ローソン、三菱UFJニコス、JR東日本は12月10日、JR東日本エリア内のローソンとナチュラルローソン全店で「Suica」「VISATOUCH/スマートプラス」を取り扱うと発表した。Suicaは2009年4月上旬から、VISATOUCH/スマートプラスは2009年下旬から取り扱いを開始する。ローソンではすでに全店で「Edy」「iD」「QUICPay」の3種類の電子マネーを導入している(参照記事)。POSシステムに連動する、NEC製のマルチリーダー/ライターを使っており、1台のリーダー/ライターでどの電子マネーも利用できる仕組みになっている。SuicaとVISATOUCH/スマートプラスもこのシステムを用いるため、1台のリーダー/ライターで5種類の電子マネーが利用できることになる。ローソンで導入されているリーダー/ライター。ユーザーが利用したい電子マネーの種類をタッチパネルで指定する

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