを出し、保留状態になっていた。菅政権に対してだけでなく、一気に民主党にNOを突きつけた形だ。 なぜ民主党を見切ったのか、これから何をしようと考えているのか。小泉純一郎・元首相の次男、進次郎衆院議員(自民)と同一選挙区という点でも注目されてきた新人議員の横粂氏に話を聞いた。 当初はメールの7割「議員辞めろ」 ――離党届け提出の反応は。 横粂 当初、約1000件届いたメールのうち、700件は「議員を辞めろ」でした。しかしその後、「おかげで政治に興味をもつようになった」などの支援の声が増え、最近来るメールでは、支援と批判が五分五分に近くなっています。 支持者の方への報告会では、厳しい声と応援とが半々でした。厳しい指摘をされた方の多くからは、帰り際に「応援してるから厳しいことを言うんだぞ」と声を
2011年05月31日 福島の高校生の絶望聞いて (95) カテゴリ:社会時評 喫茶店で久し振りに朝日新聞を読んだ。「声」欄に定時制高校教員(44歳)のこんな投稿が載っていた。全文を写す。 授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 内心ぎょっとしつつ、理由を聞いた。「だってさあ、先生、福島市ってこんなに放射能が高いのに避難区域にならないっていうのおかしいべした(でしょう)。これって、福島とか郡山を避難区域にしたら、新幹線を止めなくちゃなんねえ、高速を止めなくちゃなんねえって、要するに経済が回らなくなるから避難させねえってことだべ。つまり俺たちは経済活動の犠牲になって見殺しにされているってことべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねえ。だったらもう一回ドカンとなっちまった方
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