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自民党の二階俊博幹事長は26日、大阪市内で開催した二階派研修会であいさつし、「自民党がいろいろ言われていることは知っている。そんなことに耳を貸さないで頑張らなくてはいけない」と述べた。 世論の批判は意に介さないとも受け取れる発言で波紋を広げそうだ。 二階氏は、政権に疑惑の目が向けられている「加計学園」問題などを念頭に、「いろいろ話題に乗せられたことがあるが、くだらんことは常識外れだから、切り捨てて前を向く」とも語った。 マスコミ批判も展開し、「いいかげんなことばかり喜んで書く人がいる。われわれも料金を払って購読している。責任を持ってやってほしい」と注文を付けた。
自民党は26日、党総裁の任期を今の「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長すると決めた。党内議論を始めてから1カ月あまりというスピード決着。与野党内で急速に強まった1月の衆院解散説を追い風に、二階俊博幹事長ら執行部が制度論で異論を封じ込めたことが背景にある。26日の党・政治制度改革実行本部の全体会議で「3期9年」案を了承。党最高意思決定機関の総務会でも議論し、年内に決定する。2017年3月の
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]
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