提供される教材を順に学んでいくことで、Google Cloudの生成AIツールであるVertexAIや GenerativeAI Studio を実際に体験できると説明されています。 教材はテキスト形式のチュートリアル The ArcadeのWebサイトを見る限り、シューティングゲームのような楽しい要素が含まれているのかなと思ったのですが、実際に試してみると、解説を読みつつ実際のツールを操作しながらチュートリアルをこなしていくテキスト形式の実践的な教材のようでした。 下記は実際の教材画面の一部です。 教材をこなしていくとポイントを獲得することができるので、これがゲーミフィケーションの要素となっているようです。また、ポイントを獲得すると賞品としてノベルティがもらえるとされています。 公開されている教材は下記のレベル1とレベル2の2つ。これから毎月教材が追加されていく予定です。 Level

Adobeによるコラボデザインツール運営のFigma買収の報を受けて、劇的にユーザーを増やした企業がある。スペイン発のスタートアップ、Penpotだ。Figmaが展開する「Figma」はブラウザベースのデザインツール。デザイナーや開発者を含むチームでのコラボレーションに最適化されており、アプリのUIのデザインやワイヤーフレームの作成などに便利なことから人気を博している。AdobeもFigmaに似たデザインツールの「Adobe XD」を提供しているが、デスクトップアプリで、かつ「動作が遅い」などといった理由から、デザイナーたちからの評判は芳しくない。一方、Figmaはブラウザ上で動作するため利用環境を問わず、操作性も高いことから、好評を得ている。そのため買収を経て、Adobeの血が入ることでFigmaが“らしさ”を失うのではないかと心配するユーザーは少なくない。 冒頭で名前を挙げたPenp

アルゴリズムの素晴らしさを2分で解説した動画が、とても分かりやすくためになると人気です。なるほど、これがアルゴリズムと仕組みかぁ。 最短経路をアルゴリズムで算出しよう この動画では、迷路を最短手数で解くアルゴリズムについて解説。迷路はマス目状になっており、全部で8900億個の手順が存在するものとなっています。全ての経路を試せば最短手順を導き出せますが、普通のコンピュータでは約8時間かかってしまう計算になります。 全パターンの網羅は非常に時間がかかります そこで計算の手順を変更。スタートに0を書き、その隣1を、また隣に2……と繰り返していきます。こうして進めていくと最終的にゴールは34となり、この34が最短手数となることが分かります。今度はゴールから34,33,32とたどっていけば、最終手数で進む経路の1つが導き出せました。 数字を振っていき…… ゴールからたどって行きます このような手順で

Googleは自社プラットフォームのAndroidだけでなく、AppleのiOS向けにもアプリを提供しています。このようなAppleプラットフォーム向けにGoogleが提供しているソフトウェアのデザインを担当しているJeff Verkoeyen氏が、Google製のiOSアプリではGoogleのデザインガイドラインである「マテリアルデザイン」に固執しない方針にシフトすることを明らかにしました。Google’s apps toembrace iOS on iOS – Six Colors https://sixcolors.com/link/2021/10/googles-apps-to-embrace-ios-on-ios/Google Is MovingIts iOS Apps Toward PlatformUI Conventions and Away From Materi

nuc.hatenadiary.org競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から
アルメニア語にはhe/sheの区別はないですが、Google translateで翻訳しようとすると以下のようにジェンダーバイアスが出てきます。 数日前からアルメニア人の中で話題になっていましたが、さっき自分でやってみたらやっぱ… https://t.co/6jGXXQsAm6

Google StyleGuides Every major open-source project hasits own styleguide: a set of conventions (sometimes arbitrary) about how to write code for that project.It is much easier to understand a large codebase when all the code init is in a consistent style. “Style” covers a lot of ground, from “use camelCase for variable names” to “never use global variables” to “never use exceptions.” This pro
ググることは、すべてのデベロッパーにとって最も重要なスキルの1つです。知っておくと便利なGoogle検索のテクニックを紹介します。 完全一致の""はよく使用しますが、..や*は知りませんでした、便利ですね。他にも便利なのがあれば、ツイートなどで教えてください。 UseGoogle like a pro by Marko Denic 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 以下に紹介する方法は、それぞれを組み合わせて使用することもできます。 "what isjavascript"Google検索でキーワードをダブルクォーテーション("")で囲むと、完全一致検索をします。

Googleの創業者のラリー・ペイジは言う。 「アイデアに価値はない」。 これは、世の中を変えるポテンシャルのある人全てが感じていることだった。 「些細なきっかけ」は「貴重なきっかけ」 海に大量に捨てられているペットボトルなどのプラスチックのゴミ。プラスチックは自然へと分解できないため、環境を傷つけるとてもやっかいなものなのだ。このゴミ問題をなんとかしなくてはと立ち上がったのは、オランダの高校生ボイヤン・スラット。 彼が考え出したシステムは、海に巨大な「浮き」を設置し、プラスチックゴミをかき集めるというものである。メンテナンス費用は、回収したゴミをリサイクルに回すことによって賄うことが可能。コスト面の心配もない。 また、その浮きにはもちろんエンジンなども備えられていないため、生態系を傷つけることもないのだ。大変シンプルなつくりだが、これによって年間725万トンものゴミを回収できるという。

近年、技術系の情報をググると検索結果にStack Overflowの機械翻訳サイトが表示されることが多くなってきました。1 ひどいときには、オリジナルのページよりも上位に表示されていることさえあります。Googleの検索結果の精度は年々悪化の一途をたどっているように思いますが、そういった状況の中で僕が取っている自衛手段をご紹介します。 uBlacklistで検索結果から除外 uBlacklistは、正規表現やマッチパターンで指定した任意のウェブサイトをGoogleの検索結果から除外するためのChrome拡張です。 自分でフィルタを書くこともできますが、ありがたいことにStack Overflowの機械翻訳サイトの除外用フィルタを公開している人がいるので、そちらを購読しています。 2020年7月31日現在のフィルタのURLは、以下の通りです。 https://raw.githubuserc
ウェブサイトを閲覧していると「画像の読み込みが遅い」という場面に遭遇したことがある人は多いはず。画像はウェブサイトのパフォーマンスを左右する要素のひとつであり、ウェブ開発において取り扱いに注意すべきものです。そんな画像をウェブサイトで扱う際の最適化方法について、GoogleのエンジニアであるMalte Ubl氏が解説しています。 Maximally optimizing image loading for the web in 2021 https://www.industrialempathy.com/posts/image-optimizations/ ◆img要素にwidthとheightを指定する アスペクト比を維持したまま画像サイズを変更するには、「style」要素に「max-width: 100%」や「height: auto」と指定しておく手法がよく用いられます。この手法に加

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