毎日、紅茶とスイーツをレビューするほっこりブロガーとしてお馴染みのハゲックスです。 そんな私の元に、読者から1通のメールがやってきました。 「こんにちは、ハゲ子さん。このような資料を見たのですが、これってハゲ子さんが許諾しているんですか?」的なメールとともに、画像が添付されていた。 とりあえず、みなさんとご一緒に、送られてきた添付データの問題部分を見てみましょう。 あれ、この赤字画像は見覚えがあるな~ と思ったらオレのじゃん! 「株式会社エルテス」という会社の資料に、私の赤字画像が勝手に使われたようだ。 私自身はこんな日記をやっているので、他者の引用や転載には甘い考えを持っている。が、法人が無断で利用するのはいかがなものかと思うぞ。さらに引用だとしても、著作権法第32条第1項に定めた引用の「出所の明示をすること」を書いていないのでアウトですね! そして、以下のように書いてあるのは、ひっかか
(前回からの続き) ――「子どもなし別居が希望」という条件で婚活を始めてみて、いかがでしたか? 思ったより逆風が強かったです。「それは結婚とは呼ばない」みたいなことを、わりと味方から言われることが多くて。 ――味方というのは? つまり、私を攻撃するつもりのない普段の知り合いから。婚活していて、こんな条件で相手を探してるんですって話すと、「待って待って、それって結婚する意味あるの?」とか、「そんなの絶対長続きしないよ」とか。善意で言ってくれる人が多いんですけど。 だから今回の話(第3話)の中では、なぜこういう条件で探すに至ったのかを描きました。 ――現実では、漫画の中で描かれたようなことを皆に説明するのは大変だと思うのですが、そういうときはどうしているのでしょう? もちろん言える相手にはちゃんと説明しますけど、そうじゃない場合には、心の中で「あなたがイメージしているようなパートナーシップじゃ

こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

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