こんにちは。LayerX バクラク事業部 申請・経費精算チームエンジニアの @minako-ph です。ニホンザルYouTuberにハマって3年が経とうとしています。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の17日目の記事です。 前回は @yu-ya4 さんが書いてくれてます(本日公開予定!)。 次回は @shota_tech さんが担当します。 今回は、Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する過程を紹介します。 背景 弊社では全社的にNotion というサービスを利用しています。 私が所属する申請・経費精算チームでは、スクラムを利用した開発スタイルを採用しており、スプリント管理におけるNotionの運用に以下のような課題が発生していました。 状態 スプリントタスクDBの各タスクにマルチセレクトでスプリントを選択している スプリントタスクDBの各タスクに見積

こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了
こんにちは! 4月に入社した、株式会社Hajimari22卒エンジニアの神野 凌太郎です。 普段は、人事プロパートナーズの開発業務や事業部内でリリースする新規サービスの開発業務を担当しています。本業はエンジニアですが、内定者時代から23卒エンジニア採用の兼務をしていて、 約1年前、23卒採用が本格的に始まる前にNotionで新卒採用管理システムを作成しました。 今回は、実際に1年間運用してみてよかったことや、改善できたなと思うことを まとめてお伝えできればと思います! ■そもそもNotionとは www.notion.soNotionは、ドキュメントやデータベース、TODO管理など あらゆる情報やデータを1つに集約して管理できるSaaS型のツールです。 弊社では、Notionを社内wikiとして全社で導入しています。 他にも各事業部で、チームのタスク管理やTODO管理で活用していたり、

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