メモ 最初にテーマを書く。 何の提案なのか? 何を提案しているのか? 次に結論を書く。 その後に説明を書く。 セクション 概要 目的 効果 アクションアイテム 提案理由 仮説と裏付け 解決策 提案を受けるための条件 行動への呼びかけ チェックリスト 内容 □ 提案の主題は何か? □ あなたの仮説はなにか? → 仮説思考 □ 実行可能な状態まで具体化されているか? □ 「とにかく何がいちばん言いたいの?」 □ 「何をすればいいの?」 □ 「どうしてそう思うの?」 □ (問題解決提案の場合) 設定した課題と、提案する解決策がきちんと対応しているか? □ 複数の提案? どれがあなたの一番のお勧めか? □ 「提案内容」と「目的」がごっちゃになっていないか? 形式 □ 提案書のタイトルは適切か? 提案内容に合致しているか? □ 効果(結論は)は文書の前の方に書いてあるか? □ 箇条書きは適切に使われ
企画書といえば、相手を飽きさせない奇抜なコンセプトを打ち出したり、斬新な提案を盛り込んだりしないといけないと思っている人は多いはずだ。 奇をてらう必要はない しかし、その強迫観念は捨ててしまおう。1ページ、2ページの資料は、大ヒットしているサントリー「黒烏龍茶」と転職サイトで圧倒的なシェアを誇るリクルート「リクナビNEXT」のナマ企画書である。これを見る限り、成果に結びつく企画書は、合理的な提案やそれを裏づける事実などを常識的な文章で伝えている。 まず「黒烏龍茶」。我々のような素人にもとても分かりやすい企画書であることは一目瞭然だ。 「企画書を見せる相手は、社内の営業パーソンと小売店に勤務する方々が中心。いつも忙しくしているので、タイトルとビジュアルを見れば内容が分かるように工夫した(極意 1)。表現も簡潔に。データも変化が起きていることだけが伝わればいい(極意 2)と思って最小限に抑えた

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