狭い界隈ではあるが、一定の知名度のあるこの「インターネットミーム」。 その起源は何を隠そうこの私である。 ああああああああああいろんなことが一歩間違ってれば人気者だったのになあああああああ結局自分の手から離れて全く違う文化として昇華されていく現状をはたから見ることしかできないこのなんともいえない感情みたいなのをみんなと共有して苦笑いしかできないね、みたいなうつむくことしかできない空間を作ることにする!!!!!!!! 何をこんなに大きい声を出しているのか、順を追って説明していく、 と見せかけながら自分語りがしたいだけので黙って聞いておいて欲しい。 私は2010年頃から2021年頃までインターネットで生配信を行っていた、今で言う「ライバー」ってやつだ。 私がその青春の全てをかけた配信サイト。 様々な配信を行ってきたが、生配信って本当に大変で。特にしんどいのは配信をやりたての最初期だろう。「やる

偽の攻略サイトに、偽のレビュー。いつの間にか、パラレルワールドを生きている。望んでいないのに、この世界では遊べないのに、とても面白そうなのに 僕らはパラレルワールドを生きている。 気が付かないうちに、いつの間にか。 望んでいないままマルチバースに放り込まれ、 遊びたいのに遊べないゲームの片鱗を見せつけられ、悔し涙を流す。 ここのところ、実際にゲームを遊ばずゲーム実況を見て作品の感想や考察を書くことに対する是非が話題になっているが、実は珍しい話ではない。 そうした感想は、ここ最近noteやブログで見かけるようになったからだ。ここ数年でゲームの感想ではなく「ゲームの感想に対する感想」が、世界に広がっていくのを目にするようになった。作品に触れるという行為も、間に実況や動画という手段が挟まり、間接的な摂取が増えているのを感じている。 作り手と遊び手という関係が過去となっているだけではなく、感動が中

米国人のゲームストリーマー、ラドウィグ・アーグレンさんとユーチューバー仲間のマイケル・リーブスさんはスマホなしで日本縦断の旅に出た/@ludwig/YouTube 東京(CNN) 地図なし。スマートフォンなし。高速道路の使用なし。頼れるのは2台のバイクと少しの日本語だけ。 米国人のゲームストリーマー、ラドウィグ・アーグレンさんとユーチューバー仲間のマイケル・リーブスさんは、自らにそんなルールを課し、バイクで日本縦断の旅に出た。 世代の象徴ともいえるスマートフォンを手放し、ガイドブックさえ持たずに出発した2人。道を聞くには地元の人と関わるしかなく、交流を重ねる中で、日本人の親切さに触れる出会いが次々と生まれていった。 九州最南端の佐多岬から北海道最北端の宗谷岬まで、その距離およそ3218キロメートル。 アーグレンさんのユーチューブ番組に5日に投稿された動画によると、旅にかかった期間は2週間だ

「天皇たんおめツイート」の真相 ――まず「天皇たんおめツイート」について。9年前、どのような気持ちであれを……? くりおね 天皇誕生日って、日本だと祝日ですよね。もともと私の家は記念日や祝日といったお祝いごとが好きなんです。だから天皇誕生日もあまり深くは考えず、七夕だから短冊飾ったみたいな感じでお祝いツイートをしたんです。こう言っちゃうと、また叩かれるのかもしれないですけど。 ――9年前の投稿画像には、天皇陛下の写真をハートで囲み、「祝82才♡♡ 我らが天皇♡♡」と手書きメッセージを添えて。さらにセーラームーンのスタンプと「HAPPY BIRTHDAY」というセリフもデコレーションしていました。 天皇たんおめツイートを投稿する様子(写真:Instagramより) くりおね 当時、高校生の間で、誕生日デコが流行っていたんですよね。それで天皇にも同じことをしたら面白いかなと思って。でも別に私が

どんなに超絶技巧プレイだったのとしても俺は注目されないだろう というか、俺でなくても、超絶技巧プレイヤーはまったく注目されてない 俺はチェックしてるけど、多分、ほとんどの人は、なんかすごいね、で素通りしてしまっているのだろう それより、初心者記事とかが強い、ギタースクールの講師とか、スタジオミュージシャンのうんちく語りとか、楽器屋店員の雑談の方が見られてる あと、エッチなかっこのお姉さんが演奏した方が爆発的に注目されるぼっちざろっく!でぼっちちゃんに水着でプレイしてもらおうという話はあながち間違っていない 際どいコスプレでピアノを弾くのと、普通のオッサンがピアノを弾くのと、どちらもレベルが同じだったら、みんなはどちらを見るのか? エッチなお姉さんを見るに決まっているではないか つまり、デブでキモイ童貞で中年の俺ではギターヒーローどころか、視聴者を不快にさせたと運営に通報される方が近い な

神奈川県教育委員会が2024年1月4日にリリースした、公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生が出願用アカウントを作成できない問題が起きている。 15日夜時点でも解消しておらず、県教委は受験生に対して、「@gmail.com以外のメールアドレスで登録してほしい」と呼び掛けている。 このシステムは、公立高校の2月入試に出願する受験生などが利用する。中学校で受け取った書類に書かれたURLから出願サイトにアクセスし、メールアドレスなどを登録して「志願者アカウント」を作成すると、出願サイトへのログインに必要な「登録番号」がメールで届く、という流れだ。 だが、登録したメールアドレスが「@gmail.com」の場合、登録番号入りのメールが届かない不具合が起きているという。 新システムによる出願は1月4日に受付スタート。

インターネット、特にソーシャルメディアは人々の対立を激化させ、SNS上でやりとりされる投稿には憎しみや怒りがまん延しています。その原因は、フィルタリングにより見たいものしか見えなくなる「フィルターバブル」であるという考えが主流ですが、それよりもっと本質的な原因について、科学系YouTubeチャンネル・Kurzgesagtが解説しました。 The Internet is Worse Than Ever – Now What? - YouTubeSNSなどのアルゴリズムは、ユーザーが見たい物を正確にリコメンドし、自分の意見に同意する情報だけを表示します。 その一方で、反対意見や情報は除去されます。 これが「フィルターバブル」です。 ところが、インターネットユーザーが見ているものや検索エンジンで表示されるものを調べた研究では、人々がイデオロギー的に孤立しているという証拠はほとんど見つかりません

はてなブックマークのトップページを見ると、Togetterのまとめページばかりが上がっている。これらはデマと何ら変わりのない、信憑性のない情報ばかりであり、このようなものを読み続ける人は自分が操られていることに気づいていない。多少ともまともな感性を持っている人であればTogetterは直ちに非表示にするべきである。 以下にTogetterが危険である理由を述べる。 個人の感想垂れ流しにすぎないことを針小棒大に言い立てる報道機関とは異なり、なんのファクトチェックも行われていない個人の感想を大声で言い立てる装置になっているのがTogetterだ。 デマと事実の区別がまったくつかない情報を、一私企業がなんの責任も追わず、営利のために撒き散らしている。 まとめ作成者に閲覧者が操られやすいはてなブックマークのトップページから流入するユーザーは、まとめ作成者による印象操作を受けやすい立場にあるものの、

2023年09月19日18:42 人気料理研究家、味の素使用で「悪魔崇拝者」認定…相次ぐ誹謗中傷に「やめてください」 Tweet 1: それでも動く名無し2023/09/19(火) 18:12:08.97 ID:VJTPV5zfd バズレシピで知られる人気料理研究家のリュウジ氏(37)。 味の素などうま味調味料を使用したレシピは、手軽で美味しいと人気を集めている。 しかし、一部からは“うま味調味料を使用する”ことについて過剰な批判が寄せられているようだ。 9月19日、リュウジ氏が自身のX(旧Twitter)を更新。 《僕が味の素を使うことで悪魔崇拝者だというデマが広がっていますが、僕はただレシピを発信しているだけです 僕のどこが悪魔崇拝者だっていうんですか?誹謗中傷はやめてください》と投稿した。 リュウジ氏は9月2日にも【悲報】と題し、《料理研究家、味の素を嫌う陰謀論者さんから悪魔崇拝者

『【推しの子】』TVアニメ公式 @anime_oshinoko TVアニメ【推しの子】第3期2026年放送開始🌟原作:#赤坂アカ × #横槍メンゴ 監督:平牧大輔/シリーズ構成:田中 仁/キャラクターデザイン:平山寛菜/アニメーション制作:動画工房 ハッシュタグ「#推しの子」 ichigoproduction.comフェミトー@feminist_tokyo @feminist_tokyo 「誹謗中傷の意図がなかったとしても、事件や事故のことを思い出させるものは『遺族への配慮』が無いからダメに決まってるだろ」 という話にまで広げると、「あまちゃん」とかですらNGということになるのですが…。2023-05-22 18:54:01

ここ数年、ぼくはずっと気になっていたことがあって、それについて地道にデータを集めていた。 なにかと言うと…… 『ゲムぼく。』またはその記事をステマ(ステルスマーケティング)扱いする人は、なぜ存在するのか? ということ。ステマとはつまり、有償・無償問わず誰かからの依頼を受け、それを明かさずに記事を書く、みたいなことだ。 実際には、『はじめに』の記事で明記している通り、ぼくはステマ含むPR案件を極度に嫌っている。金が絡もうと絡むまいと、大切な趣味のブログを他人に邪魔されてたまるか。 で、どうやってデータを集めるのかと言うと…… 直接インタビューだ! 『ゲムぼく。』をステマ呼ばわりする人を見つけたらランダムにインタビューを申し込む、ということを、ある程度の期間を空けながら約2年間ちょこちょこやっていた。 だいたい計15名に取材を申し込んで、受けていただけたのは2名。確率にして13%だ。 参考まで

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