Startup Aquarium 2025 に、Nstock社で参加しました! スタートアップで働くことに興味をもった人たちが、有料チケットを買って、土曜のお昼にも関わらず、なんと参加者3,300名という、世界最大級のスタートアップキャリアフェアです。 メインイベントは、54社が3分間でピッチ(プレゼン)する「スタートアップピッチ」。私もSmartHRの初期ぶりに、作り込んだピッチで挑み、なんと優勝することができました。 カンファレンスのピッチ大会と違い、審査員はいなくて、ピッチを見た来場者の投票で1位だったのですが、便宜上優勝とさせてください。 OpenNetwork Lab 2015「Demo Day」TechCrunch Tokyo 2015「スタートアップバトル」 B Dash Camp 2016「Pitch Arena」 IVS 2016「Launchpad」 Startup

こんにちは、プロダクトマネージャーのたけまさです。 今回はプロダクトマネージャーの等級要件を作り直した話です。強力なマネジメントツールである等級要件の効果を紹介しつつ、今回の設計思想やアップデートの狙いを紹介します。 はじめに 今回の改定にあたり「他社のプロダクトマネージャー等級要件」を調べたところ、ほとんど公開事例がないことに気が付きました。SmartHRのミッション「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」的に解釈すれば、この情報不足は課題ということで事例公開します! まだ私たちは30人くらいのPM組織です。マルチプロダクト戦略に挑戦中で、正解など持っていませんが模索の過程がお役に立てば幸いです。私たちもPM組織を強くすることに日々知恵を絞っているので、ぜひイベントや勉強会にもお声がけください。策定プロセスも後日公開予定です。 マネジメントツールとして

こんにちは。SmartHRでプロダクトデザインをしている@wentz_designです。 入社して16ヶ月が過ぎ、そろそろ入社エントリなるものを書く機運か?と思い至り、これまで取り組んだことについて書いてみることにしました。 私は現在、メインでSmartHRの基本機能の開発に携わっています。 サブプロジェクトとしてユーザーリサーチ推進室の運営、SmartHR Design Systemの運営、Figmaというツールの社内利用推進および組織アカウントの管理・運用に関わっています。Figmaに関しては、過去にSmartHRUIのリソース(ライブラリ)を一般公開したことで様々な反響がありました。 今回は、SmartHRのプロダクトデザイングループでは普段Figmaをどのように活用しているのか、を複数回に分けて紹介していきます。 第1弾ではプロダクトデザイングループの「デザインデータに対する

Almaは、SmartHRのコミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)と共同でデザイン成果物のデータベース化プロジェクトを実施した。SmartHRコムデは、SmartHRのプロダクト以外のすべての領域で、ステークホルダーとのタッチポイントを日々デザインし、さまざまなデザイン成果物を通して“SmartHRらしさ”を構築している。 コミュニケーションデザイン組織が大きくなっていくにつれて、デザイン成果物を一元的に蓄積し管理する体制が、これまで以上に必要となったことから、すべての人が「デザイン」を扱えるような未来を目指すalmaと共同プロジェクトを発足。almaの新規プロダクトである「Brandate」を用いてデザイン成果物を資産として蓄積し、活用する試みを開始した。 「Brandate」プロダクト概要 Brandateは、バナーやスライド、アイキャッチ、ホワイトペーパー、ノベルティな

株式会社alma(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:斎藤孝俊、以下「alma」)は、株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「SmartHR」)のコミュニケーションデザイングループ(通称:コムデ)と共同でデザイン成果物のデータベース化プロジェクトを実施しました。 ■背景SmartHRコムデは、SmartHRのプロダクト以外のすべての領域で、ステークホルダーとのタッチポイントを日々デザインし、さまざまなデザイン成果物を通して“SmartHRらしさ”を構築しています。 コミュニケーションデザイン組織が大きくなっていくにつれて、デザイン成果物を一元的に蓄積し管理する体制が、これまで以上に必要になりました。そこで、すべての人が「デザイン」を扱えるような未来を目指すalmaと共同プロジェクトを発足し、almaの新規プロダクトである「Brandate」を用いてデ

Capital was free. Nowit’s expensive. タダだった資本は今や高価に 資本がタダの時代はより多くの資本を消費する会社がベストだった 資本が高価になった今はこれらの会社はワーストな会社になった 1ドル1ドルが以前よりもより大切になった時、優先順位をどうかえていくのか スタートアップに冬の時代が来た 米国を代表する投資家でSmartHR の株主でもあるセコイア・キャピタルが「Adapting to Endure(耐えるための適応力)」というプレゼンテーションを共有してくれました。最初は投資先限定で非公開だったらしいのですが、メディアに Full Version が漏れたため結局公開することにしたらしいです(笑) コンテキストを説明すると、今は世界的にスタートアップの資金調達環境が「冬の時代」に突入しており、多くのスタートアップが資金調達が進まずコスト削減をし

こんにちは、プロダクトマネージャー(以下、PM)のadachiです。SmartHRでは、年始に各部署のリーダーがその年の方針を発表することになっています。今回は私がPMグループの方針として書いた文章を、丸ごとそのまま公開したいと思います。本文に入る前に、少しだけ補足をさせてください。 現在PMグループには13名のPMが所属しており、それぞれ担当するプロダクトの性質もフェーズも異なります。そのようなチームに向けたメッセージということで、やや抽象的かつ焦点が絞りきれていない内容になっております。(言い訳その1) また、改めて読み返すとかなり基本的なことしか書いていないのですが、基本に立ち戻ってがんばろうぜ!という趣旨であることをご理解いただければと思います。(言い訳その2) そして、あふれる思いを詰め込んだ結果、かなりの長文になってしまいました。シンプルさを美徳とするPMとしては汗顔の至り

ご無沙汰してます!くしいです!色々なオフィスを紹介しまくっている行ってきたシリーズもあれこれの影響で約2年ぶりでございます。久しぶりすぎて緊張しております。 今回お邪魔するのはシリーズ最多、6回目の訪問となる株式会社SmartHRさんです。クラウド人事労務ソフトを提供し、最近では社長の宮田さんがForbes JAPAN「日本の起業家ランキング2022」にて1位を獲得したり、かと思えば社長を交代することになったりとスタートアップ界隈で話題の会社さんです。 6年前に10人くらいの小さな居抜きで入居したオフィスだった頃から成長を追いかけてきたので昨今の大躍進は勝手にめちゃくちゃテンション上がって見守っております。マジすごい。過去紹介分はこちら。 ・2016年01月27日 株式会社KUFU に行ってきた! ・2017年03月24日 株式会社KUFU が引っ越したらしいので行ってきた! ・2018

交代記念のツーショット。左が新CEOの芹澤さん、右が現CEOの宮田です。 ひさしぶりのブログです。この度、株式会社SmartHR の社長を退任することにしました。 退任の理由や、今後の私の役割、新社長について等をまとめたブログを書いたので、よければ最後まで読んでいってください。 社長を退任します 2013年1月から、約9年間続けてきたSmartHR の社長を退任することに決めました。 退任の理由は後で詳しく書きますが、まずは結論から。 社長を2022年1月1日で退任します 新CEO は現 CTO の芹澤さんです 取締役として会社に残り、自ら新規事業をやります 肩書は「代表取締役CEO」から「取締役ファウンダー」に変わります。 詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。 退任を考えたきっかけ 退任を考え始めたきっかけは「会社の成長にあわせて起きる環境の変化に、適応し続けることが難し

2020/04/24に『CybouzUX Cafe 理想のデザイン組織について語ろう』で発表した資料です

企業のデザイナーチームをリレー形式でご紹介する本連載。前回の「メルペイ」デザイナーからの推薦を受け、今回取材したのは「SmartHR」。近年、急激に市場を拡大する人事労務系クラウドサービスの中で着実にシェアを広げ、利用企業は間もなく3万社を突破。数々のビジネス賞も獲得している。そして2015年のサービス提供開始からわずか3年半で六本木の中心地に社屋を移し、社員は150名となった。その急激な規模拡大の中で「デザイナー」は今どんな役割を果たし、何に立ち向かい、どんな未来を目指すのか。成長真っ只中のチームのいまを取材した。 急成長の裏にあった地道なリクルーティング活動SmartHRのデザイナーは7名(2019年10月現在)。そのうち4名が「プロダクトデザイン」、残りの3名が「コミュニケーションデザイン」という、ふたつのグループにわかれている。もっとも古株となるのは、3年前に入社し、SmartH

こんにちは、SmartHRコミュニケーションデザイングループのnamです🧚♀️💫 遡ること2018年から、SmartHRの全てのノベルティやオリジナルアイテムの制作を担当しています。 💁🏼♀️ こんなことをやっています ・ノベルティの選定〜デザイン〜発注 ・ノベルティを活用したブランディング施策の企画〜実施 ・イベント演出アイテムやコンテンツの立案 ・オリジナルグッズのオンライン販売(🛍 SmartHR Store)etc...最近はこんなものを作りました。SmartHRの「オンライン新年会セット」🍻 こちらを全社員の元へ発送しました。内容はすべて届いてからのお楽しみ! として秘密にしていたため、到着時は社員のみんなからの投稿でSNSや社内Slack上が盛り上がりました 🙌 🙌 🙌 会社からオンライン新年会のグッズが届いた!めちゃ良い〜👏 お酒、ノンアルドリンク、

俺だ。SmartHR VP of ProductDesign の @ouji だ。 俺は長年SmartHR でプロダクトデザイナーをやってきた。 長年といっても数年や十数年なんてちゃちな時間じゃねえ。お前がまだ培養液シリンダーの中を漂うボウフラだった頃から俺はイカれたエンジニアや狂ったPdM(プロダクトマネージャー) と火花を散らしてきた。文字通りお互いのヘヴィメタルをぶつけて死合ってきたんだ。 あの頃のSmartHR は今ほどお行儀の良い開発体制なんてなかった。 六本木のインプラントショップでPdM と万が一にも鉢会おうものなら一触即発だった。どちらかのヘヴィメタルが使い物にならなくなるまで殴り合うはめになった。 だから俺はプロダクトデザイナーとして身を守る術を身につける必要があったんだ。 これからプロダクトデザイナーとしてSmartHR でヘヴィメタルするお前に、俺が生き抜く

こんにちは!エンジニアマネージャーの森住(@t_morizumi)です! 今回はシリーズD調達を果たしたSmartHRのこれからをご紹介すべく、各事業領域のエンジニアリーダーにインタビューをしていきます。 それぞれの領域について、これまでどういう開発をしてきたのか、これからどういう開発をしていくのか、事業として今後どうしていくのか、といった部分を中心に各エンジニアリーダーに語っていただきます。 なお、本記事は以下の三部構成となっています。 引き続き事業の軸となる「SmartHR本体」エンジニアマネージャー : 鈴木 睦央 新たな軸としての「人材マネジメント」PdM兼エンジニア : 疋田 駿 働くすべての人を支える未来に向けて「プラットフォーム化構想」 CTO : 芹澤 雅人 それでは早速、SmartHR本体のエンジニアマネージャーを務める鈴木さんからお話をうかがっていきます! 鈴木

おつかれさまです。コミュニケーションデザイングループのさめまる(@samemaru_saxo)です。 2020年6月に「みんなで使えるデザインガイドライン」として運用をスタートしたSmartHR Design、みなさん使っていただいてますか? 今日はお知らせと、社内から寄せられた嬉しいお声のご紹介です。 まずはお知らせSmartHR Designを今後さらに育てていくために、管理ツールを乗り換えて、本日あらたに公開しました! ▶️SmartHR Design https://smarthr.design だれでも・効率よく・迷わずにSmartHR らしい表現をするためのデザインシステムです。 社外の方でもどなたでも読めるように一般公開しています。主な変更点は2つです。 1.デザインシステムにアップデートしました これまではロゴやカラーといったブランドの基礎的要素のガイドラインの

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