この記事はNTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 5日目の記事です。 はじめに データプラットフォームサービス部の増田(@tomo_makes)です。 組織内に点在するデータを一つのプラットフォーム上で融合して利活用を加速するSmart Data Platform ラインナップの1つ、IoTプラットフォーム Things Cloudや、それを活用したソリューションのエンジニアリングマネージャをしています。 お客様企業のデジタルトランスフォーメーションに関する技術コンサルティングも一部行っています。 さて、タイトルの「グラフィックファシリテーション」を聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか。 講演やパネルディスカッションなどを「魅せる」形で色鮮やかにまとめたものを想起されるかもしれません。しかし「魅せる」ほどのクオリティでなくとも、簡単な図解をカジュアルに
チームで議論するときに常に心がけているのが、「問題解決の5階層」です。 この図で重要なことは、 下の階層で認識が一致していないと、上の階層では絶対認識があわない ということです。 「あれ、議論が噛み合っていないな?」と思ったら、この階層に照らし合わせて認識があっていないことがないか確認しましょう。 問題認識のすれ違い 例えばこのように問題の認識の違いがあったとします。 なぜ違いが生まれたのでしょうか? コードの保守性に関する経験や、スキルの違い?と考えてしまうかもしれません。 でも実際は、こうでした この話題に出てきたときの、認識していたコードが違うものだったのです。 このような場合、事象の認識を合わせて初めて、問題の認識を合わせることができます。 このようなケースは非常に多いです。 普段一緒の空間で仕事をしていても、個人作業をしている時間は多いほど、人によって見えているもの、体験したこと
3. 顧客を惹きつける!パワーポイントの表現力を増す3つの方法パワーポイントの機能を使って、表現力を増やすテクニックについて紹介されています。もう少し表現の幅を持たせたい方におすすめです。 http://ppt.design4u.jp/expressive-presentation/ 4. パワポでもここまでできる!米財務省から学べる美しい資料作りのポイント 米財務省で作成された美しいパワポのプレゼン資料を参考に、美しスライドを作るために必要なことやグラフを効果的に活用するテクニックについて紹介されています。 http://d.hatena.ne.jp/stj064/20120401/p1 5.パワーポイント(Power Point)のスゴ技10パワーポイントには標準で様々な機能が搭載されており、全てを把握するのは難しい。こんな機能があったのを知らなかったということもあるのではないで
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誰かと協力しながら、何らかの問題を解決したい、目標を達成させたい、としたとき、重要なことはお互いの話を噛み合わせることです。歯車にたとえるとわかりやすいでしょう。歯車が噛み合っていないと、動力を伝えることができません。それと同じことですね。 話が噛み合わない理由は、論点がずれることです。「ゆがみ度」の高い危険人物を特定し、そのような人と話をする場合は、事前に資料を作っておきましょう。手元に何もない状態で話すと、とても危険です。 (※相談相手にならない「危険人物」4つの特徴) 部下:「社長、二次クレームの件数を減らすために、現在スタッフで毎朝ミーティングを実施し、それぞれの行動パターンをチェックしています。そこで……」 社長:「それよりも、そもそも二次クレームの件数は減ったのか?」 部下:「え?」 社長:「二次クレームを減らすことが目的だろう? 減ったのか?」 部下:「いや、ちょっと待ってく
何らかの目標を達成させるため、もしくは何らかの問題を解決するためには、指標を決めて、その推移をモニタリングすることが必要です。ダイエットや資格試験の合格をめざし、個人でマネジメントする場合でも、企業で定期的にマネジメントサイクルをまわすためにも、それなりに考慮された資料を作成すべきでしょう。関わる人たちの意思決定と行動改善を左右する重要な手がかりとなるからです。 それでは、資料作成のポイントを解説する前に、まずは資料の必要性に関して私の考えを書きます。そもそも、なぜ目標達成や問題解決のために「資料」が必要なのか、です。特にビジネスにおいて、複数の人が協力し合い、何らかの目標を達成しようとする場合、不可欠です。理由は2つです。 1)本気度を伝えるため 2)効率化するため 2)の「効率化」は多くの人に理解いただけると思います。無駄な3種類のコスト(金銭コスト、時間コスト、労力コスト)をかけずに
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