リンクnote(ノート) 「超上流工程」って何やるの?【SEの仕事 #1】 |HPEO🌐IT×資格|note システムエンジニア(SE)という職業に興味がある方向けに、その仕事を主に工程別に紹介する【SEの仕事】シリーズ。 第1回目の今回は「超上流工程」についてです。 できる限り日本企業の一般的なケースを想定して記載しましたので、現役SEの方には自身の職場との違いを楽しんでいただければ幸いです。 超上流工程とは 一般的なシステム開発の流れ 日本におけるシステム開発は、下図のように工程を順番に実施していくウォーターフォールモデルで行われるのが一般的です。(最近はアジャイル開発も増えてきましたが、それはまた別の機会に 2

行政のデジタル化に向け各省庁が民間企業などと結んだ契約について会計検査院が調べたところ、競争入札にもかかわらず、70%以上の入札に1業者しか参加していなかったことが分かりました。価格競争が働きにくい状況で、検査院は「競争性を確保する工夫が必要だ」とする報告書を国会に提出しました。 会計検査院は、行政のデジタル化に向け各省庁が平成30年度に民間企業などと結んだ「情報システム」の契約状況について、国会の要請を受けて調べました。 その結果、423件で「競争入札」が行われていましたが、このうち入札に1業者しか参加しなかった「1者応札」が73.9%を占めていたことが分かりました。 予定価格に対する平均の落札率は96%と高止まりしていて、複数の業者が入札に参加したケースより13.5ポイントも高くなっていました。 価格競争が働きにくく契約金額が割高になった形で、特にシステムの「改修」に関する契約はほとん

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