珍屋 レコード(MEZURASHIYA) @mezurashiya 買い取ったテープに入っていた日本人女性シンガーのライブ音源が民謡×フリージャズみたいな感じでなんだか凄かったのですが、アーティスト名や曲名の記載がなく誰だかわからず。70年代の録音だと思うのですが、持ち主もわからないらしいので、どなたか心当たりあったら教えてください。 pic.x.com/4c8AQWpchz 2025-08-18 11:43:52 珍屋 レコード(MEZURASHIYA) @mezurashiya 東京中央線のレコード店 珍屋(めずらしや)です。国分寺と立川に計4店舗。全店OPEN11:00-CLOSE20:00 無休 ◎レコードの買取強化中!帯付き美品は高価買取してます◎ 全スタッフが、その日のBGMとか、音楽情報、地域の情報などを呟きます。キャラクターロゴは坂本慎太郎さんによるものです。ヽ(´ー`)ノ

ピアノってなんかずるくない!?と思うんですよね。 僕はギターと金管楽器(ホルン&トロンボーン)を弾いたことがあるんですけど、ギターは左手でフレット押さえながら、右手で弦をはじきます。金管楽器は唇で音程を調整しつつ、肺で息を入れるんです。どっちも1つの音を鳴らすのに2つのことを同時にやらなきゃいけない。一方で、ピアノは鍵盤叩くだけ。これって簡単じゃないですか? もちろん「ピアノ演奏なんて簡単」とは全く思ってません。だってピアノの曲ってめちゃくちゃ音が多いから。 www.youtube.com ↑おなじみ、ショパンの幻想即興曲をお聴きください。 そりゃ難しいよ。全然弾ける気がしない。でもこれって、単音を出すのが簡単だからこそ、こんな複雑な曲が弾けるんじゃない?ギターでこんな曲、絶対弾けないですよ。でも、ピアノならできる。それって、ちょっとずるくない?と思うわけです。 まあずるいかどうかはさてお

突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

「1」の演奏やアレンジは、まさにミュージシャンとしてわかりやすい仕事だと思いますが、実は僕の仕事では、教則本の執筆も大きなウェイトを占めています。 たとえば、僕が書かせていただいたジャズ・スタンダード・バイブルシリーズは、本当にありがたいことに10万部のロングセラーとなりました。 この教則本たちは今も多くのミュージシャンやジャズを楽しみたい方々に購入していただいており、印税が毎年5月と11月頃に振り込まれています。 購入してくださったみなさん、本当にありがとうございます。 せっかくなので、印税計算書の写真をアップしてみました。 初公開です。 ミュージシャンの経費ってどんな内容? 津田: それにしても、書籍印税も大きな収入の柱となっていると聞いて、勉強になりました。 納さんは演奏やアレンジの仕事で活躍されているだけでなく、その仕事で得た演奏技術を、他の領域の仕事にも展開されているんですね。

スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた本作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年

【AFP=時事】(更新)米国のジャズ作曲家で、エレクトリックキーボード奏者の草分けであるチック・コリア(Chick Corea)氏が今月9日にがんで死去していたことが、フェイスブック(Facebook)の公式ページで発表された。79歳だった。 【写真】昨年のグラミー賞でベストジャズアルバム賞を受賞したコリア氏 公式ページの発表によると、コリア氏はまれな種類のがんを患っていたことがごく最近になって判明していた。発表文では、コリア氏が生前に残したメッセージも掲載された。 同氏は「私と旅を共にし、音楽の火を明るくともし続けることに協力してくれたすべての人に感謝したい。私の願いは、演奏や制作、パフォーマンスなどをしたいという気持ちがある人には、それをしてほしいということ。自分のためでなくとも、ほかの人々のために。世界にはもっとアーティストが必要だというだけでなく、単に本当に楽しいものなのだから」と

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