話題沸騰、連載中止になった『週刊朝日』の橋下連載「ハシシタ奴の本性」の第1回目を読んだ。想像していた以上に、くだらなかった。 これまで文春や新潮がやりその程度を批判され、大阪市長選で橋下の追い風になった父親ネタの二番煎じもいいところで、いまさら何が言いたいのかよくわからなかった。 ライター・佐野某の橋下への嫌悪感は分かるが、それだけ。「テレビはうんこにでもとびつく」とか、端々に幼児的で知的レベルが伺いしれる記述も目立つ。 自分は橋下の生育過程において大阪の同和行政や教育が与えた影響は少なくないと考えていて、そこを深めることは否定しないが、この連載には、維新の会のパーティで出会った訳のわからんおっさんの話とか、血脈の話とか、この書き手は何をいいたいのか???という感じ。 『週刊朝日』は、さぞかし頭の良い人達が作っている雑誌だと思うのだが、この程度の原稿を是として載せてしまう感覚が意味不明。

パクられちゃったようですね、。。。 大いに広めていただければ良いので、ドンドン拡散してくださいね〜♪ 週刊朝日の文言の中で、佐野さんは、こういうふうに書いていたわけで、。。。 それ相当の覚悟があっての文章だと誰もが思ったはずです。 同和地区問題に関して、 また、血脈問題に関して、 父親が893で自殺した問題に関して。本人には力ではどうしょうもない問題を取りあげてウンヌンするのは 言論人として、如何に卑怯なことかということは、 文春の記事だとか、 新潮の記事だとかで、 散々批判の対象になったことはここで言うに及ばず、って状態だったわけで。 それでも、佐野さん達の取材班が、あえて書くのには、 相当な覚悟を持って書いてのだろうと思っていましたが、。。。。。。 で、早速、私には逃げたとしか思えないコメントを佐野さんは出す。 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自に関する週刊朝日の報道について

佐野眞一が『週刊朝日』のスタッフとともに連載を開始した「ハシシタ 奴の正体」の件で、橋下徹が反撃に出た。 http://www.asahi.com/politics/update/1017/OSK201210170090.html本社など取材、橋下氏が拒否 週刊朝日の連載めぐり 橋下徹大阪市長は17日、朝日新聞出版が発行した「週刊朝日」10月26日号に掲載された橋下氏に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」の第1回について、「言論の自由は保障されるべきだが、一線を越えている」などと批判。そのうえで朝日新聞グループの見解が示されなければ、朝日新聞社や朝日放送など関連メディアから記者会見などで質問されても、回答を拒否すると述べた。 橋下氏は報道陣に対し、ノンフィクション作家の佐野眞一氏らが執筆した週刊朝日の記事について、橋下氏の家族関係の記述が中心テーマになっていると主張。「政策論争はせずに、
朝日新聞に公式見解を要求…から続く 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹(はしもと・とおる)氏は18日の定例会見で、自身の出自に関する週刊朝日の報道をめぐり、約15分にわたって同誌の記事についての思いを語った。「先祖や実父の調査、問題視」 橋下氏 ぼくは公人なので、両親、先祖について必要に応じて報じられるのも仕方ない。虚偽の事実でない限りは名誉毀損にならないと、法律家なので知っています。それが真実であれば報じられることも当然と思う。 今回問題視しているのは、自分のルーツ、育てられた記憶もない実父の生き様、当該地域が被差別部落という話について、それがぼくの人格を否定する根拠として、先祖、実父を徹底的に調査するという考え方を問題視している。 ぼくの許されない人格が何なのかといえば、血脈、DNA、先祖、実父という発想のもとで、どんどんぼくとは無関係の過去を無制限に暴き出していくということは、公人で
関連トピックス橋下徹 大阪市の橋下徹市長は7日、市教育委員会との意見交換会の席で、いじめ対策として「いじめた側の子どもは学校を移すという方針を打ち出してはどうか」と述べ、いじめの加害者となった児童・生徒を転校させる権限を学校に与える制度を検討するよう要請した。 文部科学省は2008年の通知で、いじめにあった子が転校を求めた場合は柔軟に対応するよう各地の教委に求めている。これに対し、橋下氏は「いじめられた側に学校を替わりなさい、というのはおかしい」と指摘。「いじめた側に厳しく対処する姿勢が必要だ。(転校させることで)被害者が助かるのなら、ものすごい効果だ」と述べた。 そのうえで、転校させた子どもの受け入れ先として、いじめ再発防止のための特別な教育プログラムを持つ学校を設置できないかも、市教委に検討を求めた。(尾崎文康) 関連リンク特集:いじめと君24時間いじめ相談ダイヤルチャイルドライ
朝日新聞・橋下番 @asahi_hb本日付の朝刊では、社会面で橋下氏の指示で実施中の市職員労働組合に対するアンケート問題をまとめました。市労連は昨日お伝えしたように、アンケートは思想信条の自由など憲法違反に抵触するとして、大阪府労働委員会に救済を申し立てました。 2012-02-14 13:11:19 朝日新聞・橋下番 @asahi_hb 記事にも掲載しましたが、橋下氏の意向で調査を担当する市特別顧問の野村修也弁護士(中央大院教授)の見解もうかがいました。野村氏は取材にアンケートについて「あくまで第三者的立場で実施するもの。人事権などを握る橋下市長が調査すれば、憲法に抵触する恐れもある」と説明されました。 2012-02-14 13:15:04

沼崎一郎 @Ichy_Numa 否定せずとも、疑うだけで怒られる。 RT @daihiko: だいたい怒られてばかりです。 “@hitsuka: そして嫌われて叩かれる RT @daihiko: 他人が「意味がある」と信じているものを否定するとひどく怒られる。” 2012-02-13 16:16:31 沼崎一郎 @Ichy_Numa 「対案を示せ!」が間違っているのは、「問題の共有」を強制するから。特に、ありもしない問題をでっちあげ、さも自分は改革者であるかのようなポーズを示そうとする政治家の「対案を示せ!」に乗せられては、ありもしない問題があるということを認めさせられてしまう。それが狙いの「対案を示せ!」。 2012-02-13 16:22:02

大阪市交通局の職員労組が、人事上の不利益をちらつかせて、職員に市長選での協力を強要していた疑いが報じられている。 労組側はすべて否定しているようだが、橋下徹市長は、組合が人事権を握っている可能性について言及している。 リストの欄外に「脅し文句」 「正直、恐怖を覚えました。ヤクザと言っていいくらいの団体だと思う」 職員労組の疑惑を最初に報じたテレ朝系のニュースで、内部告発した大阪市交通局の男性職員はインタビューにこう答えていた。 告発を受けた地域政党「大阪維新の会」などによると、この男性は、交通局内の職場で大阪交通労働組合(大交)の代議員をしている職員がある書類を捨てようとしたのを見て、後にそれを回収した。 市長選当時、大交は、現職・平松邦夫氏の後援会が当時作成した「知人・友人紹介カード」を職場で配っていた。男性によると、書類は、職員の協力をチェックするための大交作成の「配布回収リスト」だと

橋下氏の大阪市職員への「思想調査」が話題となってますね。ワタスがもし自分の職場でこんな調査をされることになったら、100%いや2万%、1年以内に仕事を辞める決意しますね。たとえ自分が全く政治活動をしていなかったとしても。次はどんな調査をされるか、わかったもんじゃないっすよ、怖いよ。Twitter / 想田和弘:大阪市職員への強制アンケートの原文を読んで戦慄した。 ... しかし、ブコメをみてたら大阪市職員の「自業自得」的なコメントがあってたまげたよ。いやいや、たとえすげー問題があったとしても、越えちゃならない一線つうもんがあるだろうに。身近にも、タイトルみたいなこという人がいるんですが、その「すげー問題」とやらが具体的に見えないんですよ。ワタス的なすげー問題ってのは、「いつ市役所行っても、誰も仕事していない」とか、「市役所に電話しても、まともに応対されない」とか、「4時にはもう窓口が閉
大阪市は10日、職員全員(約3万8000人)に対し、政治活動に関与したかを尋ねるアンケートを始めた。労働組合に関する質問項目も多く、組合側は「団結権の侵害だ」と反発している。 昨年の市長選などで政治活動と疑われる行為があったとして、橋下徹市長が調査を指示。文書で配布し、記名での回答を義務付けている。 アンケートは、特定の政治家を応援したことがあるか▽候補者の推薦人カードを配られたことがあるか▽組合に加入しないと不利益があると思うか--など22項目。市の特別顧問が集約し、職員の政治活動を制限する条例案にも反映させる。 これに対し、市労働組合連合会は「業務命令として思想に関わる部分にまで回答を強要することは不当労働行為だ」として、撤回を求めている。【茶谷亮】
大阪市は10日から、すべての市職員を対象に、市長選などの選挙活動に関与したかについて、記名式のアンケートを実施する。橋下徹市長は9日、職務命令でアンケートへの回答を義務づけ、拒んだ職員の処分も検討すると表明した。地方公務員の政治活動は地方公務員法や公職選挙法で規制されているが、強制的に政治関与の有無を問う調査は波紋を広げそうだ。 職員対象のアンケートでは、ビラ配布といった選挙活動に携わったかを質問。橋下氏は、職員が不適切な行為を申告した場合も処分を軽減するとし、実態解明を優先する姿勢を示した。 調査に先立って市は9日、「行政と政治の分離について」と題した見解を発表。昨年11月の市長選に際し、市の広報誌などで「(橋下氏が掲げる)都構想に反対する立場から情報発信していた」と認めた。
大阪府と大阪・堺両政令市を再編する大阪都構想実現に向けた3者の協議会を巡り、堺市の竹山修身市長は3日、松井一郎知事と橋下徹・大阪市長と府庁で会談し、参加に必要な条例案の2月市議会への提出を見送ることを正式表明した。 都構想から、堺市は事実上、離脱する。 会談で、竹山市長は「今の(政令市)制度でやっていくのがよい」とし、「堺市は政令市になって6年目で、もっと権限と財源を使って発展したい。納得できない条例案を議会に提出はできない」と説明した。 これに対し、橋下市長は昨年11月の府知事選で松井知事が当選したことを踏まえ、「都構想を進めていこうという堺市民の民意を無視していいのか」と協議への参加を呼びかけたが、物別れに終わった。
参考リンク:いま、香山リカ女史の無能さがヤバい:やまもといちろうBLOG(ブログ) 僕もあの『朝まで生テレビ』を録画して観たのですけど、それはもう、胸がすくくらいの打ち負かされっぷりでした、香山さん。 なんかもう、「さんせいのはんたいは、はんたいなのだ!」って感じにも見えましたし。 でも、こういうネットでの香山さんへの厳しい反応をみていると、「そこまで言わなくても……」という気がしてくるんですよね。 1年ほど前、香山さんの自伝が新書として発売されました。 『「だましだまし生きる」のも悪くない』感想(琥珀色の戯言) この中で、香山さんは、こんなふうに語っておられます。 自分の半生について、語る。 なんとむずかしいことか。いや、複雑すぎてむずかしいわけではない。 私の場合、人生があまりに単純すぎて、語るべきことも何もないのだ。 「約半世紀前に生まれて、大きな病気もせず、これといって目立った業
果たして、公開討論はどれだけ有効か 府知事時代からの一連の言動や周囲の熱狂ぶりに対して私が批判的に論評している大阪市長・橋下氏は、ツイッターで「田原総一郎さん!! 内田氏、山口氏、浜氏、中島氏、その他、僕のことを大嫌いな大学教授と直接討論させて下さい!!」とジャーナリストの田原総一郎氏に呼びかけていました。おそらくそれは、田原氏が司会を務める番組で、ということなのでしょう。 しかし、テレビカメラの前で限られた時間、討論をしても、多くの場合、ディベート技術や極端に言えば声の大きさだけを競い合うような形になりがちです。私は「なぜテレビで?」と違和感を覚えたことは、前回のコラムでお話した通りです。 ちょうどそんな折に、テレビ朝日『朝まで生テレビ』から橋下市政をテーマに出演の依頼が来ました。もちろん、市長自身も出演されるとのことです。 私は、今述べた通り、そのような議論の場を好ましいと思っていなか
朝まで生テレビを久しぶりにみた。 橋下市長vs反橋下派ということだったけども、結局橋下市長の株が上がったんではないかな。 ぼくはこれまで反橋下のひとたちの言ってることがよく理解できなかったんだけど、 この番組をみてちょっと判った。 議論じたいはまったく噛み合ってなくて、 薬師院というひとはどうしたいのか本人すら判っておらず、ただのクレーマーだろう。 香山リカはただ怖いだけのようで、共産党のなんたらというかたは党是どおりオール反対でおもしろかった。 ハシズムとかいって批判するひとたちは権益を失いたくないひとばかりと思ってたんだけど、 なにやら権益とは無縁で単に「ついてゆけないひと」が多くいることを知った。 「ついてゆけないひと」の気持ちはおもに2点だろう。 ついてゆけないひと → a.やりかたが嫌 b.変化の先の保証がみえないから嫌 a.やりかたが嫌、というのは、 おそらくどうして橋下市長

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