毎年健康診断前の1ヶ月は断酒するようにしている。 20代、30代の頃は365日ほぼ毎晩必ず飲んでいたんだけど、40代になって中性脂肪やガンマGTPや尿酸値がBとかCとか出るようになったので、健康診断前くらい酒断ちしてみるかという軽い気持ちで始めてみた。 下戸の人に毎日飲んでるやつはアル中とか言われるのも、ちょっとだけムカついてたので、自分はアル中じゃないというのを確認する意味もあったりする。 別にお酒は好きだし、仕事的に飲まないと不都合出ることも多いのであくまで1ヶ月だけの禁酒。 あと別に酒以外の他のものは特に節制はしていない。 <良かった変化> ・朝がめちゃくちゃ爽快。午前中が捗りまくる 酒をやめて一番のメリットは間違いなくこれ。午前中の脳の動きが段違いに違う。 前まではギリギリに起きてシャワー浴びて、仕事いって午前中はゆるっと始めるみたいな感じだったんだけど、酒を断つとパキッと目覚めて

ホラー漫画家の御茶漬海苔さん、右目失明で漫画家引退していた 最高年収3000万円も今は年金月4万円 2枚 元ホラー漫画家の御茶漬海苔(おちゃづけのり)さん(63)が3日に放送されたフジテレビ系「イット!」で、右目を失明し、漫画家を引退したことを明らかにした。 御茶漬海苔さんは「惨劇館」などのホラー漫画で知られ、浜田ブリトニーも師匠と仰ぐ、ホラー漫画界では知る人ぞ知る人気漫画家。「一番売れていた時で(年収)3000万円」もあったというが、3年前に糖尿病が原因で「右目が見えなくなっちゃって」と漫画家にとって大事な目に異変をきたし、漫画家は引退状態であることを告白した。 現在は「年金だけ」という収入で「1カ月4万円ぐらい」と収入激減。「通帳を見たときに、こんなに減っているのかと。節約していくしかないと…」と打ち明け「目が見えなくなるとは思わなかったので」とも吐露だ。 取材日の食事は100均のカッ

群馬大学(群大)は1月4日、健康なマウスを用いた実験により、4週間の低糖質・高タンパク質(LC-HP)食の摂取が作業記憶能を低下させることに加え、マウスの海馬において「Dcx」や「Igf-1r」のm-RNA量を低下させることを見出したと発表した。 同成果は、群大 共同教育学部の島孟留講師らの研究チームによるもの。詳細は、日本栄養・食糧学会と日本ビタミン学会が編集する栄養科学とビタミン学を扱う欧文学術誌「Journal of Nutritional Science and Vitaminology」に掲載された。 昨今、血糖コントロール能の向上といったポジティブな効果を得られるとして、LC-HP食が人気を集めている。しかしLC-HP食がもたらす効果の多くは、もともとは肥満者や糖尿病患者において検討されたものであるため、病的でない健康な人が摂取した場合の影響、特に健康な脳への影響はこれまで不明

糖尿病患者に朗報か。自動的にインスリンを注入してくれるデバイス2016.10.03 15:0510,242 Rina Fukazu 患者の人々の暮らしに貢献できるでしょうか。 新たにFDA(アメリカ食品医薬品局)から、糖尿病患者の血糖値を監視し、必要量のインスリンを自動注入する医療機器の認可が降りました。Medtronic社による「MiniMed 670G」とよばれるデバイスです。14歳以上の1型糖尿病患者の使用が認められました。 1型糖尿病患者はインスリンが不足しているため、体外からのインスリン補給が絶対的に必要となります。患者は注射薬を常備し、決まった時間にインスリン注射を自分で打つなどの作業をしなくてはなりません。こうした手作業をほぼ自動的に行なってくれるというのが、「MiniMed 670G」。 体にセンサーとインスリンポンプを取り付けて、皮下の血糖値をモニターするほか、カテーテル

2016 - 05 - 06 足のない糖尿病患者について全力で考察する 医療 tokyo-fullthrottle.hatenablog.com 上記ブログ拝読させて頂きました。今日はこれを肴にスーパードライを片手に解説を加えながらこのエントリーについて考察していきたいと思います。 片足のない初老の男性。 片足がないとはどういう状況でしょうか?まず、僕はそこに疑問を持ちました。踵は残っているのか?膝関節は残っているのか?残っていないのか?股関節まで切らせてしまっているのか?足がないその一言だけで日本にごく少数生息する足マニアはおそらくご飯三杯はいけるでしょう。何故、ここが足マニアにとって萌えるポイントかというと足という臓器は切断する高さで5年生存率が異なるからです。足の指くらいの切断だとほとんどの人は5年間生きることが出来ますが、股関節レベルでの切断ではほぼ死にます。足は残せるだけ残る方が
糖質制限食(低炭水化物食)について、長期的な効用は認められず、むしろ死亡リスクが有意に増加するというメタ解析の結果を、国立国際医療研究センター糖尿病研究連携部が1月25日付で発表した。 炭水化物の摂取量を極端に減らす「糖質制限食(低炭水化物食)」は、短期的には減量や血糖コントロールの改善につながるとして、減量や生活習慣病の食事療法のひとつとして注目されている。しかし、長期的な効果や安全性についてはあきらかになっていない。 そこで国立国際医療研究センター病院糖尿病研究連携部の能登洋氏らは、昨年9月までに発表された糖質制限食に関する海外の医学論文から、ヒトでの経過を5年以上追跡して死亡率などを調べた9論文をメタ解析*した。対象者は27万2216人(女性66%、追跡期間5〜26年)。総死亡数は1万5981人だった。

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