このエントリの 親友へ。ブログを書こう。 -IT戦記 y がブログを始めたみたいなので、読んでみた。 で、最新のエントリを読んでみたら、 Y コンビネータというものについて書いてあったので、 Y Combinatorが凄すぎる! - yuji1982の日記 Y コンビネータって何ってところから、自分でもいろいろ考えてみた。 結局なんなのかさっぱり分からなかったんですが、自分が考えたことをまとめておく まず、フィボナッチ数を求める fib を定義する var fib = function(n){ return (n <= 2) ? 1 : (arguments.callee(n-1) + arguments.callee(n-2)); }; fib(10); おお! JS すげー!名前は n しか使ってねーよ! めでたし、めでたし。。。。じゃなくて! JS が素晴らし過ぎて話が終わってしま
カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーにより論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのはMoses Schönfinkelとゴットロープ・フレーゲである。 ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g(ここで、g は g(b) = c となる関数である)という関数 F が、f のカリー化である。 関数 f が の形のとき、 をカリー化したものを とすると、 の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。 理論計算機科学の分野では、カリー化を利用すると、複数の引数をとる関数を、一つ
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年5月) ラムダ計算(ラムダけいさん、英語:lambda calculus)は、計算模型のひとつで、計算の実行を関数への引数の評価(英語: evaluation)と適用(英語: application)としてモデル化・抽象化した計算体系である。ラムダ算法とも言う。関数を表現する式に文字ラムダ (λ) を使うという慣習からその名がある。アロンゾ・チャーチとスティーヴン・コール・クリーネによって1930年代に考案された。1936年にチャーチはラムダ計算を用いて一階述語論理の決定可能性問題を(否定的に)解いた。ラムダ計算は「計算可能な関数」とはなにかを定義するために用いられることもある。計算の意味論や型理論
って言いたかったけど、難しくて理解できません>< ラムダの話をしてたら会社の人が、Recursivelambda expressions – The Mellow Musings of Dr. Tの説明をしてくれました。 去年の秋にブクマで見たときは難しそうだからスルーしたけど、、今回は理解しようと頑張って見てみます。 やっぱり理解はできないorz でも、ここで諦めたら負けなので、とりあえず触ってみました。 昔、書いてみたフィボナッチ数列で試してみる public static void Main() { foreach (varitem in Math.Fib(10)) Console.WriteLine(item); } static public class Math { static public IEnumerable<int> Fib(int count) { Func<i
UnitTestやFunctionalTestの中から参照するファイルをどこに置くべきか という疑問について、明確な回答を用意できていなかったのですが、Railsのソースの中で答えらしきものを見つけたので紹介します。 actionpack/lib/action_controller/test_process.rb L325 1 #Usage example, within a functional test: 2 # post :change_avatar, :avatar => ActionController::TestUploadedFile.new(Test::Unit::TestCase.fixture_path + '/files/spongebob.png', 'image/png')
2008年02月02日02:30 カテゴリLightweight Languages Y談 - 自分って自明? このY Combinatorの話題も、実名匿名論争ほどではないにしろ時折ネットを駆け抜ける風になる話題ですね。 Y コンビネータって何? -IT戦記 Y コンビネータいみふ><! で、私を含め、 Y Combinator が何なのか、何が凄いのかというのを解説する人はたくさんいるのだけど、ここでは一応それが何なのかわかったことにして、その先をさらに考えてみる。 「前回までのあらすじ」代わりに、今まであったλ Calculusの説明の中で、実例込みのものとしては最も簡潔なものの一つを引用させていただく。 d.y.d. -PHP で Yコンビネータ そういう風に「○○は何と何があればできるのか?」を突き詰めてった一つの究極が …… 「ループって再帰で書けるよね」 「名前付き関数っ
SitePointCSS Reference SitePointは31日(米国時間)、CSSのリファレンスサイトSitePointCSS Referenceを公開した。同サイトはTommy Olsson氏およびPaul O'Brien氏という著名な2人のCSSエキスパートによって執筆されたもの。そのままコピー&ペーストして使えるようなCSSのコードと説明がまとめられたサイトで、CSSを編集するWebデザイナはぜひともブックマークしておきたいサイトだ。 SitePointCSS Referenceは公開以前となるプライベートベータテストの状態で、すでにSitePointコミュニティからのフィードバックを受けて改善が実施されている。いわば現状でのCSSベストプラクティスがまとまっているコンテンツだ。 SitePointCSS Reference - そのまま使えるサンプルとブラウザでの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く