日本企業の業務アプリケーションの導入数は米国の半分以下、Bitwardenの利用が急成長。Oktaの調査結果2025年版 アイデンティティ管理サービスを提供するOktaは、同社のサービスを用いた認証と認可に関する利用データなどを基にした業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2025」 の結果を発表しました。 日本の業務アプリ導入数は米国の半分以下 調査結果によると、1社当たりの業務アプリ数は平均で米国が114で調査結果中最大、日本は米国の半分以下の46となっています。 最も利用されている業務アプリケーションやサービスは、全体ではMicrosoft 365がトップ、2位がGoogle Workspace、3位がAmazon Web Services、4位がSalesforce、5位がZoomとなっています。 スタートアップ企業にフォーカスした場合、最も利

多重下請けではエンジニアが育たないという話を前回のブログで引用していたのですが、そもそも多重下請けではまともなソフトウェアは開発できないんではないかという気持ちになりました。 多重下請けでは、上位受け会社の「SE」が「設計」を行い、下位受け会社の「PG」が実装を行うという役割分担があります。というか、今回の話はそういう役割分担がある多重下請けを前提とします。 そうすると、設計というのは会社間をまたがった契約文書であり、発注のための作業指示書であるということになります。ソフトウェア開発で本質的に必要な文書というよりは、ビジネス構造によって必要になったビジネス文書です。ちなみに派遣ではなく業務委託のはずなので詳細な作業指示になってはいけないのもポイントです。 ※余談ですが「設計は必要である」という人の話をきいてみると、必要なのは実装のための設計ではなく保守のためのドキュメントということがほとん

将棋AI界隈に対して、熱量の高い将棋ファンからよくわからない敵意を向けられることがある。 「長い将棋の歴史のなかで、将棋ソフトなんか無い時代からプロ棋士は脈々と将棋の技術を研鑽してきた。将棋ソフトなんてプロ棋士には全く不要で無くても何も困らない。将棋ソフトは将棋界に寄生するだけの寄生虫の癖にその開発者は偉そうにすんな。」みたいな意見である。 この世から将棋ソフト(将棋AI)がすべて無くなった世界と、いまの世界とを比較するならば、「将棋ソフトが無くてもプロ棋士は困らない」には私も同意する。将棋界はいままでそうして命脈を保ち、歩んできたのだから。 しかし、将棋ソフトは誕生してしまった。誰かが、トッププロより強い将棋ソフトを生み出してしまった。(その経緯についてはここで触れない。) そうすると、将棋ソフトを活用しているプロと活用してないプロとの差が生じる。そして、少しでも速いパソコンで将棋ソフト
クラウド会計ソフト「やよい」シリーズを開発する弥生(東京都千代田区)は12月5日、同社開発のソフトで確定申告のデータが正しく送信されない不具合を確認したと発表した。画面上では確定申告が終わったように見えていたが、実際は国税庁にデータは送れていなかったという。 不具合が発生していたのは11月13日~12月4日。対象のソフトは「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」「弥生会計(やよいの青色申告)」の3種類。期間中、これらのソフトを使って、e-Taxに直接申告できる機能「確定申告e-Taxオンライン」を利用していた場合、不具合に該当する。 不具合の内容は「確定申告e-Taxオンラインの画面上では、確定申告データの送信(電子申告)が完了しているように見えるが、実際には国税庁にデータが送信されていない」というもの。また期間中、「弥生製品からメッセージボックスを確認すると、動作

イーロン・マスク氏が買収したツイッター(Twitter)の新たな動きが明らかになった。Muhammed Selim Korkutata/Anadolu Agency via Getty Images大規模人員削減を免れたツイッター(Twitter)の従業員たちは、最高経営責任者(CEO)に就任したイーロン・マスク氏に対し、あらゆる取り組みの進捗や成果について週ごとに報告を求められるようになった。マスク氏率いる経営チームのアドレスから送信されたメールによれば、11月21日夜、エンジニアおよび「各部署のすべてのコーディング担当者」に対して、仕事の進捗を把握するために新たなプロセスを導入する旨が伝えられた。 同日以降、コーディングやテクノロジー関連の業務に携わるすべての従業員は、週ごとの取り組みの内容、達成目標、書き終えたコードの具体的な行数をまとめて報告することが求められるようになる模様だ。

2022年10月15日07:03 ガチで有能なフリーソフトwwwwwwwwwwwwww カテゴリその他 1: それでも動く名無し2022/10/05(水) 21:31:46.54 ID:rgWZGdfW0 Everything 2: それでも動く名無し2022/10/05(水) 21:32:06.50 ID:kUT+KLs90 7zip 3: それでも動く名無し2022/10/05(水) 21:32:11.52 ID:4iECHaD1p 携帯動画変換くん 4: それでも動く名無し2022/10/05(水) 21:32:20.49 ID:0XCOiM4kM craving explore 221: それでも動く名無し2022/10/05(水) 21:56:28.60 ID:ncnylRNHr >>4 コレまだあんの? 驚くわ 248: それでも動く名無し2022/10/05(水)
usagimaru ⌘ @usagimaruma 日本人が想像するよりかなり広い範囲で日本語文字が中華フォント化している現象。CJK処理系における日本語の扱いに対する問題としてそろそろ何とかしていかないと、ソフトウェアの中の日本語が死んでいく危機感がある。そもそもなんでChineseに分類されるフォントにフォールバックされるのかって。2022-09-28 16:03:32usagimaru ⌘ @usagimaruma 前も調べたけど、言語環境の言語優先度設定で“わざわざ”日本語を優先言語にしておかないと、日本語の文字の多くは簡体中国語の奇妙なフォントで描画される。バグではなく仕様。わざわざ日本語を優先している民族なんて日本人しかいないから、世界のほとんどはきっと中華フォントで日本語を眺めている。2022-09-28 16:07:52

文書作成、ワードに統一=効率化で働き方改革-農水省 農林水産省が文書作成ソフトをマイクロソフトの「ワード」に統一する方針を決め、1月から順次切り替えを進めている。ジャストシステムの「一太郎」と併用してきたが、スマートフォンで閲覧しやすく、外出先でも仕事ができるため、業務の効率化と残業代削減が見込める。 働き方改革に3200億円=長時間労働の是正へ-厚労省 これまで農水省では、一太郎の方が使用頻度が高かったが、省外で文書を確認しづらく残業が増えがちだった。同省は「全省庁の動きは把握していないが、それぞれワードに移行しつつあり、うちは遅いのではないか」(幹部)と話している。 また、一太郎の操作経験のない若手職員も増加。「若手からワードに統一してほしいと強い要望があった」(同)という。このため、働き方改革の一環で、国会の答弁書も含め省内の文書作成は原則としてワードに切り替えることにした。 同省と

通知表の時期来たる 今年も1学期が終わろうとしています。そろそろ通知表の時期になってまいりました。 通知表といえば、法律には何も定まっていないのに何故か学校側が出している書類として、仕事負担の増加への寄与度が圧倒的に高いラスボス的な存在でございます。 40人学級だった時にはマジで死ぬかと思いました。今でも、1週間近くは朝3時起きで仕事しないと間に合わない。その時ばかりは娯楽を断ちます。 手書きの通知表は時間がかかる。 今の学校は手書きでやれという指示だったので、全部手書きです。 文章だけで、 総合的な学習の時間の所見 特別活動(係やクラブ、委員会)の所見 外国語活動の所見 総合所見 の4種類がありました。一人につき4種類です。それぞれは50文字程度から200文字程度ですが、一人につき原稿用紙2枚分ほどの分量を書くというのはなかなか骨が折れます。特に外国語活動。「AETの発音をよく聞き、大き

【Android】Tuboroid開発者「情弱が情弱に薦めるのは、はっきり言って堪えがたいほどキモい。」 Tuboroidが50000DL突破した記念に開発中止します。 あ、ネタではなく大マジです。 理由としては「不当な高評価に堪えられない」ということになると思います。 Tuboroidが50000DLを超えた時点で、最古参であり完成度も高いあんちゃん、俺的に最もよく出来ていると思っているen2ch、この2つをDL数で上回り、少なくとも同程度のDL数はあってしかるべきなニブロイドを恐らく数倍上回っています。 この状況は明らかに異常です。Tuboroidは元々ニッチを目指して開発しているソフトであり、このようなシェアを占めるべきものではありません。俺自身技術者の矜持として可能な限り良いものを作ろうとはしていますが、一方で自分自身のスキルも重々承知しているつもりです。 何故Tuboroidがこ
実によくなじむッ! 1日10円で“至高の”日本語入力環境を――まだまだ進化する「ATOK 2010」:“最高にハイな気分”で文字を打つ(1/4 ページ) 筆者は以前、常用する日本語入力システムとして、MS-IMEから「ATOK 2008」へ乗り換えた理由を書いた(参考記事:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ)。それから2年。今回は最新版のATOK 2010を取り上げ、ATOK 2008からバージョンアップをするべきなのか、OS標準のMS-IMEや無料のGoogle日本語入力ではなく、有料のATOKを使うべきかどうかについて考えていく。 前述の記事を書いた時点では、日本語入力システムは「無料(OS標準付属)のMS-IME」 vs. 「有料のATOK」という図式がしばらく続くものだと思われていた。ところが、ここにきてGoogleからGoogle日本語入力、百度か

■ Winny事件を振り返る Winny作者事件の控訴審判決公判が明日となった。一審判決から3年弱が経過したが、私のWinnyに対する考え方は変わっていない。当時の考えは以下の通りである。明日の判決を受けて、今度はどんな世論が展開されるだろうか。*1 Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根, 2006年12月12日の日記 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。(略) これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うよう
米MicrosoftはWindows OSのVistaに次ぐメジャーリリースの名称を「Windows 7」に決定した。これまで次期主力OSは「Windows 7」というコードネームで呼ばれていたが、それが正式名称としても使われることが、Windows Vista公式ブログで明かされた。Windows 7はMicrosoftの開発者向けカンファレンスであるPDCおよびWinHECの参加者に、デベロッパー専用リリースが配布される予定。 同ブログによれば、MicrosoftがOSでコードネームをそのまま製品名に使うのはこれが初めてという。Windows 7という名称に決めた理由は、「シンプルさ」にあると同ブログは説明。毎年リリースするわけではないのでWindows 95、Windows 98、Windows 2000のように年を製品名に使えないこと、XPやVistaのように「抱負」がこめられ

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く