● [Thoughts][Publish] Magic number 1440 (3つのフォーマット編) USB メモリの普及により、フロッピィディスクは絶滅寸前の状況にありますが、このレガシィデバイスには Sense of wonder と、教科書には書かれていない多くの宝が眠っています。Linux 上に用意されている小洒落たツールを活用して、誰も見向くことのなくなってしまったフロッピィディスクに、ふたたびスポットライトをあててみましょう。 superformat による初期化 これからの実験は、是非とも手元にLinux 環境を用意し、実際に自分の手で実行してみることをお勧めします。Linux であれば、ディストリビューションは問いませんが、最近流行りの仮想環境はバツです。「ハードウェアを深く味わう」場合、仮想環境では役に立ちません。 なお、今後使用する各種のツールはLinux 上で
デバッグに使えるサスペンス用語 - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #7 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の7回は、"post-mortem", "tombstone", "culprit" を取り上げたいと思います。いずれもデバッグに関する議論で使える表現です。 "post-mortem", "tombstone", "culprit" の通常の意味はそれぞれ「検死」「墓石」「容疑者」です。どれもサスペンス映画に登場するような言葉ですが、ソフトウェア開でも、デバッグという一種のサスペンスの場面で使われます。 "post-mortem" は、プログラムの検死、すなわち、プログラムがなぜ死んだのかを原因調査すること、または調査結果を意味します。 例) We should perform a post-mortem analysis to make sure this doe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く