みかん @knockknockworld 劇場で、スマホ字幕(シアターモード)でろう者と最後列で映画を観ていたら…混んでいないのに規制退場。「?」と思っていたら盗撮を疑われ通報。スマホ内やクラウド保存など確認してもらい、「トラブルになるのでやめてください」と注意され解放された先日。友人は、劇場は怖いから行かないと…。 2025-08-09 08:31:00 みかん @knockknockworld 数年前ですが、視覚障害の友人(音声ガイド使用)と映画を観ていた時も盗聴を疑われ「トラブルに繋がるので…」と出禁になった劇場も。 まだまだ波及が進んでいないことを痛感した1日でした。 制作者としても、ユーザーとしてもこの事実は悲しい😢 2025-08-09 08:36:22

ティ・ジョイは改定の理由について「昨今の人件費やエネルギーコストの上昇等を受け、慎重に検討を重ねた結果、今後もお客様にご満足いただける鑑賞環境を維持・向上させるために実施するものでございます。お客様にはご負担をおかけいたしますが、今回の改定にご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしている。 鑑賞料金の改定内容と対象劇場は以下の通り。 ティ・ジョイ運営劇場 鑑賞料金改定内容(税込表記)一般(18歳~64歳)2000円→2200円小人(3歳~17歳)1000円→1100円大学生・専門学校生 1500円→1600円高校生 1000円→1100円ペア50割 2名で2800円→2名で3000円レイトショー 1500円→1600円KINEZO 会員デー 1400円→1500円水曜サービスデー 1300円→1400円ファーストデー 1300円→1400円※シニア(65歳以上)および障害者手帳

先日、というか昨日の話なんだけど久しぶりに映画を観に行った。 正直退屈してたんだ。 変わらない毎日、同じような業務をこなして同じような飯を喰ってそして寝る。 生活に潤いがなかった。 そこでふと思い立って、仕事帰りに映画でも観ようかなって思ったわけだ。 何を観ようとかも全然決めずに行って、とりあえず映画館のチケット売り場で決めればいいや的な感じだったんだけど、そしたら「IMAXレーザー」って文字が目に入った。 IMAXレーザーってなに?ってぐらいには無知で全然知らなくて、ちょっと調べてみたら映像やら音が凄いらしい。だけど追加料金で700円もかかかるから正直躊躇した。 でも久々に観るなら普段よりちょっと贅沢しようかなと思って、MAXレーザーの映画にしてみた。 そしたら、もうマジでヤバかった!!映画が始まって、スクリーンに映像が映し出された瞬間から既に違う。普通の映画館でもそこそこの大きさのス

記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 新春、実家めぐりが終わったので子どもたちと映画を観に行きました。 前々から子どもが観たいと言っていた『はたらく細胞』の実写版。 うちのコたちはこれのアニメが大好きで、何度も何度も1話から繰り返し観ています。ちょっとグロい描写はあるけれど、コミカルな描写でそれを補いながら、楽しくアニメを観ているうちに細胞の名前、はたらきも覚え、勉強にもなっていいなぁ~と思っておりました。 実写映画のプロモーション映像をみる限り、アニメのときに出る敵のウイルスとかを斬りつけた際に出る血しぶきとかは控えられている様子。そうか、グロさを抑えながら実写にしているんだ、と私は勝手に思い込んでしまいました。 調べもせずに。 …調べておけば…。 キャラと俳優さんも雰囲気的に適役っぽいし、佐藤健さんのアクションも

『君の名は。』、『天気の子』、『すずめの戸締まり』などで知られるヒットメーカー・新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画化され、2025年秋に公開されることが決定した。主演は6人組グループ・SixTONESの松村北斗が務め、今作が松村にとって映画として単独初主演作となる。 この記事の写真はこちら(全3枚) 劇場アニメーション『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海氏の3作目の商業公開作品として2007年に公開。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観が人気を呼び、公開から17年以上たった今もなお、日本のみならず世界中で愛されている作品だ。 物語の主人公は遠野貴樹(とおの・たかき)。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里(しのはら・あかり)と心を通わせたみずみずしい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり種子
ぼのぼの @masato009 『コナン』がたった10日間で65億円超え、『ハイキュー』がすでに97億円、『変な家』が41億円とか聞くと、シリアスな映画ファン、とりわけ洋画実写で育ってきたようなファンは、もう映画館は自分の行くべき場所ではないのでは?という気分になってくるな(´・ω・`) 2024-04-23 01:08:54 ぼのぼの @masato009 「映画館はアニメのおかげで生き延びている」というのは、決して間違いではないが、もしアニメがなかったら、製作側も興行側も、アニメ以外の作品を企画し製作しヒットさせているだろうな…とも思う。 実際、過去の映画館を生き延びさせていたのは、出版社やテレビ局が製作してマルチメディア商法で売り込んだ実写大作だった。金田一シリーズ、『復活の日』『南極物語』『敦煌』『子猫物語』そして『踊る大捜査線』シリーズなど… 今は大きな流れとして、それがアニメに

最近、グランドシネマサンシャインの「デューン砂の惑星2」のIMAX上映でスマホを光らせたとか話し声がうるさいとかでXの映画界隈が盛り上がっている。映画ファンの端くれとして、どうしてそんなに映画ファンがキレるのかということについて話してみる。 劇場の構造やスクリーンの規格についても説明するがわかりにくい要素は省くのでその辺はご承知頂きたい。 そもそもグランドシネマサンシャインって?IMAXって何?グランドシネマサンシャインは池袋に2019年にできたシネコン(映画館)である。大小様々なスクリーンを備えていてさまざまな作品を上映しているところだと 考えてもらえればいい。この映画館にはレーザーIMAXシアターという特殊な上映室が存在する。簡単に言えば通常のスクリーンよりも大きいスクリーンを設置し、スピーカーも それに合わせて高音質でサラウンドが効いている上映室だと思って欲しい。豪勢な設備な分通常

「イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテレビ番組に出演し、YouTube、講演活動など幅広く活動している車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんが15日、自身のX(旧ツイッター)に、イオンシネマで映画を観賞した際の出来事を投稿。これまでは「一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」が、この日は観賞後に従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたという。 中嶋さんは「なんでいきなりダメに

映画『ゴジラ-1.0』の公式Xアカウントより 今秋注目の大作映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が3日に公開された。早くもネット上では作品への評価をめぐってさまざまな声が上がっているが、同作品を上映する映画館のIMAX上映に対し「周囲が黒の背景に囲まれる額縁上映」「追加料金を払わせておいて通常スクリーン以下」などと厳しい声が続出しているようだ。 「ゴジラ生誕70周年」の記念作であり、ゴジラ作品としては実写映画30作目となる配給元・東宝にとって力が入る同作。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』『アルキメデスの大戦』で知られる山崎貴。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャスト陣が出演している。舞台は太平洋戦争終戦直後の日本。復興半ばの日本に巨大怪獣・ゴジラが現れ、街と人々の生活を破壊していくという設定だ。 観客動員の

『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中) 23年/日本/125分 公開日:2023/11/03 配給:東宝 監督:山崎貴 出演:神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 ≪『シン・ゴジラ』を超える、タイムリーかつ熱いドラマ≫ ハリウッドとの間に大人の事情があるなどと言われるが、『シン・ゴジラ』から7年間も国産ゴジラ映画が作られなかった最大の理由は、あまりに『シン・ゴジラ』の評判が良すぎて、下手なものを作るわけにはいかなかった東宝サイドの責任感によるものだろう。 そして、それだけのことはあった。『ゴジラ-1.0』は『シン・ゴジラ』と比べても劣らない、むしろ部分的には上回るほどの映画作品であり、世界中のゴジラファンやハリウッド版のスタッフらに、日本の映画人の矜持を見せつけた恰好となっている。 戦後数年がたち、ようやく復興し始めた日本。特攻隊の生き残りである敷島浩一(神木隆之介)は、戦中の混乱の中で出会
2023年10月31日更新2023年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにてロードショー 異例ずくめのゴジラは「山崎戦記映画」として高精度な着地を遂げる!「山崎貴、やりおったわ!!」というのが、終映後に自然と口を衝いて出た称賛だ。正直、レジェンダリーの米「GODZILLA ゴジラ」(2014)そして庵野秀明が主導した「シン・ゴジラ」(2016)を経た後では、同フランチャイズに表現の余白など残っていないのでは―? そんな懸念を一蹴する重量感に満ちた手応えを、この最新作は自分にもたらしたのだ。 前回から約7年ぶりとなる久々の和製実写ゴジラ長編は、戦後の混乱期に物語の足場を置き、日本が防衛において丸裸な状況下、核が生んだ巨大怪獣の本土上陸を迎えるというバッドテイストを描いている。製作時より遥か以前を主舞台とするシリーズ希有な試みであり、また「シン・ゴジラ」がパーソナルな人間ドラマを排し、未

「映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 イメージ写真 「親とリビングで洋画を観ていたら、セックスシーンが登場して気まずくなった」……という経験は多くの方がお持ちなのでは。実はアメリカのZ世代は、スクリーンでセックスシーンを見たくないと考えていることが、最新の調査で判明した。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校が「Teens & Screens」と題した一連の報告書の中で明らかにした。10歳〜24歳の1,500名を対象に、2023年8月に回答を募ったこの調査では、半数近くが「メディアにおけるロマンスシーンは過使い古されている」(44.3%)「たいていのTV番組や映画のプロットにセックスは必要ない」(47.5%)と答えた。また、「アロマンティック(他人に恋愛感情を抱かない)やアセクシャル(他人に性的欲求を抱かない)のキャラクターをもっと登場させて

『アリスとテレスのまぼろし工場』を鑑賞して、自分の中で岡田麿里の評価が爆上がりしている今日この頃です。 岡田麿里という作家に何か思いれのある人は絶対に見るべき作品だと思いますし、90年代を生きていたオタクにはできれば見てほしい作品です。 そして今回は、その感想ではなくて、『アリスとテレスのまぼろし工場』という作品は、実質的に『花咲くいろは』のやり直しなんじゃないかという話を書きます。 『花咲くいろは』とは、2011年に放送されたオリジナルテレビアニメで、同時期に放送された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と共に、脚本家としての岡田麿里の名声を決定づけた作品であります。岡田麿里にとって、キャリア初期のオリジナルアニメであり、作家としての根っこの部分が見えた作品でもあると思います。 この話題を語るうえで、『アリスとテレスのまぼろし工場』と『花咲くいろは』のネタバレをしまくります。 そ

『オッペンハイマー』と『バービー』のコラボが炎上している。炎上している、というのは日本だけの話で、アメリカでは最高に盛り上がってウェイウェイしている。 まずはこのファンアートをみてほしい。 原爆の父であるオッペンハイマーが、ハードボイルド小説の主人公のようにマッチョに片手をポケットに突っ込み、マーゴット・ロビー演じるバービーを軽々と肩に抱え上げている。魅力的で美しい白人女性であるバービーはコケティッシュにミニスカートの足を組み、原爆の炎を背に手を突き上げて歓声を上げている。英語の字幕がついている。「THE WORLD FOREVER CHANGES 」世界は永遠に変わる。バービンハイマー、というのはバービーとオッペンハイマーを合わせたコラボワードだ。 このファンアートのポイントは、この「THE WORLD FOREVER CHANGES 」にある。これは映画『オッペンハイマー』のキャッチ

かろ @aqbl_000 バービーの映画は公式がもう完全に原爆やキノコ雲のミーム化に乗っかってるから駄目だ。ファンが盛り上がってるだけで公式にはその意図がなかったなんて言葉じゃ救いようがない。終わってる。#NoBarbenheimer pic.twitter.com/ONg4YJeigO2023-07-31 01:21:07 ①映画「バービー」と「オッペンハイマー」が同時期にアメリカで公開 https://wwws.warnerbros.co.jp/barbie/ https://ja.wikipedia.org/wiki/オッペンハイマー_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 『オッペンハイマー』(Oppenheimer)は、2023年に公開されたアメリカ合衆国の伝記スリラー映画。クリストファー・ノーランが監督し、主演はキリアン・マーフィー。本作はカイ・バード(英語版)、マーティン

KADOKAWAは、8月24日をもって東京・EJアニメシアター新宿(旧 角川シネマ新宿)を閉館すると20日、発表した。 この記事の写真はこちら(全2枚) EJアニメシアター新宿は2006年に角川シネマ新宿として開業、2018年よりEJアニメシアター新宿としてリニューアルした。アニメ専門劇場にして上映作品に関する展示、グッズ販売、イベントを行うことのできるコラボカフェを併設した複合施設で、座席数は4階のシアターが300席、5階のカフェ/ギャラリーが着席時50人、スタンディング104人。 閉館について同社は「2023年8月24日(木)をもちましてEJアニメシアター新宿(旧 角川シネマ新宿)の営業を終了し、閉館することを決定いたしましたので、お知らせいたします」と報告。「これまでご来館いただいたお客様、ご支援くださった皆様には感謝申し上げます。今後とも映像事業、またIPを活用した関連事業のさらな
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