矢の先に火をつけて飛ばす「火矢」に挑戦! 燃料を燃やしただけでは何故か火は消えてしまう…。 どうすれば、火をつけたまま飛ばせるのか? Mr. Denjiro'sgonna try shooting a fire arrow, an arrow withits tip set ablaze! But strangely, when wejust burn the fuel at the tip, the flamegoes out beforeit reaches the target. So how can we make an arrow fly whileit's on fire? *English, German, French, Portuguese, and Spanish audio tracks are available through the video p

このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2中国の吉林大学や上海科技大学などに所属する研究者らが発表したプレプリント論文「Room-Temperature Superconductivity at 298 K in Ternary La-Sc-H System at High-pressure Conditions」は、ランタン・スカンジウム合金と水素化合物を超高圧下(260GPa)で反応させることで、298ケルビン(=約25℃、以下「K」表記)という室温付近で電気抵抗がゼロになる超電導体「LaSc2H24」の合成に成功したと報告している。 超電導とは、電気を流しても中で失われることなく(電気抵

dydt @dydt_Nao 強電界地域恐るべし 当然電池なし、外部アンテナなし、GNDなしで爆音超音質で聴こえてくる 鉱石の実力もすごい ずっとここでラジオ聴いてたくなったよ🎧 (♪ からくり歌舞伎 万華鏡) pic.x.com/cnvSjKaewp x.com/dydt_nao/statu… 2025-10-02 19:35:42 dydt @dydt_Nao 気づき事項なんだけど、このラジオ予備でゲルマニウムダイオードも載せてるんだよね 冒頭がゲルマ検波、途中配線付け替えて鉱石(黄銅鉱)検波にしてみたんだけど鉱石の方が断然音質が良い 強電界でゲルマ検波だと歪みが出ちゃうのか、鉱石の優しい検波がオーディオ帯域にピッタリだったぽい pic.x.com/YR21UYVqvx 2025-10-02 19:49:24


「白いシャツの脇の下や襟が、いつの間にか黄色っぽく変色してしまう」 どんなに清潔に着ていても、洗っても落ちない黄ばみは、多くの人にとって気になる悩みとなっています。 これまで黄ばみ対策には、漂白剤やクリーニングといった方法が頼りでしたが、今回、日本の化学メーカーである旭化成の研究チームが新たな解決策を示しました。 彼らは、高輝度の青色LEDライトの光で衣類の黄ばみを落とせるという、画期的な方法を発表したのです。 この研究成果は、2025年8月1日付の『ACS Sustainable Chemistry & Engineering』誌に掲載されています。 Ugly yellow sweat stains may be no match forblue LED light https://newatlas.com/science/yellow-sweat-stains-blue-led-li

舞い上がった粉に引火することで起こる粉塵燃焼や粉塵爆発を解説。でんじろう先生が金属の粉と酸素を使って粉塵爆発を起こす! Mr. Denjiro talks about dust combustion and dust explosion, which occur when powder floating in theair catches fire. Watch him use metal powder and oxygen to cause a big dust explosion! *English, German, French, Portuguese, and Spanish audio tracks are available through the video player's settings icon. ※動画プレーヤーの設定アイコンから音声トラックを変更すると、英語

イランの火山、ダマーバンド山の斜面に咲く野生の赤いケシの上に広がる星の軌跡。長時間露光を用いることで空に描き出される円形の軌跡は、地球が自転している証だ。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 北半球では今、人々が夏の長い日照時間を満喫しているが、多くの人が気づいていない事実がひとつある。現代的な方法で時間を測るようになって以来、1日の長さが特に短い日々を経験していることだ。なかでも2025年7月10日は今年最も短い日となった。 原因は地球の自転速度の上昇だ。国際地球回転・基準系事業(IERS)および米海軍天文台によると、この日は標準的な1日よりも1.38ミリ秒短かったという。さらに7月9日と22日も短く、8月5日も歴史的に短い1日になると予想されている。 地球の自転速度が変動するのは珍しいこ
理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核構造研究部の大塚 孝治 客員主管研究員(東京大学名誉教授)、東京大学 大学院理学系研究科附属原子核科学研究センターの角田 佑介 特任研究員、筑波大学 計算科学研究センターの清水 則孝 准教授らの共同研究グループは、量子論に基づいて、原子核の形と回転に関する新たな理論体系を提示しました。 この成果は、70年近く信じられてきた原子核の形状と回転の描像とは異なり、教科書の書き換えにもつながるものです。 多くの原子核の形は球形ではなく、楕円体に変形しています。球形から大きく変形した原子核では、断面の一つが円形であるラグビーボール型の軸対称変形[1]が起きるとされてきました。本研究では、量子論と核力[2]の性質に基づいて原子核の変形の様子を解き明かしました。多くの原子核では三つの主軸の長さが全て異なる楕円体となっており、どの断面も円形にならないアー

昔の人の直感は、ダテじゃなかった?! 「錬金術」って、無価値な素材から金銀を作り出そうとする(あやしげな)試み、と捉えられてます。近代科学以前の時代には、さまざまな錬金術師がさまざまな発想から金や銀の錬成に取り組んでは失敗していました。 でも21世紀の今になって、鉛から金ができた、と発表がありました。今どき錬金術なんて、誰がどんな手法で実現したんでしょうか? 鉛から陽子を抜き出すと、金に21世紀の錬金術を発表したのは、スイスにある欧州原子核研究機構(CERN)のALICE実験プロジェクト。彼らは大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使って鉛の原子核同士をニアミス衝突させることで、鉛から金を作り出すことに成功しました。 鉛は身近で安価な金属ですが、錬金術が期待されていた時代には、金の元となる素材としても研究されていました。その後時代が下って、「鉛の元素は鉛であって、金にはならない」ことが明確に

半世紀の夢「回転エネルギー泥棒」の正体半世紀の夢「回転エネルギー泥棒」の正体 /Credit:Canvaブラックホールは強力な重力エンジンのような存在ですが、「そこからエネルギーを取り出せないだろうか?」という問いは古くから物理学者を魅了してきました。 その一つの答えが、英国のロジャー・ペンローズによる1969年の提案です。 ペンローズは回転するブラックホールの周囲で「エルゴ領域」と呼ばれる時空の引きずり込み領域に物体を投げ込むことを考えました。 うまくいけば、物体は二つに分かれ、一方がブラックホールに落ちる際に負のエネルギーを持ち去り、もう一方が追加のエネルギーを得て飛び去る――つまりブラックホールの回転エネルギーの一部を奪い取ることができるはずだ、と予想したのです。 難しそうに思えますが、回転する大きなコマの上にBB弾を落とすと、BB弾にコマの回転力が伝えられて「パチン」と勢いよくは


イルカは地球上で最も知能の高い動物の一種です。 彼らは多彩な鳴き声を駆使して、仲間たちと複雑なコミュニケーションを取り合っています。 では、もしそんなイルカたちと“会話”できるようになったとしたらどうでしょう? そんな夢のような研究が今、現実に近づいています。 このたび、米Google社を中心とする研究チームは、イルカの鳴き声を理解して、即座に意味のある返答ができるAIモデル「DolphinGemma(ドルフィン・ジェマ)」を開発したと発表しました。 このAIは一体どのように動作するのでしょうか?Google made anAI model to talk to dolphins https://www.popsci.com/technology/dolphin-talking-google-ai/ DolphinGemma: HowGoogleAI is helping deco

健康を気にしている人々の多くは、自分が食べるものの栄養価や種類に注意を払っていますが、「口から入った食べ物が胃腸を通過する速度」まで気にしている人は少ないかもしれません。オックスフォード大学のマイクロバイオーム研究センターで主任生物情報学者を務めるニック・アイロット氏が、食べ物が胃腸を通過する時間の大切さや、その時間を測定する方法について解説しています。 How fast is your gut? The answer to this question is important to your health https://theconversation.com/how-fast-is-your-gut-the-answer-to-this-question-is-important-to-your-health-248701 ◆胃腸による食べ物の消化 人が食べ物をかみ砕いて飲み込むと、食

沖縄でも寒い日が続く中、南城市のあおぞら第2こども園で10日午前7時半ごろ、プールにたまった雨水に氷が張っているのを職員が発見した。あおぞら第2こども園では昨年1月にも同じ現象が見られ、竹千晶園長は「まさか今年も見られるとは」と驚いている。 沖縄気象台によると、この日の午前6時32分に南城市糸数で10.4度まで気温が下がった。昨年、同園のプールに氷が張った日は気温11.8度まで下がった。この日より気温は下回ったものの、沖縄気象台の担当者は「気温だけを見ると氷が張るような値ではない」と話す。 園のプールでは、職員らが薄い氷をちりとりですくい上げると、集まった園児たちが氷のかけらをつまんで「冷たい」とはしゃいでいた。 2年連続で珍しい現象が沖縄の同じ園で起き、専門家らは地形や放射冷却の可能性を指摘しつつ、「謎を解明したい」と強い関心を示している。


第三者による解説動画、解説記事等は大歓迎ですので、特に法律にお詳しい方は是非ご検討ください。(許可不要ですが動画内容を曲解させるようなものはご遠慮ください) 動画が削除されたらお察しください。 参考文献リンク(Amazon) https://amzn.to/4g5dwfZ 0:00 初めに 1:31事件概要 3:09 コイルガン概要 10:10 科捜研の鑑定 13:36 銃の定義 21:33 検挙と構造 27:43 検挙の外的要因 32:30 まとめ 38:18 おまけ 思考実験BGM:DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/ 当チャンネルはAmazonアソシエイトに参加しております。

石油は、数億年前の生物の遺骸がもとになり長い年月をかけて地中で生成された、というのが一般的な理解だと思いますが、「石油は生物起源ではない」という学説を聞いたことはないでしょうか。 この石油無機起源説については、1870年代に元素の周期律表で有名なロシアの化学者メンデレーエフが提唱したことが始まりで、旧東欧諸国では古くから定説とされていた学説です。 その後、東西の対立もあり、この学説はあまり顧みられることもなかったのですが、有名な米国の宇宙物理学者であるトーマス・ゴールド(ThomasGold)が、2003年にScientific American誌に発表したことで、西側諸国でも注目を浴びることになりました。 彼の説く石油無機起源説は、地球が最初から貯蔵しているメタン(CH4)から地球内部の高温・高圧の環境下で放射線の作用(放射線分解や触媒として作用)等により石油が生成された、というもので

キツツキは1秒間に20〜25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクトスポーツの怪我防止ヘルメットの開発にも応用できると考えられたほどです。 しかし、ベルギー・アントワープ大学(University of Antwerp)らの2022年の研究で、キツツキには、衝撃から脳を保護する吸収材がまったく存在しないことが判明しました。 むしろ、キツツキは衝撃を真正面からモロに受けていたようです。 そうだとすれば、なぜ彼らは頭痛や脳震盪を起こさないのでしょうか? 研究の詳細は、2022年7月14日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 New

nobu akiyama @nobu_akiyama 東京の郊外で国際安全保障、核の問題やってます。よく出没する場所:国立、霞が関、DC、NY、ウィーン、広島。 大瀧詠一と佐野元春とDonald Fagen (Steely Dan)。 リンクWikipedia チェレンコフ放射 チェレンコフ放射(チェレンコフほうしゃ、英: Čerenkov radiation)とは、荷電粒子が空気や水などの媒質中を運動する時、荷電粒子の速度がその媒質中を進む光速度よりも速い場合に光が放射される現象。チェレンコフ効果ともいう。このとき放射される光をチェレンコフ光、またはチェレンコフ放射光という。 この現象は1934年にパーヴェル・チェレンコフによって発見され、チェレンコフ放射と名付けられた。その後、イリヤ・フランクとイゴール・タムにより、発生原理が解明された。これらの功績により、この3名は1958 72

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