高層天気図とは、特定の高度や気圧面における気象要素の分布図で、気象庁では、300hPa(ヘクトパスカル)、500hPa、700hPa、850hPaなどの等圧面天気図を作成しており、過去24時間に作成した高層天気図は、気象庁ホームページの「高層天気図」ページ(https://www.jma.go.jp/bosai/numericmap/#type=upper)に掲載しています。 下の図は、500hPaの高層天気図に簡単な解説を加えたものです。 図の最下部には、高層天気図を作成するために用いた観測データの年月日と時刻を示しています。図の場合、「JAN 2012」は2012年1月。「020000UTC」は2日の00:00UTC(世界共通の標準時)、日本時間では2日09時00分(午前9時)となります。 等温線(同じ気温のところを結んだ線)を破線で描き、線上にその値(単位:℃)を整数で示しています。
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■:最高気温 ■:最低気温 ■:平年値 ■:昨年の値 ※平年値は10年ごとに更新されます。(2011年6月以降は新平年値(1981~2010年統計)に対応しています。)
2013年夏の猛暑の記録 2013年は記録的な猛暑となりました。高知県江川崎では8月12日に国内観測史上の最高気温41・0℃を記録しました。また、観測地点(927地点)のうち125地点で最高気温を更新し、18地点でタイ記録となりました。東京では、8月11日に最低気温が30.4℃と30℃を超え全国歴代2位を記録しました。 最高気温の記録
気象官署の移転及び風向風速計の移設に伴い、平年値の一部を更新しました。詳細は配信資料に関するお知らせ(PDF形式:124KB)をご覧ください。(2025年5月21日) 令和6年6月3日にお知らせした2020年平年値の第4版の一部誤りを修正し、第4.0.1版として公開、利用を開始しましたのでお知らせします。詳細は配信資料に関するお知らせ(PDF形式:121KB)のとおりです。(2024年7月11日) 令和6年3月26日に公開した2020年平年値の第4版に誤りがあると判明しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。詳細は配信資料に関するお知らせ(PDF形式:62KB)のとおりです。(2024年6月3日) アメダスの松島観測所(熊本県)における2025年8月11日の観測データを精査し、降水量の値を修正しました。これに伴い「日最大1時間降水量」の「観測史上1位の値(通年及び8月としての値)」及
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