19日未明に愛媛県などで地震があり、震度4を観測した同県宇和島市で地震発生直後、緊急の防災放送で、人気バンド「SEKAI NO OWARI」の楽曲でNHKの平昌冬季五輪テーマソング「サザンカ」が数秒間、2回にわたって市内全域に大音量で流れるトラブルがあった。 防災放送は、コミュニティーFMが普段使う周波数の電波に割り込む形で、震度などの情報を伝える仕組み。緊急時は市内各地に設置されたスピーカー243基、各家庭に配布した防災ラジオ約2万7000台が自動的に起動し、大音量で情報を伝える。 市によると、19日午前3時半ごろの地震発生直後、システムが起動。しかし、震度情報などの音声ではなく、コミュニティーFMでその時に流れていた音楽がそのまま放送された。市庁舎内にある自動制御機器のトラブルが原因とみられるという。 ツイッターには「宇和島中に響き渡ってた」「目が冴(さ)えた」「地震にSEKAI NO

仏パリ(Paris)のオルリー(Orly)空港に駐機するエールフランス(Air France)航空エアバス (Airbus A380)機の着陸装置(2009年11月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【1月6日 AFP】サウジアラビアのジッダ(Jeddah)で5日、空から人体の一部が降ってくる事件があった。地元警察は、航空機の脚格納部に閉じ込められた人物の遺体とみて捜査を進めている。 警察によると、5日午前2時30分ごろ、紅海(Red Sea)に面した都市ジッダ市内の交差点に空から遺体が落ちてきたとの通報があった。これまでの捜査で得られた情報からは、遺体は飛行機の着陸装置から落下したことが推測されるという。 警備が手薄な空港では、密航を企てる者が必死さのあまりに飛行機の車輪を格納する部分に入り込む場合がある。大半は航空機が巡航高度に到達すると凍死してしまうが、

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