さあ、今週は大忙しだよ! 大作映画が目白押しで語りがいがある週だよ! キターーーー! 元々アニメ系を重視しているブログではあるけれど、今週は『3月のライオン』と『ひるね姫』という注目作に、さらSINGもあるからすっごい楽しみ! カエルくん(以下カエル) 「吹き替え、字幕問題って結構世間では大きい違いだけど、このブログではあまり重視していないよね?」 主 「味が全然違うからね。 特にSINGは字幕、吹き替えともに味が絶対違うから2回見たい映画になっている! 色々と考えることは多いけれど、最近は芸能人声優もきちんとした人を当ててきているし……例えば『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』なんかも芸能人どころかフィギアスケート選手を起用しているけれど、動物の役だったりしてそんなに話さないし…… これはひどい! という映画は実はそう多くないんじゃないかな? 特に本作は吹き替えがオススメ! そ

【歌詞和訳】スカーレット・ヨハンソン「SetIt All Free」は自分に語りかけている!?(映画「SING」) 今回、歌詞を和訳するのはスカーレット・ヨハンソンが映画「SING」で歌う「セットイットオールフリー」。 日本版は、長澤まさみさんが日本語の歌詞で歌っている劇中歌です。 タイトルの「セットイットオールフリー」は、そのまま和訳すると、「すべてを自由にする」。 歌詞の中では、雰囲気を考えて、「自分を解き放つ」と和訳しました。 歌詞全体のイメージは、 「夢」に挑戦するけどうまくいかず、けど、そんな日々をなんとか乗り越えて、「夢」を現実のものにした!そう、「自分を解き放てた」時に。 そして、この歌詞には「自分を解き放つ」為のヒントが隠されていると思うんです。 まずは、映画「SING」の劇中歌である、スカーレット・ヨハンソンの「セットイットオールフリー」の歌詞の和訳をどうぞ。 【歌詞和

かるび(@karub_imalive)です。 3月17日にリリースされた新作「シング」を見てきました。イルミネーション・スタジオらしい軽快なテンポで進む、老若男女幅広く楽しめるコメディー作品です。早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。 ※本エントリは、ほぼ全編にわたってストーリー核心部分にかかわるネタバレ記述が含まれますので、何卒ご了承下さい。 1.映画「シング」の基本情報 2.主要登場人物とキャスト 3.結末までの詳しいあらすじ(※ネタバレ注意) 3-1.バスター・ムーンの起死回生の作戦「歌のコンテスト」 3-2.問題山積のリハーサル 3-3.大失敗したリハーサル、大崩壊した劇場 3-4.どん底からの復活 4.感想や評価(※ネタバレ有注意) 4-1.ただ可愛いだけだった「ペット」からテーマ性を持たせて進化した本作 4-2.惜しいのは、途

ズートピア観てきました! GW中、相当お客さんが入っていましたね~。 僕自身も都合2回観たのですが、1回目と2回目で感じるものが全く異なりました。 1回目の感想は、正直に言えば『物凄く良くできているけれど、ミスしないことだけを目指した量産可能な作品』というものでした。 しかし2回目を観終えて、いや、これはそうじゃないな、と感じました。 この作品は『ディズニーという絶対に失敗を許されない枠ギリギリを熱く攻め切ったクリエイターの魂や叫びのあるものだ』、と思い直したのです。 この作品には、『どうしても今言っておきたいことがある!』という想いと深味がある。 それは『『差別と偏見』という重いテーマを取り扱っているから』という理由では決してありません。 『重いテーマ』=素晴らしい、とならないことは幾つか映画や本を手に取ればすぐにわかります。(あえて具体名は挙げませんが) ではこの作品の一体なにがそんな


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