執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿する... 4月に投稿した記事に思った以上に反応があって驚いた。 当時は今以上にコロナ関連の記事ばかりだったから、変わり種として受け取ってもらえたのかもしれない。 せっかくなので、続報を書きたい。 結果は出た?前回の記事では7月に一次選考の結果発表と書いたが、コロナの影響で、発表は今日だった。 まさにいま結果を見た勢いでこの記事を書いているが、二作のうち一作が一次通過していた。 後付けの解釈でしかないが、自分の仕事に関する知識を活かした作品が通過して、キャッチーな要素をにわか知識で詰め込んだ作品が落選した。 二次・三次選考の結果は、来月発表予定だ。一次で10分の1に絞られ、ここから更に半分、半分、、、と削られていく。だから一次に通ったぐらいで何を浮かれている、と思われるかもしれない。それでも、次の結果が出る前に今の気持ちを残して

思った以上に非日常体験だったので、共有したい。 スペック30代前半・独身・男・非正規低年収小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事で文章を書くことはあるが、クリエイティブなものではない。読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画・アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。 結果は?投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考の結果発表は10月らしい。 結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。 どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか小説・映画・漫画・アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。 あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ

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