日本マイクロソフトは2月16日、クラウドサービス「Office 365」の企業向け最上位エディションで、チーム単位での時間の使い方やコラボレーション状況を可視化できる「Group Analytics」機能を今春アップデート提供すると発表した。 ユーザー個人のメールの開封状況や送受信件数、会議の件数、所要時間などのデータを収集して可視化できる「MyAnalytics」機能をグループ向けに強化。チームメンバーそれぞれが、他のメンバーの仕事状況を確認しながら働けるようになる。 このほか、例えば会議中にメールを開封したり、送受信したりしていると「会議中に関係ない作業(いわゆる内職)をしていた時間」として、他のチームメンバーからも確認できる。 MyAnalyticsと同じく、業務内容の分析にはAI(人工知能)技術を活用。チーム内で蓄積された業務データを分析して「残業時間中にメンバーに送ったメール、開

人材マネジメントの世界では、人によって、会社によって、人材(Human Resource)と言ったり、人財(Human Capital)と言ったり、更には、タレント(Talent)と言うことがあります。皆さんは、どう使いわけてますか? 伝統的には、従来の呼び方である人材(Human Resource)がよく使われています。グーグル検索等をする場合には、人材(Human Resource)を使った方が、多くの検索が掲示されますが、記事の内容が古いものが多く見られます。 一方、人財(Human Capital)を使う人は、「貴重な人財をどう活かせるか」という気持ちで、使いますので、そのような事例は、まだ多くはありませんが、比較的新しい情報が得られます。 また、欧米の人材マネジメントでは、「色々な潜在能力がありそうな期待される人財」のことをタレントと呼ぶことが多いので、日本語でも、その趣旨を含

プログラマといえど、管理者が使うものといえど、美しい機能美でまとめられたダッシュボードをつくりたいものです。今回は、参考になりそうな美しいダッシュボードを集めてみました。 クールなダッシュボードデザイン集このくらいシンプルなのが好みです。 Gear AdminUI v2 Analytics系。数字の比較や計算が多いものに向いてそう。 Some Analytics 比較的オーソドックスに使えそう。最近、わりとこういうダッシュボードデザインが多いですね。 Dashboard Web App ProductUI Design: Job Summary グラフの見せ方が個性的。 To-Do Dashboard サーバーのダッシュボード。 Server Dashboard カラーを統一するのも綺麗にみえます。 Dashboard Overview Screen トップメニューにすることで、画面を

「見える化」を目指して作ったシステムの状況が「見えない」という皮肉データ分析をしよう、というお話は、どの会社でも毎日のようにでてくることでしょう。 ただ、当然ながら、「データ分析を全くやっていない会社」は、あまり存在しません。多くの会社では何かしらやっています。 この”何かしら”というものが曲者です。 考えるべきことは3つ 自社が、データ分析において何ができているのか、を考える際のポイントは、以下の3点です。 分析に使えるデータは、どんなものがあるか? そのデータを使って、どんな分析ができているか?(どんなレポートがだせているか?) 自社の抱える経営課題を解決するために、どれくらいデータを用いているか? もう少し詳しく解説します。 分析に使えるデータ 最初に考えるべきは、手持ちのデータの種類です。これをしっかりと把握していないと、なにがなんだかわからなくなります。 例えば、売上データがあ

正しいGet Wildとは何か?Amazon Prime VideoでCITY HUNTERを見続ける日々を過ごして早数週間(詳しくは下記参照)。 ついにシーズン1の視聴を終え、シーズン2に突入しました。それに伴いエンディングがTMNetworkの「Get Wild」から岡村靖幸さん(覚せい剤で3度の逮捕経験あり)の「SUPER GIRL」に変わったことに一抹の寂しさを感じる日々です。 そして、ふと思ったのが果たして自分は正しく「Get Wild」できていたのか?という問いです。「Get Wild」はどんなシーンにも合う からといって、自分は優しさに甘えていたのじゃないのか?ついには「Wild and Tough」とは「一人では解けない愛のパズル」なのか「暴れ出した欲望」なのかも分からなくなってきてしまいました。 Wild & Tough 暴れ出した欲望 「Chase the Chan
![私たちは正しくGet Wild出来ていたのだろうか?CITY HUNTER シーズン1全51話を徹底分析 〜Get Wild and Analysis〜 - karaage. [からあげ]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f5004c603eec7fd00f0744905eca2266632f21e86%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fcdn.image.st-hatena.com%252Fimage%252Fscale%252F4d97ff66dc790bece32beec3334de957eeb38ed2%252Fbackend%253Dimagemagick%253Bversion%253D1%253Bwidth%253D1300%252Fhttps%25253A%25252F%25252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%25252Fimages%25252Ffotolife%25252Fk%25252Fkaraage%25252F20161007%25252F20161007000513.png&f=jpg&w=240)
(2016/9/20追記)本講座は2016年7月8日をもって受付を終了しました。 現在、第3期(2016年12月13日開講)の受講登録を受け付けております。こちらのページをご参照ください。 2016年4月19日開講予定の「社会人のためのデータサイエンス演習」にさきがけて、「社会人のためのデータサイエンス入門」を2016年3月1日より特別開講させていただきます。 入門編と演習(実践編)を受講することで、データ分析の基本的な知識から、ビジネスの現場で使われる実践的なデータ分析(統計分析)の手法までを身につけることができます。 「社会人のためのデータサイエンス演習」はこちらのページをご参照ください。 講座内容 今、ビジネスの現場では、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、すなわち“データサイエンス”力の高い人材が求められている。このようなことを踏まえ、本コースでは“データサイエン

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