株式会社ドワンゴとピクシブ株式会社は12月11日、今年ネットで最も流行った言葉を決定する共同企画『ネット流行語100』を今年度も開催。2025年度の年間大賞、ニコニコ賞、pixiv賞、ネット新語賞に選ばれた単語を発表した。 今年で8回目を迎える本企画。他の流行語大賞と異なる特徴は、各社が運営するサービス「ニコニコ大百科」と「ピクシブ百科事典」のアクセス数を元に100単語をノミネートしている点だ。ゆかりのある人物や団体を招いた表彰式(12月11日19:00~)の中継もニコニコ生放送で行われた。 ネット上で流行したワードが客観的なデータで可視化されるため、通常の流行語大賞では見られないようなワードもノミネートされる傾向があり、昨年度は「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」「エビ揉め」「ブルーアーカイブ」「好きな惣菜発表ドラゴン」が各部門で受賞している。 今年度の年間大賞には、TVシリーズ

「やらずにすむゲームはないか?」は漫画「はまり道」の名セリフである。ゲームはやりたいのだが、やるのがおっくうなので、やらなくていい安心なゲームが欲しいということだ。よく分かる。 今の時代、おっくうなことはAIにまかせよう。もっと言えばゲームを作るのもおっくうなので、AIが勝手に作ってAIが勝手にプレイすればいいのでは? それを実現するのがこのNarrative Engineです。AIがRPGのシナリオを勝手に作り、GM(ゲームマスター)やプレイヤーとして勝手にプレイし、勝手にクリアします。 まあそれだと何がプレイされたのかが分からないので、 そのリプレイをブラウザで見られる ようにしました。小説風のナラティブに書き起こしたもの と、それに対応する プレイログ が閲覧できるので、気が向いたらゲームのプレイ内容を知ることもできます。 ここで行っていることは、TRPG(テーブルトークRPG)を

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