日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン被告が中東のレバノンにひそかに出国した問題。防犯カメラの映像をたどっていく「リレー方式」と呼ばれる捜査で、ゴーン元会長が日本を出国するまでの詳細な足取りが分かってきました。関係者によりますと元会長は先月29日に住居を出たあと、都内で協力者のアメリカ人とみられる男性2人と合流して新幹線で大阪に移動し、大きな箱の中に隠れて関西空港からプライベートジェットで出国したとみられるということで検察などはさらに詳しい経緯の解明を進めています。海外への渡航が禁じられていた日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告(65)は先月30日、中東のレバノンに入国しました。 東京地方検察庁や警察は不正な手段で出国したとして出入国管理法違反の疑いで捜査していますが、防犯カメラの映像をたどっていく「リレー方式」と呼ばれる捜査でゴーン元会長が日本を出国するまでの詳細な足取りが分かってき

小保方さん実験に支障も…「まだ体全体が痛い 右肘、右手も痛い」 かっぽう着姿で右手にスポイトを持つ小保方晴子さん Photo By 共同 23日にNHKのカメラマンらに追い回され、頸椎(けいつい)捻挫などのケガを負った理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが25日、「まだ体全体が痛い。右肘、右手も痛い」と訴えていることが分かった。代理人の弁護士が明かした。違和感を訴えながら、この日も出勤したという。 小保方氏は、理研の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)でSTAP細胞の再現実験を行っている最中。NHKは27日放送予定のNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」(後9・00)に合わせ、直撃取材を試みたとみられる。NHKが一連のSTAP細胞問題で否定的な見方を示していることもあり、小保方氏はNHKに対し「中立、公正ではない」と話しているという。 4月の反論会見で小

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