はじめに(2019.12.7構成図追加) 自宅のセキュリティを強化したいと思ってRaspberryPiで簡易防犯カメラを自作。セキュリティサービスや高価なカメラを買う前にちょっと試してみたいという方向け。 玄関前やリビング窓の不審者を検知しLINE通知させたり、LINEBot経由で好きなときに撮影させようと思う。 今回は左から右の赤線のように、カメラからストリーミングした動画をmotionというパッケージで動体検知させてLINENotifyで通知する。 将来的にはオレンジ点線のようにLINEBot経由で撮影させたい。 準備するもの ・RaspberryPi Zero WH ・カメラモジュール ・zero用カメラケーブル ※これらは事前に接続しておいてください ・RaspberryPiへRaspbianOSのインストール ・SSH接続ユーザの作成 ・LINE Notifyアクセストークン 今

つい先日、Google Assistant SDK がサードパーティーに公開され、RaspberryPiでも利用できる様になったので、早速試してみました。 RaspberryPiGoogleAssistant - YouTube おなじみ「OKGoogle」から音声コマンドを使って、天気情報やGoogle音声検索などが行えます。 今回公開されたSDKはIFTTTとの連携が簡単に行えます。試しに音声で照明の点灯・消灯などを試してみました。残念ながら今のところ日本語対応はしていないのですが、相変わらずGoogleの音声認識精度はとても高いと感じました。 SDKはpipでインストール出来、手軽に使う事が出来ます。簡単にまとめてみます。 環境 Raspberry Pi3 (RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 /Python 3.4.2)LOGICOOL ウェブカム

この記事は RECRUIT MARKETING PARTNERS Advent Calendar 2015 の投稿記事です。 畑を監視する? こんにちはsparkgeneです。 最近は趣味で畑を借りて作物を育てている人が増えてきているようです。しかし趣味で畑仕事をしていると、面倒を見れるのが週末だけだったりしてちょっと予定があって畑に行けない事も出てきます。そして水が足りなくてせっかく育ててきた作物をダメにしてしまうことも多々あるようです。 こんな悩みをIotを使って畑の状態を監視して、少しでも被害を減らせるようにする仕組みを考えてみました。 この仕組みで使うモノ・サービス Raspberry Piとセンサー類AWS IoT、Amazon DynamoDB、AWSLambda、Amazon CloudWatchSORACOMAir 監視に使うセンサー類 今回は以下の3種類のセンサー
「ぐへへへ かとえみさんが、ツイートしたよ。『きのうふぐおいしかった……』」 将来、もしかしたらこのロボットが、勝手にいろんなところへ行ってしまうかもしれません。あなたの会社に訪問してくるかもしれません。今の世の中、誰でも手に入る部品でこんなものが作れてしまうようです。 これは、止めなければいけない。 まったく仕組みがわからないのですが、自分の身を自分で守るためにも、基幹として使われている「Raspberry Pi(以下:ラズベリーパイ、ラズパイ)」というマイコンボードをいじり、「ラズパイ」でロボットを作る仕組みを勉強していきます!

事業内容 IoT関連事業 当社のIoT技術で、より豊かなユーザ体験、より高い安全性、よりローコストな導入を提案します。

はじめに 数理情報工学実験第二という演習で、Raspberry Piをつかって何かを作ることになりました。そこでAMATERASUという自動ノート取り装置を作ったので紹介します。 そもそもRaspberry Piって? Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab 出版社/メーカー:TechShareメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (3件) を見る これです。安くて小型で色んなセンサーをつけて遊べるコンピュータです。今回はカメラモジュールを使いました。 自動ノート取り装置とは 自動ノート取りの目標は、講義を撮影した動画*1を処理することで、ノートの代わりとして使える画像を出力することです。具体的には次のgifのような画像を次々出力していくのを目標にしています。黒くな

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